京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 「未来に向かって 楽しく学び合い 努力する 乾隆の子の育成」

PTA地域交流会の報告

10月26日に北総合支援学校でPTA地域交流会がありました。参加して頂いた保護者の感想です。はじめに、"子どもにとって豊かで楽しい毎日とは"〜ひとりひとりに寄りそい、人とつながる〜というテ-マで、北総合支援学校の教頭小田健司先生がお話をして下さいました。
*講演会
北総合支援学校には、筋原性、染色体異常、自閉症、視覚障害、聴覚障害、言語障害等の比較的障害の程度の重いお子さんが多く通学されており、医療的ケアの必要なお子さんもおられる。それぞれの子の将来(卒業後)の事をふまえて、その子に応じた事、その子に必要な事、その子にどういう教育をしていく事が、その子の将来にとって必要なのか〜その子のQOL(quority of life)を高めていく為に、何が必要か?教員、保護者と連携して、子ども達が、豊かな毎日を送れる為に、どうしていったらいいのか考えていっている。
また、地域とのつながりも強く、あおぞらフェスタ(文化祭)や、ふれあい夏まつり、区民運動会等を通じて、地域の方々との交流ももっている。
学校は、小さな社会、教員は子ども同士の繋がりを大切にしながら、人間関係を作っていく、子ども.保護者、教員、地域の方々、色々な人々との繋がりの中で、その子の良い部分も見いだされ、それをお互い伝え合ってゆく事で、その子がその子らしく生きてゆけるのではないか。
子どもを、先生や親の思い通りにもっていこうとしていないか…
その事によって、子どもが生きづらさを抱えていないか…
*どんなに障害が重度の子でも、思いをもっている。自分のもっているものを、最大限に使って、精一杯伝えようとしている。
今、その子がもっている機能を最大限に生かしながら、その子らしさをのばしていく。
*〜ひとつの絵を見て〜
人によって、色んな見方捉え方があるが、それを大切にしていったらいいのではないか〜それぞれの発想を大切にしていく。そういうものを、ひろって いく事によって、その子の良さやその子らしさをのばしていくゆける。
逆に、教員が自分の思い通りにすすめていくと、その子どもがもっている芽をつんでしまうのではないか。
その子が発信した事を認めてやる。否定する事で、自信をなくしてしまう子どももいる。
その子の良さをのばす事で、その子らしく育っていくのでは?
〜学校教育目標〜
"自分から,自分で,自分らしく,みんなとともに,生きる子どもの育成"
"楽しさを期待して登校し、楽しさを感じながら、学校で生活し、楽しさに満足して下校する。"(嫌な思いも含めて、楽しさ)
人と繋がっているから、感謝も生まれる。
等々〜、子育てをしていく上で、大切な事をお話して下さり、日々の子ども達との向き合い方をはじめ、学校.地域.家庭との繋がり等〜を振り返る、とても有意義なひとときとなりました。

"グル-プ交流会"
 各グル- プに分かれて、自己紹介から、講演会を通じて感じた事、各学校の取り組み等の情報交換、子育てに関する悩み等〜皆さん話はつきなかったようで、各グル-プの発表も、それぞれの思いも交えながら発表され、とても濃厚な時間を過ごさせていただきました。

*学校内見学
 製菓、陶芸、農園、園芸等〜実践的な学習ができる教室があり、そこで生徒さんが製作された物を、イベントや文化祭等で販売もされてるそうです。
毎週水曜日の13時から生徒さんが育てられた野菜やお花等を、校門の前で生徒さん自らが販売されてるそうです。この日も丁度生徒さんが葉牡丹の苗を販売されていたので、購入させてもらいました。緊張しながらも、一生懸命お仕事されてる姿にエネルギ-をもらい、新年に向けての楽しみもいただき、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
 是非!水曜日の13時頃、北総合支援学校の前を通ってみて下さい。
家族や近所の方で普通学級、育成学級、支援学校に行くのか悩んでいる方があれば育支援センター北にお電話してみてください。075-431-6636 月〜金 9:30〜16:30

10月28日に翔鸞小学校で、はぐくみ研修会「家族でしっておきたい更年期のこと」
産科婦人科 江川 美保先生のお話を伺って来ました。
更年期とは閉経の前後5年計10年です。症状はひとそれぞれで、生理不順になり体調が今までとちがうなぁー。と、思ったら産婦人科に相談に行って他の病気がないか調べて更年期と分かればホルモン補充治療HRT(貼り薬で副作用なし)と言う良い薬があります。また骨粗鬆症、のぼせ、ほてり、気分の落ち込みにも効くそうです。その後は心のお話になりました。更年期の女性の取り巻く環境は子供の自立(子離れ)、体の衰え、夫の定年退職、親の介護、親の死、仕事の重責の問題がかさなる年代なので、一度立ち止まり自分を見つめ直し自分を大事にする良い機会なのだそうです。まずは家族に更年期で今までと同じようにできないので手伝ってほしい。あるいは、今はそっとしておいてほしい。と、穏やかに伝える。そして、自分の領域を侵されない、相手や家族の領域も侵さない。距離をとる。
次のステージは自分の健康と幸せを見直して更年期を乗り越えて行くそうです。お話を聞いて、これから訪れる更年期、不安だらけでしたが良いお薬や前向きな考え方によって症状が楽になると聞いて安心しました。
                       はぐくみ委員より

いもほり2(1年)

 1年生の畑でも,さつまいもほりをしました。今年のさつまいも畑は,例年より葉っぱの色が濃かったように思います。出来はというと,すごく大きいさつまいもがたくさんとれました。何に変身するかはお楽しみです。
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いもほり1(コスモス)

 毎年,掘ってからでないとその年の出来が分からない「さつまいも」。今年,コスモス学級の畑では,おっきなさつまいもがとれました。教室に戻ってから,まず,お芋の絵を描きました。
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朝会・乾隆タイムがありました!

 今日は,朝会と乾隆タイムの日でした。もう,来週から11月に入りますね。
 今月の朝会は,姉妹都市交流で賞状をいただいた子どもたちが披露されました。6年生の児童が絵画で,海外に選出されたことも紹介されました。おめでとうございます。
 乾隆タイムは,1年生でした。小学校に入って出来るようになったことを,大きな声で,全校の前で発表してくれました。とても緊張していた様子でしたが,聞いてくれていた皆から,感想ももらい,とても嬉しい時間になりましたね。
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4年 みさきの家に向けて

 来週から始まるみさきの家宿泊学習に向けて,4年生の教室では準備が進められています。今日は放課後の時間を使って,少しずつ作っていた学級旗がついに完成しました。デザインを考える人,色を塗る人などそれぞれ役割に分かれて協力して作ることができていました。作ってくれたみなさんありがとうございました。
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スチューデントシティ  1

 今日5年生が生き方探究館に行って,お店の仕事や消費者側になっての購入の仕方などの体験学習を行いました。まずお店に入って仕事のミーティングを行いました。
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スチューデントシティ 2

それぞれのお店で工夫しながらお客さんをよびこんでいました。そしてお昼前に各お店の責任者が集まり自分の店の活動報告を行いました。
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スチューデントシティ 3

3階の広場とよばれるところでお弁当を食べました。そのあとお店を担当する児童と買物にいくグループに分かれて活動を再開です。買った品物は電子マネーで支払い買物の記録を収支記録帳に記入していきました。楽しいひとときをすごしました。
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朝の読聞かせ

図書ボランティアの方お二人にきていただいて1年生と3年生に朝の読聞かせをしていただきました。読んでいただいた本の題名は,「あなたを ずっと あいしてる」を1年生,「あいすること あいされること」を3年生です。子ども達は静かにまた熱心に聞いていました。ありがとうございました。
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全校縦割り遠足 その2

 ポイントの先生のゲームとお弁当の時間!お忙しい中,早くからお弁当をご準備いただきありがとうございました。
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学校行事
1/1 新年のつどい
新年の集い(10:30〜11:30)

校歌

山の家

みさきの家

海の家

学校だより

学校評価

学校経営方針

災害等に関する非常措置

学校いじめの防止等基本方針

学校沿革史

京都市立乾隆小学校
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