京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。

〜夏祭りから学ぶ〜校長室の窓より

 今年の夏も校区内の各元学区で催される恒例の夏祭りが盛大に行われ、多くの人々で賑わいました。会場では祭りを盛り上げ、地域の人に楽しんでもらおうと自治連合会をはじめとする各種団体の皆様、保護者の皆様などたくさんの方が活躍されていました。また、お互いの祭りに他の学区の方も招いて相互に交流を図られています。これも、洛央の歴史と伝統の行事です。地域コミュニティの中で人から学び、人に伝えていくすばらしさを感じました。

講演・家庭教育講座のお知らせ

 日曜参観日に講演・家庭教育講座を実施いたします。地域の皆様,保護者の皆様のご参加をお待ちしております。
今回の家庭教育講座は,歴史学者の磯田道史氏にご講演いただきます。お誘いあわせの上,ご参加いただきますよう,重ねてご案内申し上げます。


1.日 時  平成29年9月10日(日) 
       11:20〜12:10

2.場 所  洛央小学校 体育館

3.講演内容  
「洛央の歴史に学び 未来に生かす」
        歴史学者,国際日本文化研究センター准教授  磯田 道史氏
講師紹介
1970年岡山県生まれ。2002年慶應義塾大大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。茨城大学人文学部助教授,静岡文化芸術大学文化政策学部教授などを経て現在,国際日本文化研究センター客員准教授。専門は日本近世,近代史,日本社会経済史。2003年の著作「武士の家計簿」で第2回新潮ドキュメント賞を受賞。2010年には森田芳光監督によって『武士の家計簿』として映画化された。また,「専門分野である歴史を視聴者にわかりやすく解説し,放送文化の向上と地域活性化に貢献した」として2010年第15回NHK地域放送文化賞,2015年『天災から日本史を読みなおす』で2015年第63回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。NHK「英雄たちの選択」などテレビ出演多数。

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京(みやこ)キッズの発表を全校のみんなに紹介

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 本日8月25日に京(みやこ)キッズの発表を、再度全校のみんなに、発表してくれました。6年生として、堂々と話す姿は、みんなのあこがれです。大きな拍手がわきあがりました。これからも、6年生が中心となって、たてわりあそび、たてわり掃除、たてわりサイエンスと、様々な活動に力をいれてくれると思います。

京(みやこ)キッズ会議

縦割り活動のすばらしさを発表してくれました。
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京(みやこ)キッズ会議に参加

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 8月22日に総合教育センターで行われました京(みやこ)キッズ会議に洛央小学校の6年生2名が参加してくれました。本校のたてわり活動について、紹介し、質問にも答えることができました。6年生らしいすばらしい発表でした。

校長先生の夏休みの宿題〜校長室の窓から〜

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〜豊かな感受性・創造力〜
 今年は、暑さきびしい八月でした。皆様お変わりなくお過ごしだったでしょうか。
子どもたちと夏休み前の朝会で「夏休み中に自分からすすんで取り組みましょう。  
・夏休みの自由研究・読書・家や地域のお手伝いの中から自分からがんばったことを全校の皆さんに伝えましょう。」と、約束しました。
 短い夏休みですが、子どもたちに主体的に取り組む気持ちを育てたいと考えました。毎日の暮らしの中にも、実はこの「不思議だな。」「すごいなあ。」「綺麗だな。」という事象や体験はあふれています。自分から主体的に身のまわりの自然や人などとかかわることで、心も敏感になり、また、新たな発見へとつながっていきます。豊かな感受性が学びの原動力となり、創造力の育成へと結びついていくのです。
 八月二十五日の朝会では、三人の先生方のお話に続いて子どもたちも発言してくいれました。自分から努力したことを話す姿を見て、子どもたちの豊かな感受性や鋭い観察力に、感動しました。ご家庭ですばらしい夏休みを過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。校長 森 江里子


夏休みにむけて

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本日の朝会で「自由研究」「読書」「お手伝い」の大切さをお話いたしました。
なかなか3つともすることは難しいかもしれませんが、夏休みにしかできないことにチャレンジすることも大切です。特に、祇園祭では地域の方のお手伝いをしている子どもたちも多かったです。24日にむけてもがんばっている子どもたちもいます。お手伝いを通して家庭や地域とのつながりを意識することも大切です。夏祭りもいよいよ本番となります。どうか地域やご家族にとっても、思い出に残るすばらしい夏休みをお過ごしください。
洛央 校長 森 江里子

いよいよ夏休みがはじまります

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子どもたちにとっては、楽しい夏休みですが、危険なこともたくさんあります。夏休み前の朝会でもお話しましたが、ケイタイ・スマートフォンは、ご家庭でも管理の方はよろしくお願いいたします。また、市内では、自転車事故が多発しています。安全を守っていただきますようご家庭でもお話いただければうれしいです。

松原通界隈活性化活動

 
 松原通り界隈の活性化のために六年前よりプロジェクトを立ち上げられました。今年の一年生の洛央鉾の引き初めは、七月七日です。因幡薬師堂前からスタートとして松原通りを少し通ります。二年生が因幡薬師堂前で「つくし」を踊ります。
 本日は、プロジェクトの皆様や祇園祭児童画展の先生方や洛央風の会の皆様にもご協力いただき、四年生が素敵な行燈を制作することができました。
十六日には、因幡薬師堂前で行燈に火を灯していただけます。どうぞおうちの方と一緒にお出かけいただき、日和神楽をお迎えいただきますようお願いいたします。



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いよいよ7月になります。祇園祭です

 
祇園祭の七月
四条通界隈は祇園祭の色に染まる七月。岩戸山では、二・三年生の児童が山の周囲で「つくし」の踊りを披露させていただきます。
また、五年生児童が、長刀鉾、鶏鉾、月鉾、岩戸山、船鉾、大船鉾、函谷鉾、綾傘鉾、四条傘鉾、保昌山、郭巨山、伯牙山、芦刈山、油天神山、木賊山、太子山、白楽天山をあわせた校区内十七の山鉾保存会にお世話になり、「総合的な学習」の一環として「山鉾の由来」や「保存会の方々の祭りとのかかわり」等についてお話を伺い、学習させていただく予定です。
さらに、洛央の子どもたちが曳き初めもさせていただく予定になっています。  
本校では、以前より祇園祭に加え、全学年を通して「昔の遊び」「昔の学校や学区の様子」「地域の伝統産業」など地域を題材にした学習を進めています。三年生は、それぞれの元学区や学校・施設に行かせていただく予定です。一年生も昔遊びを教えていただくのを今から楽しみにしています。
これらの体験学習で大切にしたいことは、地域の方々の真剣で、あたたかい心を未来へと「つなぐ」ことです。子どもたちがやがて大人になった時、今度は地域の子どもたちのために、歴史や伝統文化や祭りを熱く語ってほしいのです。
これは、日々、地域の皆様から「お世話になったことは、お世話で返す。」「あたたかいそして、時には厳しさのあるつながりの中で、豊かな人間性が育つ」と、教えていただいているからです。そんな心意気を子どもたちの手で未来へとつないでいってほしいと願っています。

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学校行事
9/10 日曜参観日
9/11 代休日
京都市立洛央小学校
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