京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2019/03/22
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3月28日(木)教職員離任式 9:00〜 体育館にて

読書のすすめ(5)

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◆本年度の学校教育の重点の一つに「読書活動の充実」を掲げて1年間取り組んできました。

◆『多読』という点では,貸出数は昨年を1.7倍以上上回りました。(※図書館貸出数)『はば広い読書活動』という点では,物語や絵本(9分類・E分類)から,家庭学習の調べ学習等に役立つ図書(0〜8分類:哲学・歴史・科学・産業・技術・芸術・ことば・・)の割合を増やしていきたいと考えましたが,3パーセントの変化にとどまりました。

◆多様な読書活動を家庭学習(調べ学習)と連動させることで,課題を探究する力や表現力を高めることができると考えます。次年度は,さらに読書活動を押し進め,自然や社会,そして生き方につながる読書を進めていきたいと考えています。

読書のすすめ(4)

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◆本年度の学校教育の重点「読書活動の充実」では,『多読』を薦めています。1月末現在,100冊を読破した児童が17名います。また,225冊を読んだ1年児童や,トータル47,629ページを読んだ6年児童もいます。(※図書館貸出数)

◆多読に続いて重点をかけているのが,「はば広い読書活動」です。物語や絵本(9分類・E分類)から,家庭学習の調べ学習等に役立つ図書(0〜8分類:哲学・歴史・科学・産業・技術・芸術・ことば・・)の割合を増やしていきたいと考えています。

◆多様な読書活動を家庭学習(調べ学習)と連動させることで,課題を探究する力や表現力を高めることができると考えます。そしてさらに,自然や社会につながる読書を,生き方につながる読書をこれからも進めていきたいと考えています。

給食週間によせて 〜ランプへの想い〜

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◆作家の水上勉氏がエッセーの中で自身の幼少の頃を振り返って書いています。彼は若狭の極貧の家庭に生まれ育ちました。そのため,家には電灯がなく,たった一つのランプを使って家族は夜を過ごしていたそうです。ひとつしかないランプは,ある時は玄関,ある時は仕事場,またある時は台所へ行き来しました。ランプを吊るして移動させるための針金が家中に張り巡らされ,ランプの行き来のたびに金属の擦れた音が鳴り響いたそうです。彼は擦れた金属音を聞くたびに,幼少の貧しかった頃を思い出したそうです。

◆朝のニュースで旅の特集をしていました。テーマは「ランプの宿」。能登半島や青森・岐阜の山奥に点在しています。宿の売りはもちろんランプ。それも徹底していて,夜になると一切電灯を使わずにランプだけで過ごします。ランプの小さく赤い炎が背後の漆黒の闇をより強調し幻想的な旅情を誘うのです。暗くて不自由な分,料金は安いかというと特にそういうこともありません。むしろ,都会では決して味わうことのできないこの体験を求め,週末になると多くのリピーターがやってくるといいます。

◆食に関わる青少年の問題に「こ食」があります。「こ食」とは,孤食(一人で)・個食(一人ずつ別メニューで)・子食(子どもだけで)・固食(いつも決まったメニューで)・小食(少食)等の食事の食べ方を示しています。毎日家族そろって夕食を摂る比率は年々低下し,親と一緒に食事をしていない子どもは,小学生で2割,中学生で4割超になります。
この「こ食」という言葉は20年以上前から使われていますが,最近は,一人の方が煩わしさがなくて良いという気持ちに変化してきています。「こ食」で育った子どもが親となった今,どのような食の環境がこれから広がっていくのでしょうか。

◆今や外食産業が栄え,コンビニに行けば食べたいメニューを好きなだけ選ぶことができます。しかも24時間いつでも利用できます。一人で食事をすれば聞きたくない話を聞くこともなく,相手を気遣ったり慰めたりする必要もありません。しかしその食事を作ってくれた人の顔は見えてきません。「私」というもの,「個」というものを追求した一つの姿かもしれません。

◆水上さんの家族は夕食時にはどうしていたでしょう?きっとひとつしかないランプの下で,家族そろって食事をとったにちがいありません。貧しさゆえのことです。しかし,そこには家族の顔がありました。今日の出来事,楽しかったこと,悔しかったこと,一人一人の日常を知る会話がそこにはあったはずです。食事は粗末だったかもしれませんが,家族みんなで顔を見合わせて過ごす一時でした。

◆ランプが象徴するものはいったい何でしょう。「豊かさ」?それとも「貧しさ」?「豊かさ」とはいったい何でしょう?そして「貧しさ」とはいったい何なのでしょうか?給食週間を迎えるにあたり,まず私たち大人が考えてみたいと思います。

『夢をかなえる通学路』〜新年を迎えて〜

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◆4年前,大雪のお正月,「世界の果ての通学路」という映画がテレビで放送されました。この映画は,道なき道を何時間もかけて通学する四組の子ども達を追ったドキュメンタリーです。

◆アンデス山脈の牧場で暮らすカルロスは,妹を馬に乗せて見渡す限り人のいないパタゴニアの平原を,何時間もかけて毎日学校へ通います。
モロッコでは,三人の少女が毎週月曜日の早朝に,二十二キロの山道を歩き続けてアトラス山脈を越え全寮制の学校へ向かいます。
生まれつき足が不自由で,弟たちに車椅子を押されて毎日登校するのはインドのサミュエルです。
ケニアのジャクソンは,毎日,六歳の妹を連れて象やキリンといった野生動物が出没するサバンナを小走りで四時間かけて学校に通っています。ケニアでは毎年,四〜五人の子どもが象の襲撃に遭い犠牲となっています。学校へ子どもたちを送り出す朝,神へ切なる祈りを捧げる親と,あまたの危険を避けながら,道無き道を行く子どもたち。学校へ着くことそのものが,まるで奇跡のようです。

◆どうして彼らはそんなに苦労してまで学校へ行くのでしょうか。別の土地,異なる言語や宗教,違った生活環境の中で暮らす四人の子どもたちは,真っ直ぐな瞳で同じ思いを語っています。それは,
「夢をかなえたい」から。
そこには,学校に行けるという喜びがあります。その道のりがどんなに険しくても,小さな胸に宿す大きな夢を頼りに,通学路をひたすら歩き続ける子どもたちがいるのです。

◆大将軍の子どもたちは,どんな夢を抱いて学校に通っているのでしょうか。私たち大人は,子どもたちに夢を与えることができているのでしょうか。生きるとはどういうことか,喜びとはどういうものか。成長することのきらめく尊厳を大切にし,大将軍小学校を子どもたち一人一人が夢を育める学び舎にしていきたいと願っています。

◆通学路は子どもの未来につながっています。

2学期を振り返って

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『感情を咀嚼(そしゃく)する』

◆新聞の「作家の口福」というコーナーに芦沢 央さんの『「これ」は何でできている?』という投稿記事が載っていました。その中に「小説を書くようになってから,感情を咀嚼する癖がついた。」とありました。咀嚼とは食べ物を噛んで味わう行為ですが,感情的に大きな変化を受けた時に,何によって感情が動かされたのかを延々と考えるそうです。なぜかその作業は,美味しい食べ物に感動したとき,それがどんな材料でどんなふうにつくられているのかを探っていく作業に似ているそうです。

◆2学期にはたくさんの学校行事がありました。運動会,学芸会・・その中で特に印象に残っているのが,全校フレンドリー遠足です。縦割りグループでオリエンテーリングをしたり,弁当をいただいたり一緒に遊んだりします。ふだん活動することのないメンバーで一日を過ごすのです。6年のリーダーは骨の折れる一日となります。5年生は少し気楽ですが,時に6年生に代わってリーダーの代理を務める子も現れます。こういった体験は数日過ぎれば頭の引き出しの奥底にしまわれてしまいます。ひょっとすると二度と陽の目を見ないかもしれません。

◆仲秋とはいえまだ日中の気温がかなり高い中,学校到着後に運動場で振り返りの場をもちました。当初,期待通りの感想は出てこず少し諦めかけていましたが,思い切って6年生を指名するとぽつぽつと体験談が出てきました。みんなをまとめることの難しさ,リーダーとしての責任の重さ,そして,やり終えたときの達成感。最後にみんなに呼びかけました。今日の遠足を振り返って作文を書こうと。

◆次の日,何人かの5・6年生が自主学習ノートに全校遠足について書いてきました。
「みんなが安心した後,・・・○○さんがいないので探し・・○○さんが満足したように私のグループの列に並んでいたので,追いかけてほしかったのか,と思いました。フレンドリー遠足は6年間の中で一番楽しかったです。その日は〇〇さんと鬼ごっこの日となりました。」
この児童は,ひとところにじっとしない○○さんとの格闘を振り返ってこのように綴っていました。

◆5年生のある児童は,
「・・その中でも6年生を見ていると,とても大変そうだと感じました。なぜなら,グループのみんなを一人で支えていたりしていました。・・・私もあんな6年生になりたいと思いました。」
そばで見ていて本当に大変だと感じた一方で,そんな6年生の姿への憧れ,尊敬の気持ちをこの5年生は綴っています。

◆体験や経験を意識化し内面化するためには,一度ことばに置き換える必要があります。どんな活動でどのように思いを創り上げていったのか,その工程を丹念に振り返ることは,まさに「感情を咀嚼する」ことなのかもしれません。3学期もいろいろな取組を進めていきます。その一つ一つを噛みしめながら学校づくりに励みたいと思います。
この一年,ご理解とご協力ありがとうございました。

体育館屋根修繕終わります

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 長い間,ご不便をおかけしていました体育館の屋根の修繕が終わります。新年からは,すっきりとした外観が校庭に映えると思います。
 いろいろとご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

体育館屋根修繕

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 先週よりはじまった足場造りは完了しました。来週から,塗装に向けての準備の作業に入ります。足場の分だけ外側に張り出し,地域の使用等に際してはご迷惑をおかけしますが,よろしくお願いいたします。

体育館屋根塗装改修工事のお知らせとお願い

 本校の体育館の大屋根ですが,長年の使用により塗装がはがれ腐食し,一部雨漏りが発生してまいりました。小学校体育施設は小学生の学習活動はもとより,地域のスポーツ振興にも活用されています。そこで,今回,大屋根の改修工事を実施する運びとなりました。
 工事期間中は子ども達の安全確保を第一に考え,子ども達の学習や地域の使用にできるだけ支障のないように工事を進めてまいりたいと考えております。様々な面で不自由をおかけしますが,ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。

<期間>  平成30年10月15日(月)〜12月29日(土)

<場所>  小学校屋内運動場(体育館)屋根及び周囲
         (足場を組みます)

<作業時間>月〜土曜日 9:00〜18:00(日曜日は休業)

<留意事項>
○期間の前半と後半に足場の設置・撤去のため大型車両が出入りします。(ガードマンが付きます)
○工事期間中,工事車両と職員車両のための駐車スペースを運動場に確保します。
○工事期間中も体育館は使用していただけます。

読書のすすめ(3)

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◆本年度の学校教育の重点「読書活動の充実」では,まず『多読』を薦めています。9月末現在,100冊を読破した児童が4名います。また,トータル17,368ページを読んだ6年児童もいます。(※図書館貸出数)

◆多読に続いて重点をかけているのが,「はば広い読書活動」です。物語や絵本(9分類・E分類)から,家庭学習の調べ学習等に役立つ図書(0〜8分類:哲学・歴史・科学・産業・技術・芸術・ことば・・)の割合を増やしていきたいと考えています。そこで,学校司書のアイデアで「読書ビンゴ」の取組を始めました。これは,読んだ本の分類番号でビンゴを作り,ビンゴになれば賞状がもらえます。このようにして,0〜9・E分類の様々な種類の読書を進めていくのがねらいです。

◆多様な読書活動を家庭学習(調べ学習)と連動させることで,課題を探究する力や表現力を高めることができると考えます。そしてさらに,自然や社会につながる読書を,生き方につながる読書をこれからも進めていきたいと考えています。

秋雨の校庭

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 夏から秋に季節が移り変わる際,真夏に猛暑をもたらした太平洋高気圧が南へ退き,大陸の冷たい高気圧が日本海に張り出します。この性質の違う2つの空気がぶつかる所に,秋雨前線が発生します。梅雨前線と同じく,前線を挟んで夏の空気と秋の空気とが押し合いをしているため,前線は日本上空を南下したり北上したりします,こうして長雨が続くのです。
 雨に打たれてベゴニアの花がいっそう鮮やかに輝いています。2年生のバケツ稲も黄金色に色付き,いよいよ再来週稲刈りをします。
 休日の秋雨の校庭。季節は夏から秋へ移っていきます。

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