最新更新日:2024/05/20 | |
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衣笠山の自然を守るために
鳥の巣箱をかけに行く道中で,衣笠山に落ちているゴミ拾いをしました。
衣笠山を守っていくために自分たちにできることを考えた際,子どもたちから出たアイデアです。 少し歩いただけで,ゴミ袋があふれるほどのゴミを拾いました。 「自然が美しく,楽しい活動のできる衣笠山を守りたい」という子どもたちの思いを大切にした学習を,これからも続けていきたいと思います。 しいたけ発見
一昨年,金閣小学校の子どもたちが菌うちしたしいたけが育っていたので,採ってきました。
自然の中で育っているしいたけを見るのが,初めての子どもたちは大喜びでした。 触ったり匂いだりして,感触や香りを楽しんでいるようでした。 鳥の巣箱かけに行ってきました。
衣笠山に森林教室で鳥の巣箱かけに行ってきました。
鳥が山を守ってくれていることを学んだ子どもたちは,巣箱をかけることで「衣笠山を少し守った気がする。」と言っていました。 巣箱でたまごを産み,ヒナがかえって,衣笠山の自然が豊かに保たれていくことを,子どもたちも願っています。 衣笠山森林教室3
巣箱に表札を打ち付けて完成です。
この巣箱は来週,衣笠山の木にかけに行きます。 子どもたちはとっても楽しみにしています。 衣笠山森林教室2
3年生では,衣笠山の木に巣箱をかけに行きます。衣笠山の木にかけに行く巣箱の表札に,森林インストラクターの方に教わったかき方で,さっそく鳥の絵をかいてみました。
子どもたちは鳥が巣箱で卵を産み,ヒナが返ることを願って,思い思いの表札をかきました。 衣笠山森林教室
京都森林インストラクター会の方にお越しいただき,森林教室を行いました。
まず初めに,いろいろな鳥の紹介をしていただき,子どもたちは大喜びでした。 みなさんはアホウドリが羽を広げた時の大きさをご存知ですか? なんと,3メートル63センチもあるんです。これには子どもたちもビックリ。 他にも,時速300キロメートルで飛ぶ鳥や高さ8000メートルまで飛ぶ鳥など,たくさんの種類の鳥を紹介していただきました。 ちなみに衣笠山には約30種の鳥が生息しているようです。 今回は鳥の体のつくりを学習しながら,絵の描き方も教えていただきました。 冬のミニオリンピック
世界ではソチオリンピックが盛り上がりを見せましたが,金閣小学校では「3年生冬のミニオリンピック」を行い,大盛り上がりでした。短縄で跳び続ける時間や二重跳びの跳ぶ回数を競ったり,5分間走で走る距離の記録に挑戦したりしました。最後まで諦めずに記録に挑戦する子どもたちの姿は,とてもたくましかったです。寒さに負けない元気な体づくりを,これからも続けていってほしいです。
森林教室4
学校に帰って振り返りをした後,衣笠山で拾ったドングリや葉を使って工作を楽しみました。葉っぱのこすり出しやドングリのキーホルダー作りに,子どもたちは夢中です。完成したドングリのキーホルダーを,早速カバンにつけて嬉しそうに帰っていく子どもたちの姿に,見ていて心があたたかくなりました。
森林教室3
お昼御飯は,御陵から京都市の景色をながめながらいただきました。気持ちの良い秋空が広がり,こどもたちはとっても嬉しそうでした。大文字弁当ならぬ衣笠弁当は,今回はありませんでしたが,かわいらしいキャラクターのお弁当を用意してもらった子どもたちがたくさんいました。
森林教室2
見つけた植物をさわったり,においだり,獣の歩いた道を足で踏んでみたり。ただ目で見るだけでなく,五感を十分に働かせて,自然の面白さを感じることができました。小さい物を見るときは,ルーペを使ったりもしました。
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