京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。

学習発表会 1年

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1年生は「どうぶつ村の音楽会」です。1年生の子どもたちにとっては,たくさんの観客のいる会場,大きな舞台での始めての発表となります。少し緊張気味の子どもたちでしたが,いざ舞台にあがると,すごい熱演でした。習ったばかりの鍵盤ハーモニカで演奏も披露してくれました。全員,様々な動物や昆虫に扮して登場してきます。最初の詩の群読は特に素晴らしかったです。幾つかのパートに分かれて,重なり合う部分があったり,輪唱のように追いかけていく部分があったり,繰り返して言う部分があったりと迫力ある群読ができました。また,一人一人の子どもたちが言うセリフも大きな声で,後ろの観客までしっかりと聞こえていました。練習をしっかりつんできたとい自信が緊張を和らげ,堂々とした演技をすることができました。

学習発表会 3年

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3年生は,国語で学習した朝鮮の昔話「三年とうげ」を劇にして発表しました。舞台の上には,ストーリーテラーの子どもたちが並んでいます。話と話の間をセリフと歌でつないでいきます。たくさんの子どもたちの息の合った合唱が聞いている人たちに,分かりやすくストーリーを伝えてくれました。その合間に,5〜10人ぐらいの子どもたちが出てきて,劇を進めて生きます。自分たちで考えたセリフの言い方や動作をつけて,一生懸命の熱演でした。テンポよく場面が変わっていくので,見ている側もどんどん引き込まれていきました。練習の成果が十分出せた3年生でした。

特別給食 サンタがやってきた

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今日は,年に1度の特別給食です。クリスマスシーズンに合わせて,給食にチョコレートケーキがつきます。ただ,ケーキを配るのではなくトナカイを連れたサンタがやってきて各クラスを回ってチョコレートケーキをプレゼントします。今日が特別給食の日であることを知らない子どもたちは大喜びでした。ご飯とお味噌汁を飲んだ後,ケーキの味を楽しんでいました。

小さな巨匠展に向け合同作品作りを行いました 育成

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昨日,1月の「小さな巨匠展」に向けて,下京支部育成学級合同作品作りが,洛央小学校で行われました。今年は,脚立を台にして,おおきな玉ころがしをつくります。今回は,一人一人が自分のいた道を作りました。次回は飾り付けをしてみんなで遊びます。できあがりを是非「小さな巨匠展」まで,足を運んでご覧頂けたらと思います。

学習発表会の練習頑張っています

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学習発表会を来週に控え,どの学年も練習に熱がはいっています。今年は,総合表現活動の時間を教育課程に位置づけ,教科の授業時間を使うことなく練習をすすめています。どの学年も,ほぼ完成に近づいていますがより高い目標をめざして,最後の頑張りをみせています。それぞれの学年に,これから本番までの「めあて」を聞いてみました。1年生は,緊張せずに,せりふを大きく言うことが今の練習のめあてになっています。2年生は,みんなの心を一つにして,会場全体を巻き込んだ発表ができるようにすることをめあてとして練習しています。3年生は,自分がせりふを言う時はもちろん,せりふをいわない時も,体で表現できるようにすることに取り組んでいます。4年生は,ほぼ満足いくものになっているのですが,伝えたいという,気持ちをもってセリフを言ったり歌をうたったりする,感情移入が目標です。5年生は,見ている人の心の響くような演技にまで高めていくことをめざしています。6年生は,合奏曲の一つ一つの音を大切にして演奏することを目標に練習をしています。育成学級は,自分のリズムだけでなく,周りの友達の演奏の様子やリズムを意識しながら演奏することをめざしています。当日,子どもたちの熱の入った発表を是非ごらんください。

小中交流会へいってきました 6年

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小中交流会で下京中学校へいってきました。以前あったソフトバレーボールの交流会に引き続き,2度目の7小学校の交流会です。下京中学校の生徒会の人たちが中心となって趣向をこらしたあたたかい会でした。中学校がどんなところか,正直不安もあるだろう子どもたちにとっては,卒業後にやってくる新しいステージに,少しは前向きな気持ちをもつことができる会だったのではないか,と思います。各小学校からは詩の朗読があったり,合奏があったり,中学校の人たちはブラスバンド部の演奏やクイズがあったりと,あっという間に時間が過ぎていました。洛央小学校は学習発表会の全校合唱で歌う「未知という名の船に乗り」を歌いました。

簡単な場合を考えて,複雑な場合を解決する 算数 5年

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5年生は,算数で簡単な場合を使って,2つの数量関係を捉え,それを使って問題を解くことに取り組んでいます。今日は,人文字を作るときの人数を求める問題に挑戦しました。
まず初めに,簡単な場合を考えました。長さ6mの間に1m間隔で人が立つと,何人必要かを考えました。実際に絵を書いて調べました。数えてみると7人必要なことが分かりました。次は2m間隔で考えました。同じように絵を描いて調べると4人必要でした。3m間隔も調べました。すると3人必要でした。このことから,全体の長さ,人を立てる間の長さ,必要な人数の関係を見つけ,言葉で表しました。子どもたちの意見をまとめると「必要な人数」=「全体の長さ」÷「間の長さ」+1となりました。
そこで,「下の図のような2の文字を作ります。1m間隔で人を並べると全部で何人ならびますか。」という問題に挑戦しました。(横6m,縦5mでできた2の文字)自分たちが見つけた式を使って,横は6÷1+1で=7人 縦は5÷1+1=6人。横が3本,縦が2本あることから,全部で7+6+7+6+7=33になると考えた子どもがいました。「でも先生,絵に描いて調べたら29本でできました。」とう意見が。なぜ29人でできるのか。29人で出来るわけを考えました。まず,口火を切った子どもが,「図を使って説明しながら,端っこは重なっているから,一人へらさないとだめだと思いますと。」説明しました。「あ,ほんとだ。」「でも,何人へらすの。」次の子どもが,重なっているところは4箇所あります。それは,ここと,ここと,ここと,ここです。なぜなら,この列の最後の人とこの列の最初の人は同じ場所にいるからです。」「僕も,同じように考えました。」と意見をつないで言ってより良い答えを見つけていきました。角は人が重なるから,角の分だけ引かないといけないことを見つけました。最後に,先生がそうだね。それは,こうして考えることですねと,曲がっている文字を一直線に伸ばしました。子どもたちからは「ウォー」と「るほど」の声が上がりました。じっくり考えたからこその驚きのこえでした。

二分の一成人式 ハタチの先輩の話を聞きました4年

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4年生は,10歳になる年齢です。10才は大人(20歳)になる半分の年です。そこで,今までの10年を振り返り,これからの10年を考える取組として,総合的な学習の時間を使って「2分の1成人式」という単元を行っています。今日は,実際に本校を卒業した先輩で20才になった方を招いて,小学校の頃の思い出や,小学校を出てからの生き方等についておはなしをいただきました。お話の中では,体育の好きな先生に出会って体育が好きになった話など人との出会いによって,自分がかわった話をして頂きました。それから,自分が夢をもつことが一番大切であるり,その夢の中から,努力して実現したいものがきっと見つかるります。それが見つかった時に,夢の実現に一所懸命努力することが大切ですということを,具体的な経験を通しておはなしいただきました。子どもたちは,2分の1成人式の年齢を向かえ,これからの自分のあるべき姿がどういうものなのかを立ち止まって考えるよい機会となりました。

楽しく歌った「うたおんぷ」1年

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1年生は,「歌おんぷ」の活動を行いました。今回の「歌おんぷ」では,世界の歌ということで,「歌おんぷ」のお母さんたちが,いろいろな国の衣装を着て踊ったり,歌ったりしてくれました。サンタクロースに扮装したお母さんも登場しました。子どもたちは,うたって踊るお母さんたちの楽しそうな雰囲気にのせられて,一緒に大きな声で歌ったり,おどったりしていました。歌った歌は「オ・ブレネリ」(スイス) 「ラ・クカラチャ」(メキシコ) 「トロイカ」(ロシア) 「10人のインディアン」(アメリカ) 「マイム・マイム」(イスラエル) 「あわてんぼうのサンタクロース」(フィンランド) 「ロンド橋」(イギリス) 「アミニオン橋」(フランス)「ちょんまげマーチ」(日本)「小さな世界」です。いろいろな国の雰囲気を味わうこができました。

「大好き京都」の学習をしています3 3年

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3年生「だいすき京都」の学習で,洛央校区にお住いで,弓を作っておられる方に来て頂いて,お話をうかがいました。弓には,長い歴史がありその技術が長い間受け継がれてきていること,今,京弓を作れるのは,自分1人しかいないことを教えてもらいました。今は,その業を息子さんに受け継いでもらえるように,仕事を教えながら一緒に仕事ができているのがうれしいことも教えてもらいました。弓をつくるには,竹の特徴をうまく使った業をつかっており,竹一本一本で柔らさが違うので,竹に合わせた作り方をしていかないといけないことが大変難しいこともお話していただきました。そして,子どもたちの前で,実際に作っているところを見せていただきました。手際よく作業されるその姿に驚くとともに,予想していたのとまったく違う作り方をされることも分かりました。京都には,伝統工芸や伝統文化が長いあだ受け継がれており,それを一生懸命守っておられる方がいらっしゃることがよく分かりました。
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