最新更新日:2024/04/26 | |
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七輪で もちを焼いて 食べました
かつて,京都ではかまどのことを「おくどさん」と呼びました。そこで調理する様子を子どもたちは知らないのでは?
ガスコンロやIH調理器が利用される現代。七輪で,もちや魚を焼く様子も見かけなくなりました。3年生は,当時はとても重宝されたであろう七輪でもちを焼き,砂糖醤油でおいしく頂くことで,その道具がどのように使われたのかを知り,昔の暮らしを想像しました。 学年をこえて グループでなかよく
本校では,1年間を通じて,1年生から6年生までを縦割りの小グループに分け,交流を深めています。2月15日には,そのグループで給食を一緒に食べたあと,校内オリエンテーリングをしました。グループの仲間で協力して,ゲームや課題をクリア―していました。
お話コンクール 最優秀学校賞他 受賞
2月11日に行われた全京都小学生お話コンクールに,本校の各学年から2名ずつが参加しました。家族や友だちなど人とのかかわりの中で,気付いたことや感じたことを,原稿を見ずに5分間で発表しました。子どもたちの話す内容や話し方が高く評価され,最優秀学校賞・最優秀賞他を受けました。本校の国語科教育研究を中心にすえた取組の成果であるととらえ,全校で喜びをかみしめています。今後も,子どもたちがじっくり考え,適切に判断して,のびのび表現する力を伸ばしていけるよう,全教職員で支援していきたいと思います。
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