京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/28
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

4年生と交流(外国語活動)

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5時間目の外国語活動の時間に

4年生と交流しました。

自分のイニシャルを入れた名刺を作り、

4年生に自分のことを英語で伝えました。

はじめのうちは、少し他人行儀でしたが、

最後には打ち解けて

お互いの笑顔と

にぎやかな会話が教室内に広がっていました。

授業後に、

「知らない4年生に自分のことを伝えられて
仲良くなることができたよ。」

と、うれしそうに伝えてきてくれる3年生たち。

ワンダフル!!

【4年】理科 ものの温度と体積

 理科室での学習を楽しみにしている子どもたち。試験管を触るだけでも笑顔が溢れます。今週、丸底フラスコを触った時はどうなるでしょうか。
 空気や水を温めると上の方へ移動する。これを目で確認すると、驚きになります。何気ないことですが、子どもにとっては初めての間隔なのでしょうね。さらには、温度が上がると空気の体積が大きくなるというとこにもびっくりです。それも体温で温めるわけですから、とても簡単に確認できます。「さかさまにしたらどうなるのかな。」「ふくらんできた!」と歓声が上がっていました。
 お風呂のお湯やエアコンで温められた室内など、上と下で温度はかなり違いますが、それを確認するにはもってこいの季節です。ぜひお家で確認してほしいと思います。

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【4年】国語 「未来をつなぐ工芸品」

 「未来につなぐ工芸品」という説明文を学習します。説明文の構成、例のあげ方、筆者の伝えたいことの中心、などを考えていきます。伝統工芸品というなじみの薄いものですが、それでも「おばあちゃんの家にある。」「お茶碗もそうなのかなあ。」などと声を上げていました。身近なところに工芸品はあるかもしれませんね。
 その後、リーフレットを作っています。自分が選んだ工芸品を調べ、見開き4ページの簡単なリーフレットです。学級ごとに作り方が違い、「Word」「ロイロノート」、そして手書きと様々です。それぞれのよさを生かしながら出来上がった作品はどのようなものになるでしょうか。見比べてみるのも楽しそうです。

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【4年】図工 ほってすって見つけよう

 図工の学習で木版画に取り組んでいます。3年生では紙版画を学習しましたが、4年生になると木版画に挑戦します。木版画は紙版画と違って、彫刻刀で木を彫り、インクを刷り込むことで黒と白の違いを出します。「彫刻刀で彫ったところが白色になって、彫ってないところが黒色になる」という考えがなかなか難しく、みんなでアドバイスをしながら取り組んでいます。テーマは国語で学習した「ごんぎつね」から、『○○しているごん』です。『彼岸花に隠れているごん』や『月をみて悲しんでいるごん』など、子どもたちが考えたテーマを聞くと、国語の学習できちんと読み込んだ証がみえました。
 先週は下絵を完成させ、彫刻刀で彫る練習をしました。安全面に気を付けて、直線や丸を彫ってみました。両手で彫刻刀を支え、ゆっくりと前へ押し出すと、きれいなバネ状になった削りかすが生まれます。「こんなに長いバネができた。」と喜ぶ子どもたち。これで本番への準備完了です。
 今週から自分たちが考えた『○○しているごん』を彫っていきます。どんな作品になるのか楽しみです。

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【4年】体育 鉄棒

 鉄棒は、懸垂運動や木の枝での遊びを起源としていますが、近代体操として取り組まれたのは1800年代にドイツで少年の体力向上を目的として考案されたものです。最初は木製の水平棒だったようですが、江戸時代後期に日本でも取り入れられ、直径3.5センチメートルの鉄製に代わっています。
 鉄棒というと力技から回転運動へとつながっていくのですが、どちらにしても握力が相応になければできません。握力はここ数年下がってきています。「握る」という経験が少なくなってきているのでしょうか。重いものを持ち上げることも少なくなってきたのでしょうか。様々な活動には一定の握力を必要とするものも少なくありません。少し心配なところです。
 でも4年生は元気に取り組んでいます。タブレットで動きを撮影してもらい、その場で自分の様子を確認し、少し自分の動きを変えて挑んでみる。このような学習活動を通して、少しずつできる技が増えてきている子もいます。
 握力だけならふだんの生活でもいろいろと取り組めそうです。お風呂の中で手を開いて閉じるだけでも、毎日続ければ握力はつきます。瓶のふたを開ける時にも握力は使います。何かで使い続けると、体力は上がっていくことでしょう。

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【4年】外国語 What do you want?

 このUnit7での会話は、“What do you want?”“I want potatoes, please.”“ How many?”“Two, please.”“Here you are.”“Thank you.”という「何がほしいですか。」という問いに対する受け答え。タブレット上でパフェを作るので、その材料を友だちとやり取りしながら集めていくという学習です。以前なら絵カードを持ってやり取りすることが多かったのですが、今はタブレット端末です。
 ルーペ先生が来られるときは、できるだけ先生との会話を通してきれいな発音を聞いてほしいと思っています。早いうちからネイティブの発音を聞いている子は、やはり話す時もきれいな発音であることが多いと思います。自分から積極的に話しかけていく子も見られ、4年生としての自覚が出てきたなと感じます。ところが自分から話に行かず、先生に話しかけられても戸惑う子も少なからずいます。その様子を見ていて、せっかくの機会をもったいないことをしているなと思います。高学年や中学校では、ALTの先生との会話が評価に入ります。しっかりと度胸をつけておくことが大事なのではないかと思います。少しずつ自分を変化させていってほしいものです。
 今週には3年生との交流があります。1年大きな先輩として、しっかりと3年生に英語を聞かせてくれることを期待しています。

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【4年】休み時間

 4年生の間で今、少し多い遊びが大縄跳び。寒い季節の風物詩でしょうか。もちろん鬼ごっこ系やボールを使った遊びをしている人もいますが、どちらにしても体を思いっ切り動かす遊び。身体能力の向上、免疫機能の活性化に効果あり、とも言われていますが、寒風吹きすさぶ中でも子どもたちはやはり元気です。
 大縄跳びを見ていて、入る時の緊張感が伝わってきます。ちょうどいい瞬間を見逃すとなかなか入りにくくなってきます。「えいやっ!」という思い切りが大事なのですが、始めのころはうまくいきません。何回か縄に引っかかっていくうちに、1回跳べるようになると、その回数は自然と増えていきます。しばらくすると、あの縄が怖かった時期は何だったんだという感じになりますが、そこに行きつくまでに諦めてしまうと、当分跳べなくなってしまいますね。何事も根気強く続けることって、学習に限らず、遊びでも必要なのですね。

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【4年】学活 なかよし運動会

 11月5日水曜日に支部育成学級との交流会「なかよし運動会」を実施しました。1〜6年生が学年ごとに支部の育成学級の児童と協力して、行いました。
 4年生は、「ボッチャ」という競技に参加しました。赤組と青組に分かれて、的のボールに自分たちのボールがどれだけ近づけることができるかというルールです。自分のチームを「がんばれ!!」と応援したり、同じチームの中で「おしい!!」など声を掛け合ったりと、育成学級のみんなとも交流を深めながらゲームを楽しんだり、大きな声を合わせて応援していました。
 競技を共にすることで、学校や学級を越えて、一緒に笑ったり悔しんだりする楽しさを感じられる素敵な経験となりました。これからも、人とのつながりを大切にし、互いに助け合ったり、思いやりをもって関わったりしてほしいと思います。

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【4年】外国語 Alphabet 2

 授業では、“Do you have (a “b”)? Yes, I do. / No, I don’t.“という文や、“How many letters? I have (six).”という文で、会話しながら友だちの好みを知るという方法で学習していきました。どの子も一生懸命友だちのことを知ろうと、やり取りしています。その中で、さらに“I like an apple. Do you like an apple?”というような会話が広がることを期待しています。
 学級で学習した後は、体育館を使い3学級で友だちと好みを交換しました。今まで同じ学級になったことのない友だちと交換し合うという学習です。これまでも学年で多くのことを活動しているので新鮮味がないかな、と思っていたのですが、「あの人のことがちょっとわかった。」という声も聞かれました。友だちの新たな一面を見つけたようで、これからのいろいろな活動に活かしていければと思います。

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【4年】社会見学 琵琶湖疏水

10月27日月曜日、琵琶湖疏水の見学のため、小関越えをしてきました。バスで琵琶湖へ着くと、第一声に「うわぁ〜、きれい!!」と、目を輝かせていました。この美しい琵琶湖から京都市まで続く琵琶湖疏水のスタート地点であるここから、小関越えのスタートです。琵琶湖の水を取り入れている施設を見学し、いよいよ山の中へと続くトンネルへやってきました。今から越えていく山の下に疏水のトンネルがあることを知ると、びっくりした表情で、「先生、大変そうやな・・・。」と話していました。山の中にトンネルを掘っていくことの大変さを感じながら山を登っていきました。山中、第一竪坑を目の前に、ほとんどの子どもたちが、「教科書で見た時は、そんなに大きいと思わなかったけど、こんなに大きいの!!」と口々に驚きを声に出していました。教科書やインターネットの中だけでなく、実際に自分の目で確かめることで分かることもあると実感した瞬間であったのではないかと思います。 小関越えの後は、南禅寺のインクラインや水路閣など、琵琶湖疏水の名所を回りました。これだけの施設を建設するために多くの力が注がれてきたことを少しでも肌に感じることができた1日となってくれたら嬉しいです。そして、これから、琵琶湖疏水について社会科で詳しく学習していきます。この社会見学で見てきたこと、肌で感じたことを基に興味をもち、学習を深めて欲しいです。
琵琶湖疏水は、「国宝」になる見通しであると言われています。今回の社会見学を機会に、各ご家庭でも話題にしていただけると、子ども達のさらなる学びにもつながります。

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