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最新更新日:2025/08/22 |
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8月21日(木)校内研修会
8月21日(木)午後からは中学校の教職員のみで研修を行いました。「学習指導」については7月に生徒、教員に採った授業に関してのアンケートをもとに、教員で分析を行い、2学期以降の授業改善に向けて交流しました。「総合育成支援教育」については京都市教育委員会総合育成支援課の主事を講師に招き、2時間ほどの研修を行いました。最後は「(2学期から導入される)2ndGIGAについての研修」を行い、2学期に向けて生徒がスムーズに使用に移れる準備を進めていました。午前の研修も含めまる1日の研修でしたが、すべて修学院中学校の生徒のためになる研修でしたので、26日から始まる2学期に向けて気持ちを新たにし、子どもたちを迎えたいと思います。
![]() 8月21日(木)小中合同研修会
8月21日(木)午前、修学院中学校に八瀬小、修学院小、修学院第二小、上高野小の教職員が集まり小中合同研修会を行いました。7月14日に各校に返却された全国学力学習状況調査(4月実施、対象は小6と中3)の結果をもとに「児童生徒の自己有用感の向上」をテーマに研修、そして分散会を実施しました。自己有用感の向上は人間関係調整力と密接な関係があり、2学期以降児童生徒の関係づくりに視点をおいて小中の教職員の交流を行いました。
![]() 陸上部 個人全国大会
陸上競技部3年生Kさんが沖縄市で行われた全国中学校陸上競技大会に出場しました。8月17日に行われた予選では1分55秒47の記録で通過、決勝に進みました。18日の決勝では1分57秒01で全国8位入賞の結果をおさめました。決勝の結果はKさんにとっては悔しいものだったようですが、全国大会に出場し、しかも決勝にまで進んで入賞できたことは素晴らしいことです。おめでとうございます。
![]() 吹奏楽部 第62回京都府吹奏楽コンクール結果
吹奏楽部が演奏したのは課題曲と「ビヨンド・ザ・ホライズン」(壮大なブラスファンファーレと流麗な旋律が特徴のダイナミックな吹奏楽曲です。2つのテーマで構成され、地平線の美しさを音楽で描写しています。冒頭の静かなソロの掛け合いから始まり、リズミカルな打楽器に乗って爽やかなテーマが奏でられます。中間部はあたたかく壮大で、再び爽やかなテーマに戻り、疾走感のあるフィナーレを迎えます。)。そして審査結果は銀賞でした。金賞を目指していただけに悔しい結果でしたが、この大会まで部員が思いを一つにし、練習に費やしてきた時間と努力は決して無駄にはなりません。その思いこそが大切なのです。3週間後にはマーチングコンテストが控えています。より素晴らしい演奏を期待しています。
![]() 8月5日(火)吹奏楽部 第62回京都府吹奏楽コンクール
8月5日(火)吹奏楽部が第62回京都府吹奏楽コンクール「中学生の部A」に出場しました。夏休みに入ってからも練習を積重ね、当日の午前中も入念に演奏の仕上がりを確認していました。吹奏楽部がこの日の楽曲に選んだのは「ビヨンド・ザ・ホライズン」。英語で「地平線の向こうに」という意味です。吹奏楽部の部員たちは緊張しながらも、見事な演奏を披露してくれました。演奏が終わったあとの記念撮影で部員のみんなは「やりきった」という表情を浮かべていました。結果は明日のホームページにてお伝えさせていただきます。
![]() ![]() 8月4日(月)園芸部の活動の報告
8月4日(月)園芸部の活動の報告です。連日の酷暑の中、修学院中学校園芸部が育てている野菜や植物が悲鳴を上げています。そんな状況ですが園芸部の部員は夏休み中でも活動を欠かせません。土起こしから苗植えと手間暇かけて育ててきた野菜を枯らしてはいけないという思いで、水やりを欠かさずやってきました。写真は立派に育った収穫物です。また、夏は雑草が急激に伸びていきます。園芸部の部員は校庭の雑草抜きにも活動の幅を広げてくれていました。
![]() 7月31日(木)ワンダーフォーゲル部 引退登山
7月31日、ワンダーフォーゲル部で滋賀の蓬莱山(1,174m)に登りました。三年生にとっては最後の部活動になります。過酷な暑さの中で、疲れた後輩の荷物を先輩が肩代わりするなど協力しながら、自分たちの足で登りきることができました。登頂後は山上の「琵琶湖バレイ」で遊び、下山後には琵琶湖で水遊びをしました。
各部員が苦労も楽しさも経験した、充実した一日でした。 ![]() |
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