京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。

思い出のオルゴール作り 6年

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6年生は,図画工作の時間にオルゴール作りに取り組み始めました。これは,卒業を前に,小学校で学んだことの思い出の品として,自分にプレゼントするものです。小学校生活の思い出や頑張ったことをオルゴールの木箱に彫っていきます。彫り方は,レリーフのように,周りを彫って,自分の表現したいものを浮き上がらせていきます。細かな作業を続きますが中学校にいっても,大切に使えるように,心をこめて丁寧に掘り進んでいって欲しいと思います。

言葉の学習 2年生

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進出漢字の練習をしました。2年生では,十分時間をとって,書き順やはね,はらいなども丁寧に指導するようにしています。また,その漢字を使った熟語を子どもたちが考えて出し合います。漢字を形だけでなく,その漢字のもつ意味や使い方まで理解して欲しいと考えているからです。漢字の学習に時間をかけるのは,低学年の間に,漢字を学習する時に大切にしなければならないことが何かをしっかりと理解し,自分ひとりでも学習ができるようにするためです。また,漢字の学習だけでなく言葉の学習も大切に行っています。語彙を増やすことは,表現力を育てます。「楽しい」ことをあらさすのに「わくわくした。」「うきうきした。」「時間をわすれて,熱中した。」等等いろいろな表現を知っていると,その時の自分の気持ちに一番近い言葉を選んで表現することができます。漢字の学習も言葉の学習も繰り返しすることが大切だと思っています。これからも丁寧に指導をしていきたいと思っています。

新1年生保護者対象 就学前子育て講座を行いました。

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新1年生の就学前子育て講座を行いました。今年も,開智幼稚園の大野照美園長をお招きして新1年生を対象に,幼稚園期の子育てをどのように,小学校期の子育てにつなげていくのかについてご講演頂きました。
自分の存在感がわかる子になると,他人のよさが分かる子に育つ。だから,子どもたちに自分のよさがわかるように,よいところをしっかり見つけて褒めることが大切であること。小学校に入学すると6歳年上の子どもたちと一緒に生活することになります。たくさんのよいモデルがあるので,そのモデルから学んで育っていきます。保護者も子どものよりよいモデルになっていくことが大切です。学校の教育は,学校にまかせてください。家庭教育は家庭に任せてほしいといえるようになって欲しい。また,だんだん大きくなってきたから,子どもが照れくさがるからといって,控えるのではなく,小学校の間はどんどんスキンシップをとってほしいというお話をして頂きました。

「昔の道具」の学習 3年 洗濯板を使って洗濯をしました

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3年生の社会の学習では,昔の道具を調べる学習をしています。これは,昔の人々がどのような生活をしていたのかを,今に残っている道具を手がかりに探っていく学習です。地域の方が学校に寄付してもらった,「おひつ」,「おかま」,「アイロン」,「わらじ」等おじいちゃん,おばあちゃんが子どもの頃に使っていたものを調べました。今の時代ほどの機能はついていませんが,素材の特徴や形の工夫など便利に使おうとする工夫がいっぱいあることに気付きました。そこで今日は,実際に洗濯板を使って,自分の履いていた靴下やタオルを洗いました。水が大変つめたく手がかじかんでうまく動かせなかったり,なかなか汚れが落ちなかったりと苦労していたようです。それでも,洗濯板ができるまでは,石にこすり付けて洗っていたことを知ると,この洗濯板が便利な道具であったことを知りました。洗濯が終わった後,感想を書きました。「私は,洗濯板を使って,タオル1枚洗いました。タオル1枚洗うだけでとってもつかれました。昔の人は,家族の分の洗濯を毎日やっていて,冬も毎日洗っているなんて,すごく大変だと思いました。だから,もっと,便利な道具が欲しいとか思ってもっと便利な道具をつくっていくようになって,今の洗濯機にたどり着いていったのだと思いました。」

うたおんぷ♪

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5時間目に1年生対象の「うたおんぷ」がありました。きょうは,節分ということで,鬼の格好をした「うたおんぷ」のお母さんが登場するなど,子どもたちはとても盛り上がっていました。初めのテーマは「友達」です。いつまでも友達,友達はいいもんだ,友達になるために,すてきな友達,ビリーブを歌いました。次は「季節の歌」です。節分にちなんだうたを歌いました。このとき鬼さんが登場してきました。鬼さんこちら,豆まき,鬼のパンツを歌いました。続いてのテーマは「わらべうた」 かごめかごめ,きょうのだいぶつぁん,花いちもんめ,北風小僧の寒太郎を歌いました。そして,最後に子どもたちの大好きなそっくりハウス,にじをうたいました。テーマに沿ったうたを「うたおんぷ」のおかあさんたちの楽しくうたうことができました。

計算の見つもりの学習 4年

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4年生の算数では,今年から4年生で学習することになった「計算の見つもり」の学習を進めています。今日の問題は「おとうさんは,デジタルカメラ(34980円)とCDラジカセ(20350円)を買おうと思っています。代金は約何万何千円といえますか。」という問題です。子どもたちは,まず問題からわかることを考えました。「2つ買うから足し算だね。」「何万何千まで求めるから百の位を四捨五入でね。」「四捨五入は,4までは切捨て,5からは切上げをします。」・・・問題からわかることを出し合った後,一人学びを始めました。自分で式を作り,その式の説明をノートに書いていきます。次に,自分たちの考えを出していきました。「2つ合わせて買うので足し算ですね。そこで,34980+20350の計算をしました。計算すると55330になりますね。これを何万何千まで求めるから百の位を四捨五入します。百の位は3なので,切り捨てです。答えは55000円になります。どうですか。」 ぼくは「34980円をまず,何万何千まで求めす。そうすると35000円ですね。20350円も何万何千まで求めます。そうすると20000円ですね。」「代金は2つをたすから35000+20000になるので55000円です。どうですか。」殆ほとんどの子どもたちは,どちらかのやり方で答えを導き出していました。「私は,少し違います。これは,買物なので,大体いくらぐらいになるかですが,買う時にお金が足らないと困るので,20350円は四捨五入して20000円にするのではなく,切り上げて21000円と考えた方がよいともいます。34580円も切り上げて35000円とします。そうすると,35000円+21000円で36000円になります。どうですか。」次の時間は,どのやり方が一番簡単に求められて便利なかを話し合う予定です。

割合の学習に取り組んでいます。 5年

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5年生の算数では,割合の学習をしています。割合の学習は,毎年苦手とする児童がいるので,クラスを2つに分けて学習をすすめています。(「習熟の程度に応じた学習」をしています。)今日は,「もとにする量」を求める問題です。子どもたちは関係図を書いたり,線分図で表したりしながら問題を解いていきました。自分で問題が解けるだけでなく,自分はどのように考えたのかを説明していきます。自分の考えを分かりやすく説明するために,考えを整理して,伝え方を工夫していきます。そうすることで,自分の考えがより明確になったり,考えを深めたりすることができます。なんとなくわかっていること,式は書けるけれど・・・という理解から,式の意味や考え方の意味までしっかり理解できるようになっていきます。自分の考えを人に伝える楽しさもわかってきたようです。

お話バスケット

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今日の放課後は1・2年生対象のおはなしバスケットがありました。今日は,いつものプレールームではなく語らいの間を使って行われました。今日の出し物は,「地獄のそうべえ」です。また,今日は,子どもたちに大人気の仏光寺交番の交通指導員をされている黒木さんが特別ゲストとして参加してくれることもあり,子どもたちはとても楽しみにしていました。「地獄のそうべえ」の紙芝居にあわせ,黒木さんの三味線の伴奏が響きました。三味線,和太鼓等和楽器をBGMとして使ったので,地獄の雰囲気もしっかり表すことができました。子どもたちは,ニコニコしたりドキドキしたりしながらお話に聞き入っていました。「地獄のそうべえ」のお話のあとで,黒木さんに三味線の演奏と尺八の演奏を聞かせてもらいました。和の雰囲気にひたることの出来たおはなしバスケットでした。

ソフィアがやってきた 歴史作家安部龍太郎さんを迎えて 6年

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歴史作家の「安部龍太郎」さんが本校で6年生を対象に講演をしてくださいました。これは,京都新聞の「ソフィアがやってきた」の取組の一環として行われたものです。「安部龍太郎」さんは,「天馬,翔ける」「さまよえる帝」「道誉と正成」「下天を謀る」等の作品で知られています。
6年生の子どもたちに,自身の生い立ちにもふれ,なぜ「作家の道に進むようになったのか」等6年生が学習している「生き方」探求に関わる話から始め,持参された本物の火縄銃を見せて頂くなど,子どもたちの興味を引く話を次々にして頂きました。火縄銃の構造と撃ち方を説明してもらい,実際に火縄銃をもって,撃つまねをさせてもらう場面もありました。この,火縄銃の話から,話題を広げ戦国時代の武士や町人の人々の生活の様子についての話をされました。また,教科書には,種子島に漂着したポルトガル人が鉄砲を伝えとだけ書いてありますが,実は,もとから日本に火縄銃を紹介し,貿易を始めるたことがねらいであったことなどを教えてもらいました。このことを例として,日本の歴史を考える時には,国内だけのことに目むけるのではなく,つねに外国の様子や外国との関係を視野にいれて学んでいくことが大切であることを教えてくださいました。子どもたちは真剣に耳を傾け,社会の歴史の学習で学んだことと重ね合わせながら話を聞いていました。講演のあと,子どもたちからの質問タイムを設けてもらい,質問に答えてもらいました。「何故,歴史小説をかく作家になったのですか。」「1冊の本を書き上げるのにどれぐらいかかるのですが。」「どんな方法で,昔のことを調べるのですか。」など,素朴な疑問をぶつけていました。歴史に詳しい専門家らしい話や子どもたちをひきつける話の構成だったのであっという間に時間がたってしまったという感じでした。最後には,サインをお願いした子どもたち一人一人に丁寧に対応していただくなど,温かい人柄が滲み出る一コマもありました。

小さな巨匠展へ行ってきました 4組・5組

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4組・5組の子どもたちは,自分たちの作った作品が展示されている「小さな巨匠展」の鑑賞に行ってきました。自分たちの作品「ぼうけん たまころがしゲーム」がどのように展示されているか,とても楽しみにしていました。まず最初に,自分たちの作品の展示してあるところへ行き,実際に「ぼうけん たまころがしゲーム」をして遊びました。自分たちで作った作品なので,思い入れも強く長い時間遊んでいました。その後は,他の友達の作品を観賞したり,実際に遊んだりしました。他の学校の友達の作品も力作ぞろいで,楽しい時間を過ごすことができました。
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