京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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金閣小学校の子どもたちは、ゴールドあいさつをがんばっています。

金閣のあきみつけた!!

金閣小学校の校庭の樹木や,衣笠山の木々がようやく色づいてきました。
今年の紅葉はやや遅いような気がします。
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スーパーエコスクール金閣 ゼロエネルギー化計画

 文部科学省が進める「スーパーエコスクール実証事業」と国土交通省が進める「環境に配慮した学校長寿命化事業」の指定を受けました。

今年度は,基本認識と基本構想を地域・学校・市教委・文科省・国交省・立命館大学・プラチナ構想ネットワーク等のみなさんが金閣小学校を,どのように改修していこうかと論議を進めています。

 そこで,工学博士で「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 建築研究本部 北方建築総合研究所 環境科学部」 部長の「鈴木大隆 先生」におこしいただき,ゼロエネルギー化をめざした学校づくりについてお話をうかがいました。

 鈴木 大隆先生は 今年7月まで国交省政策参与を兼務されており 専門分野は建築環境工学、建築構法計画で, 国の住宅省エネ基準や住宅性能表示制度評価基準の策定のほか、住宅エコポイント制度などの国の省エネ関連施策に多数関わってこられました。
また北海道では事務所、学校建築の環境設計などに関わっておられます。

 金閣小学校のエコ改修についてとても興味を示され環境に配慮した学校施設について,実際に作ってこられた学校のお話を元にご講演をいただきました。

今回は,「京都市教育委員会・文部科学省・立命館大学・生駒教育委員会」からたくさんのみなさんにお越しいただき,興味深いお話を聞かせて頂きました。


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スーパーエコスクールワークショップ

金閣小学校は、このたび文部科学省よりスーパーエコスクール実証事業の指定をうけました。学校施設のゼロエネルギー化を目指す取組で、既存の校舎を改修し、環境に配慮した施設にしようとするものです。教職員がスーパーエコスクール実証事業への理解を深め、基本計画から思い描く施設や学校像を話し合うワークショップを実施しました。
まだ計画の段階ですが、これから実施に向けて少しずつ話し合いを進めていきます。ただ環境に優しいというだけでなく、地域のシンボルとなる素晴らしい学校にしていきたいと考えています。
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京都 万華鏡 ミュージアム に行ってきました。

にじの子学級のみんなと「京都万華鏡ミュージアム」に行ってきました。ホールの中には手作りのいろんな形や工夫がされた万華鏡がたくさん展示してありました。実際に手にとって触れることができる万華鏡もたくさん展示してあり,子どもたちは手にとって幻想的な色や形の変化を楽しんでいました。
最後にとっても不思議な 「投影式万華鏡!!」を,約5分間、展示室内の天井、壁面、床に万華鏡を投影して頂きました。部屋全体に投影され自分たちが鏡に中にいるようでした。楽しい体験をさせて頂きました。

※HPの掲載については,「万華鏡ミュージアム」の許可をいただきました。 
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「ダウン症の天才書家 金澤翔子」展 京都文化博物館 に 行ってきました。

「ダウン症の天才書家 金澤翔子」展 京都文化博物館で開催!
「ダウン症の天才書家 金澤翔子」展 たった一つの希望を探し続けた母と娘の物語
に,「にじの子学級」のみんなと一緒に行ってきました。
金澤翔子さんが生まれたときの様子やお母様の思い,お父さんの様子や書を始めた頃の様子などお母様の手記を読ませて頂くと,心に響くものがありおもわず涙が出てきました。
翔子さんの書は,力強く活気にあふれて全くの邪念を感じ得ない躍動感が伝わってきます。子どもたちも真剣に見入っていました。
私とは違う感性で書を感じているようでした。
すばらしい作品を鑑賞したときの感動が今も続いています。

※写真撮影及びHP掲載については,京都文化協会様に許可をいただいています。
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ライトハウスでお話をうかがいました

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 心配していた雨も朝のうちにやみ,意気揚々とライトハウスへ向かいました。
お話していただくことになっていた横田さんが,気持ちのよいあいさつで出迎えて下さいました。
 4階のホールに通され,1時間15分ほどお話をうかがうことができました。内容はだいたい以下の通りです。
・ライトハウスの成り立ちと役割
・視覚障害者の方々が使っている道具,取り組んでいるスポーツ
・手引きの仕方と実践
・質疑,応答
 横田さんはライトハウスの職員の方ですが,先天的な全盲の方です。電車やバスに乗るときのご苦労や,道行く人達の声かけや手助けがどれほどありがたいかというようなお話を,具体的にして下さいました。
「ライトハウスは,福祉のデパートのように,様々な事業所があるんです。」
「白じょうの役割は,3つあります。」
「手引きのとき,手を引っ張ることはNGです。」など,ときには子どもたちに質問しながら,とてもわかりやすく話をしてくださったので,子どもたちも,驚くほどたくさんのメモを取り,集中して話を聞くことができていました。
 

出場決定!大文字駅伝

北下支部駅伝競走記録会が賀茂川河川敷の出雲路橋〜北大路橋の周回コースで行われ、本校の6年生はAチームが2位、Bチームが4位という見事な成績を収めました。来年2月に行われる大文字駅伝大会、出場決定です。
今まで一生懸命練習してきた子ども達が、その成果を十分に発揮して、自分たちの力を出し切り、たすきをつなぐ姿は、見ている多くの人に爽やかな感動を与えてくれました。ひとりではなく、多くの仲間とがんばった経験は、子ども達の心にいつまでも残り続けることでしょう。
2月の大文字駅伝に向けて、まだまだ練習は続きます。これからも仲間とともに練習に励んで、少しでもよい記録を目指してほしいです。
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エコライフチャレンジ事業 事前授業を行いました

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11月5日(月)に,京都市環境政策局とまち美化事務所から,6人の方々がきてくださいました。クイズや見やすいスライドを通して,エコライフの大切さや,迫っている環境破壊・地球温暖化の脅威などについてお話くださいました。お話では,このままの状況が続くと,地球上の平均気温は100年後に,最大6.4度の上昇が予想されるとのこと。そうなると,今の地球上の生物のほとんどは生きていけなくなるそうです。大変なことですね。

 その後,4年生が取り組む「エコライフチャレンジ事業」についての説明がありました。子どもたちは,冊子を活用して,冬休みに「エコライフ」を実践します。詳しい取組内容は,冬休み前に通信等でお知らせいたします。
 社会的にも注目されているエコ。生活を大きく変える必要はなく,一人一人が身近にできることを意識して実践し,無理せず無駄を省いていくことがエコにつながるようです。

こどもエコライフチャレンジ〜環境家計簿をつけてみよう〜

NPO法人「気候ネットワーク」の方にお越しいただき、4年生が「こどもエコライフチャレンジ」の学習をしました。未来を担う子ども達が地球温暖化について自ら考え、体験することによって理解を深め、子どもの視点からライフスタイルを見直すとともにエコライフへの転換を図ることを目的として京都市内のすべての小学校で実施されているものです。
二酸化炭素の排出量や自然エネルギーなどについての話を聞いたり、クイズに答えたりしながら環境に優しい生活の仕方について考えました。来年の2月にはもう一度学習の時間を設けて、自分たちのエコライフを見直し、より環境に優しい生活スタイルを目指していきます。学校でも、家庭でも、いろんなところで工夫して、どれだけのエコライフができるか、がんばってほしいです。ご家庭でもご協力や声かけをしていただけるとありがたいです。
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PTA保健厚生部の方を中心に、トイレ清掃をしていただきました

今日は、掃除の時間にPTAの保健厚生部の方が中心となって、学校のトイレをきれいに掃除してくださいました。今年度3回目の取組です。ふだんは子ども達だけで掃除をしているのですが、なかなかきれいにできにくいところなども丁寧に掃除をしてくださって、ピカピカのトイレになりました。いつも子ども達のことを考え、一生懸命活動してくださるPTAの皆様、本当にありがとうございます。
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