５月 人権朝会１

　５月になりました。そして明日は憲法記念日です。そこで，今日の朝会は「人権朝会」と位置付けて，まずは学校長からの人権に関わるお話です。
　どんなお話かというと，学校教育目標をもとにしたお話です。「学ぶ意欲と豊かな人間性を持ち　心身ともにたくましい金閣の子　〜人を大切にし　人と力を合わせ　粘り強くやりぬく子〜」という目標の中の『豊かな人間性』という言葉を取り上げて，みんなで考えました。
　人とのつながりの中での「やさしさ」，その「やさしさ」につながる「強さ」について考えました。みんなしっかりと話を聞けていました。
　朝会の後に，この学校長のお話をもとにして各クラスで具体的な話し合いをしました。またご家庭でも，憲法に関わってや人との関わりなどについて話題にしてみてはいかがでしょう。

５月 人権朝会２

　学校長の話に続いて，集会委員会を中心にみんなで「たのしいね」という曲を合唱しました。
　今回はじめて全校で歌いましたが，みんな張り切って声を出したり手拍子をしたりして，講堂中に元気な声が響き渡りました。

　その後，今年度前期の学級代表の紹介もありました。「みんなをまとめられるように頑張りたいです。」といっためあても述べながら，自己紹介をしてくれました。
　この学級代表の人たちを中心にして，みんなでこの金閣小学校を盛り上げるために協力していってくれることでしょう。

北警察署員さんによる立ち番指導

　子どもたちが安心して安全に登校できるように，いつも愛護委員さんをはじめ保護者のみなさんや地域交通対策協議会，子ども見守り隊などの地域のみなさんのお世話になっています。ありがとうございます。
　そんな中，愛護委員さんのお世話のもと，北警察交通課の方による立ち番指導がありました。１１日（月）にはカトリック教会前交差点にて，２０日（水）には原谷交差点にて，そして本日は馬場町交差点にて行われました。
　参加された保護者の方々は，警察の方と一緒に安全確保をしながら，立つ位置や大切なポイントなどのお話を熱心に聞いておられました。
　お忙しい中だったと思いますが，ありがとうございました。
　

６年生 修学旅行 《ただいま！》

　全員無事に帰ってきました。楽しいことがいっぱいあったのでしょう。ちょっと疲れた表情の子もいましたが，みんなで参加できて本当によかったです。
　広島での原爆の学習，南京町での外国の文化の学習，人と防災未来センターでの震災の学習といろいろと考えさせられるものがありました。そのどれもが，支え合ったり乗り越えたりする上で，「人とのつながり」がどれほどのエネルギーを生み出すのかということを学べたのではないでしょうか。
　この修学旅行そのものも，「友だちとのつながり」の中で成し得た大きな行事です。そして，より一層その「つながり」を深めたことでしょう。

　この１泊２日の修学旅行を通して，子どもたちはまたひとつ大きく成長できたと思っています。

　最後に，みんなを迎えていただいた方々をはじめ，保護者や地域の方々にはいろいろな面で支えていただき，ありがとうございました。

６年生 修学旅行 《学校へ向けて出発》

　予定通り，人と防災未来センターを出発しました。
　修学旅行も終わりに近づいています。一人ひとりがこの修学旅行で見たこと，聞いたこと，学んだことを振り返っているようです。

　帰りの車中，しばしこの修学旅行を楽しみます。

６年生 修学旅行 《人と防災未来センター》

　人と防災未来センターに到着しました。ここでは，語りべの大塚さんの震災体験を聞かせていただきました。
　実際に大震災を経験された大塚さんのお話は，昨日の山崎さんのお話と同様にとても心に迫るものでした。阪神淡路大震災を経験していない子どもたちですが，３月に起こった東日本大震災のこともあり，実感をもってお話を聞いていました。

６年生 修学旅行 《雨》

　だんだんと雨がきつくなってきました。行動しづらくなってきましたが，でも，雨の南京町もしっとりとした感じがして，いいものです。
　カメラを向けられて，ちょっと気取ってみました。

６年生 修学旅行 《南京町で昼食！》

　残念ながら雨が降ってきました。「もう少し天気がもってくれたら」と思いながらも，みんなは元気に「何を食べようかな…」といろいろな店を見て回っていました。
　決められた金額の中で計算をしながら，楽しんでお昼ごはんを食べられました。

６年生 修学旅行 《南京町に到着！》

　みんなが楽しみにしていた南京町に到着です！
　ここでは，中国の文化を肌で感じながら昼食をとります。何を食べようか，みんなワクワクしているようです。

６年生 修学旅行 《鉄人２８号，かっこいい！》

　神戸市長田区の若松公園に着きました。鉄人２８号のモニュメントです。大きくて迫力もあり，かっこいいですね！同じポーズをしてみる子どももいて，この町の元気をもらえた気分になりました。