5年生 卒業式の花道

　式が終わってから，花道をみんなで作りました。6年生一人一人に声をかけました。6年生のみなさん，本当におめでとうございます。中学校でも頑張って下さい。

5年 「すばらしい卒業式でした。」

　「今日は，みんなは6年生の“引き立て役”です。」
　式が始まる前，子どもたちにそう伝えました。「でも，引き立て役がきちんと頑張ってくれるからこそ，いい卒業式になるんです。」
　そう伝えて講堂に送り出した5年生の子どもたち。すばらしい歌声と言葉，そして，姿勢と態度を見せてくれました。在校生の代表として，立派にその役を果たしてくれました。お疲れ様でした。

5年生 最後の卒業式練習

　式が始まる1時間以上前から登校し，心の準備をしていた5年生。音楽室で最後の練習をしました。5年生の出番は少しですが，その少しの時間に，6年生へのお別れの気持ちを凝縮して伝えられるよう，練習を進めました。

5年 卒業式練習の様子

　今日は，通し練習でした。通し練習とは，卒業式をはじめからずーっと通す中で，改善点を指導していくという時間です。5年生の子どもたちは，初めて卒業式の全体像をとらえたことになります。
　ずっと背筋を伸ばしてがんばっている子どもたち。座っているだけですが，子どもには大変なことです。そういう意味でも，とっても立派な態度で頑張れていたと思います。もちろん，少しの出番（歌と言葉）のときは，練習の成果をしっかり出し切っていました。周りの多くの先生たちからほめていただきました。
　当日はもっと長い時間がかかります。子どもにとってはつらい部分もありますが，厳粛な思いで臨み，6年生の門出を祝福してほしいです。

5年 音楽科「卒業式に向けて」

　火曜日の話ですが，3時間目に講堂で井上理江先生にご指導いただき，卒業式の歌練習をしました。以前紹介しましたが，歌は「さよなら友よ」という曲です。一時間の間で，階段を十段くらいかけ上がったくらいの，すばらしい成長でした。指導を受け入れる気持ちの素地が，子どもたちにできているからでしょう。感心して，いっぱいほめました。

5年「卒業式練習」

　卒業式の本番を金曜日に控え，先週の金曜日から，6年生との合同練習を進めています。一日目は練習不足で歌声が小さかった子どもたちですが，今日はすばらしい出来で，6年生の先生に，「たった一日で，すごい変化ですね。」と驚いてもらえました。「やればできる，さすが5年生」の姿でした。
　これから本番まで，毎日練習を続けていきます。来年の自分たちの姿を重ねながら，気持ちを込めて送り出してほしいと思っています。

5年家庭科「あごだしとかつおだしの味比べ」

　今日，ろ組とは組は，小川先生の指導の下，“だしの違い”を舌で味わう体験をしました。（い組は家庭科の調理実習のときに，同じことをしています。）
　あご（とびうおの稚魚）のだしで作った味噌汁と，カツオだしで作った味噌汁を飲み比べて，その違いを記録し，意見を交流しました。子どもたちは，「あごだしの方がちょっとすっぱい感じがした。」「濃さが違う感じがする。」など，思い思いに発言して，楽しい授業でした。
　なかなか口にすることが減ってきたあごだしです。貴重な体験をすることができました。

5年「6年生を送る会」代表委員会が活躍

　今回の送る会は，児童会で司会運営を務めました。なので，5年の各クラスの学級代表が司会や言葉を担当し，会を進めました。
　その場に適した指示を全体にし，臨機応変に対応してくれました。本当にご苦労様でした。

5年「6年生を送る会」がんばりました

　とっても素敵な会でした。各学年が心のこもった発表をしました。5年生が発表した言葉や歌も，きっと6年生の心に届いたのではないかと思います。
　卒業まであと7日です。6年生の歌がとても美しく，「さすが最高学年」という歌でした。「あんな歌を歌える6年生になろうね。」と5年生の子どもたちに伝えました。
　5年生の歌も，高音が響いてとってもすばらしかったです。周りのたくさんの先生方からお褒めの言葉をいただきました。会の後の後片付けも，一瞬で済ませ，そこでも協力の姿が見られたのがとてもうれしかったです。

5年はばたき「スチューデントシティの振り返り」

　学年で講堂に集まり，スチューデントシティ学習の振り返りをしました。ブースごとに集まり，活動を冷静に振り返りました。「もう少し声をかけられた。」「みんなで協力できたのがよかった。」など，様々な意見を交流していました。
　せっかくの活動を，次の生活に生かすためにも，何を学ぶことができたのかということをよく考えて，自分たちの力に変えてほしいです。