京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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金閣小学校の子どもたちは、ゴールドあいさつをがんばっています。

京都劇場 劇団四季ファミリーミュージカル 「桃次郎の冒険」 を 鑑賞に行ってきました。

京都駅にあります「京都劇場」にミュージカル「桃次郎の冒険」を見に行ってきました。

金閣小学校の鑑賞席は,今年度は一階アリーナ席の最前列からの割り当てをいただきました。

今回は,にじの子学級のみんなと最前列で鑑賞させていただきました。

目の前すぐ真横でせりふや演技をされていたので,出演者の方々の表情や,汗をかいておられる様子まではっきりと見えてすごい迫力でした。

歌声も半分生で聞こえてきまして子どもたちも感動していました。

昨年度は,2階席でしたので全体の様子が見渡せて良かったのですが,また違った観点で鑑賞ができました。

※桃次郎のイラストの掲載は劇団四季の方にご了解をいただきました。
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金閣小学校PTA運営委員会 前期報告会

本日 金閣シアターで「金閣小学校PTA運営委員会」が行われました。

各部各学年から,前期の取組の報告と後期の活動計画が報告されました。

今度は,PTA活動ではもっとももりあがる活動の「みんなあつまれあきまつり」が行われます。

子どもたちがとっても楽しみにしています。

運営委員会のあとは,引き続き「ほっこり子育てひろば」が行われました。
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秋晴れの中 衣笠中学校 「体育大会」 に いってきました。

今日は朝からとっても良いお天気でした。
空は晴れ渡り,空気がからっとしていて運動会にはぴったりの陽気です。

衣笠中学校の運動会が行われました。
金閣小学校の西どなりの衣笠中学校ですので,衣中の生徒たちは金閣小学校の西門の前を通って登校していきます。

運動会では,学級対抗で競技が展開していました。

1年生から3年生まで順に走っていくのですが,中1はまだ小学校の雰囲気を残していますが,中3は迫力があります。

和気藹々としていて,ほほえましい応援が行われており,爽やかな運動会でした。
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教育実習 指導授業 公開 3年 理科学習 風やゴムのはたらき

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9月3日から,教育実習に来てくれています仏教大学の小西先生が,実習学級の3年生で理科の指導事業を行いました。
理科の「風やゴムのはたらきをしらべよう」という単元で,ゴムの性質について意見を出し合い考えました。
同じゴムであれば,長さや伸びの違いによって戻る力の大きさが違うことに気づけました。
仏教大学から,指導教官の吉川先生におこしいただき,励ましのご指導をしていただきました。
ニコニコ笑顔で,はつらつとしてとても初々しい授業でした。

運動会準備 今年度 目玉種目 全学年ハードル走 手作りハードル作成中

運動会の準備を始めています。

今年度は,全学年でハードル走に取り組んでいます。

低学年は低学年用のミニハードル,中学年はジュニアハードルを使って50メートルを走ります。
高学年は今までのハードルを使いますが,低学年は安全に楽しく,中学年は安全により早く走ることを目標にしています。
そのため,安全でなおかつハードルらしく,持ち運びし安くするためのハードルを手づくりで作成しています。

6年生の突撃隊のみんなが,ハードルづくりを手伝ってくれています。
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6年生社会科 人権学習・「解体新書 作成に関わった人々」

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6年生で社会科の公開研究授業を行いました。

杉田玄白などが蘭学事始に記録している「解体新書」作成(翻訳)等の関わったり貢献した人々の立場や思いを考え確かめる学習をしました。

子どもたちは,一冊のオランダ語の本を翻訳するのに4年の歳月をかけて完成させたことや,正しい記述や新しい医学の進歩に向けた「解剖」を行う技術を持った人のことなどを通して人々の思いや願いをたしかめることができました。

今回は,「大谷大学・文学部教育心理学科 教授 岩渕 先生」にお越しいただき,御助言と御指導をしていただきました。

2年生 と 宝ヶ池に行ってきました。

2年生が,秋みつけの学習をかねて「宝ヶ池」に出かけました。
秋晴れの気持ちの良い天気で,校外学習には絶好の日でした。

まず,宝ヶ池でウォークラリーをしました。桜の森や野鳥の森を散策して広い公園の中をグループで歩きました。

つぎに,「いこいの森」へ行って草むらの虫を探してバッタなどを捕まえました。

そして,いこいの森にあります「平安騎馬隊」の厩舎へ行き騎馬隊の馬たちに会いに行きました。
金閣小学校にも来てくれたことがある「鞍馬号や笠置号」が出迎えてくれました。

そうこうしているうちに,お昼になったので「子どもの楽園」に移動して,お弁当を食べてみんなで遊びました。
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運動会に向けて,体育の学習の中で運動会種目につながる学習を開始しました。

本年度は,行事や気候のことを考慮し10月20日(土)に,運動会を予定しています。
昨年度までは,9月に実施していましたが最近が気温の高い日が増えてきましたので10月実施にいたしました。
今まででしたら,夏休み明けの授業開始日から運動会種目に向けた体育の学習単元を組むのですが,今年度は一ヶ月遅れての開始です。
運動会まであと一ヶ月,各学年とも運動会種目に向けた体育の学習単元を始めています。

運動会は,特別なイベントではなく「体育の学習」の一つの区切りとして位置づけて行います。

運動会のための特別な種目設定をやめ,学習内容からの種目設定を行うため,今年度は全学年で,表現運動とハードル走に取り組んでいます。
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ターヘル・アナトミヤを翻訳し,安永3年(1774年)、「解体新書」は刊行された

6年生で,「江戸の文化と新しい学問」(社会科)について学習を進めています。
今日は,「解体新書」についての学習をしました。

江戸 小塚原で腑分け(解剖)が行われたときに杉田玄白ら、オランダの本「ターヘル・アナトミヤ」の人体解剖図と目の前の臓器を照らし合わせてどれもが同じであることに驚きました。これがきっかけになり杉田がターヘル・アナトミヤを翻訳しようと思いました。
このとき,腑分けの技術や内蔵の正確な位置をすでに知っており,見事に解説したのは身分上差別されていた人です。
杉田たちは,まずターヘル・アナトミヤの巻頭にある解剖図の翻訳にとりかかりました。ほとんどが医者なので、臓器の名称ぐらいは分かったので、まず臓器名を本文の中に当てはめたました。
さらに前野良沢が少しオランダ語を知っていたので、彼の分かる範囲で日本語に訳しました。最初の頃はどうしても分からない言葉が多くなかなか作業が進まず、やめていく人もいました。
まったく分からない言葉や文字には印をつけ、自信がない部分は予想して言葉を当てはめていきました。
こうした積み重ねで少しずつ作業が進みわかる言葉も増えてきました。
杉田は、「その時のうれしさは、何にたとえんかた無く」と、翻訳できたときの感激を語ったそうです。
1年も経つと1日に普通に10行は訳せるようになり、そうなると次の翻訳会が楽しみになり、前の晩は眠れないほど興奮したそうです。
杉田らは、ただ機械的に翻訳するのではなく、文章に様々な工夫を凝らし分かりやすくしたそうです。
こうして、4年後の安永3年(1774年)、「解体新書」は刊行されたのです。

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第28回 京都府小学生陸上競技選手権大会 京都市予選会 (9/17 西京極)

第28回 京都府小学生陸上競技選手権大会 京都市予選会 (9/17 西京極)
に,金閣小学校の5,6年生で部活陸上に参加している児童がエントリーし,出場しました。
男子ソフトボール投げで,唯一70メートルを超えた投てきを行った,6年生の「島田さん」が,見事前回に続いて優勝をしました。
そのほかの種目に出場した児童も,自分の目標をクリアし精一杯競技に出場できたことをエンジョイしていました。
秋とはいうものの,炎天下という日差しでした。
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