京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/14
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文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール事業」推進中!

重要 【硬式野球部】春季京都府高校野球大会 ベスト16 (2次戦進出)

4月19日(土)より開幕した「令和7年度春季京都府高等学校野球大会」において、硬式野球部が日頃の活動成果を十分に発揮して活躍しています。

1回戦は4月19日(土)に綾部球場で行われました。遠方にもかかわらずたくさんの応援をいただけたことで、立命館高校に11対3(8回コールド)で勝利しました。続く2回戦は4月26日(土)に北稜高校で行われました。部員たちは最後まで集中力を切らさず白球に臨み、紫野高校に11対6で勝利しました。

次戦はベスト8進出をかけて、5月4日(日)12:30から太陽が丘野球場にて久御山高校と対戦します。部員たちに大きなご声援をお願いします。
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【フロンティア理数科】 「F-STEAM I」授業風景 4/25実施

 4月25日(金)にF-STEAM Iの2回目の授業が行われました。今回の授業では、各分野の紹介や報告書の書き方について授業を行いました。

■ まちづくり分野とものづくり分野の紹介
 各分野での学びの概要とともに、年間を通して学習する内容が確認されました。
 まちづくり分野(都市デザイン領域)では、セメントの水和反応をテーマに、工学における化学の活用事例について考察します。
 まちづくり分野(建築デザイン領域)では、防災をテーマに、バルサ模型を振動試験機で振動させ、建物崩壊のメカニズムについて考察します。
 ものづくり分野(エレクトロニクス領域)では、モータをテーマに、誘導モータの動作原理ならびにマイコンを利用したモータの制御について考察します。
 ものづくり分野(メカトロニクス領域)では、金属材料をテーマに、鋼の弾性(伸び縮みする性質)について考察します。

■ 報告書の書き方について
 報告書を作成する上で、得られたデータや結果の意味を考え、実験・実習の前に予測していた結果と比較・検討し、予測していた結果と異なる場合は、なぜそのような結果を得たか、その原因を考察し、学んだことをまとめることが大切であると説明がありました。
 その後、事前にサイコロの特定の目の出る確率を想定し、30回サイコロを振り事実を確認するワークショップを実施しました。実験の結果、事前に想定したある目の出る確率(1/6等)からズレがあること、試行回数が増えるとそのズレが少なくなることを体験することができました。

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【SSH事業・STEAM科目】F-STEAMC『理科(地学)×工業(都市)授業』 4/24実施

京都工学院高校では令和5年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の一つとして、特例申請科目『STEAM』において、理論と実践を往還しながら物事を捉え、思考・行動できることを目標とし、親和性が高い科目をクロスした授業を展開しています。
4月24日にフロンティア理数科2年生の『F-STEAMC』で、理科(地学)×工業(都市)のクロス授業を実施しました。液状化現象に関する講義後に、実際に砂を用いて液状化を再現したり、砕石では同じように振動を加えても液状化は発生しないなど、現象をモデル化しイメージしました。土質力学的な解析を入れたり、液状化対策を考察したりすることで、実社会とのつながりをもちながら理解を深めることができたようです。
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【SSH事業】大阪工業大学 工学科 都市デザイン工学科 共同研究

京都工学院高校では令和5年度より、文部科学省指定「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。
プロジェクトゼミII「課題研究(プロジェクト工学科3年生)」では、2年間積み重ねてきた専門的な知識や技術を活かして、社会活動の問題・課題を自分事として捉え、解決にトライし、各専門分野を担う人づくりに特化した実践をしています。
都市デザイン領域ではSSH事業の一環として、大阪工業大学 工学部 都市デザイン工学科 橋梁工学研究室と年間を通した共同研究を行います。4月16日(水)には大山先生より共同研究の内容についてビデオメッセージを頂きました。4月26日(土)には、フィールドワークを行い、30〜100年前の橋梁を大山先生やTAと一緒に観察しながら講義を受け、レポートにスケッチしながら構造的特徴、劣化の状況、維持管理方法等の見方・考え方を学びました。大山先生、大変お忙しいところ来校いただきましてありがとうございました。
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重要 【プロジェクトゼミ】PBL講演会 4/24実施

4月24日(木)にプロジェクトゼミ1の第1回目の授業を実施しました。最初に、金沢工業大学基礎教育部 教授 木村 竜也 先生を迎え、PBL(課題解決型学習)の進め方についての講演会を実施しました。

PBL(Project Based Learning)課題解決型学習とは「学び」を作り出していく1つの方法であり、「問題を見つける」「解決方法を考えて計画する」「その計画を実行する」「振り返って改善する」という4つのフェーズを繋ぐことが大切であると学びました。

一般に、視野を広げる学びと、内容を深堀する学びは両立し難いが、グループ学習に真剣に取り組むことで、この二律背反を克服できる可能性があることを学びました。生徒のみなさんには、グループ活動に積極的に参加し、お互いを尊重しながら意見を出し、責任感を持って各々の役割を果たして欲しいと思います。

講演後は、課題に科学的にアプローチを目指すSコースと、工学的にアプローチを目指すEコースに分かれて授業を進めました。

Sコースでは、10種のセンサーの利用を体験することで、ゼミでのセンサー活用の可能性を考察しました。音センサーを活用してチームでは、ALTの先生にLとRの発音してもらい、波形の違いを考察していました。

Eコースでは、自分の興味関心のある事柄についてエキスパート活動を実施し、先行研究を調査するなど、先人の工夫に想いを馳せました。
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重要 【ラグビー部】国際交流試合 4/22開催

先日、4月22日(火)にニュージーランドのハットインターナショナルボーイズハイスクールを本校に迎え、第1グラウンドにおいて国際交流試合を実施しました。

ハットインターナショナルボーイズハイスクールの選手は体格も大きく苦戦しましたが、海外のレベルを知ることができる収穫が多い交流試合になりました。

また、4月24日(木)には、同ニュージーランドのハミルトンボーイズハイスクールを迎えての合同練習、体験授業を通じて文化交流を行いました。
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重要 【プロジェクトゼミ】 「プロジェクトZERO」授業風景 4/22実施

4月22日(火)プロジェクトZEROの第1回目の授業を実施しました。現在「STEAMチャレンジ」と題して、ものづくりを通した科学や工学の見方・考え方について学習しています。

◆各学科・各分野の取組テーマ
フロンティア理数科では、基礎的なプログラミングとセンサー技術について学習を進めます。視覚的にコンピューターへの命令を組み立てる「ビジュアルプログラミング」で、地球から宇宙に辿りつくことを想定した宇宙エレベータについて考察しています。

プロジェクト工学科では、「もの」「まち」の分野を入れ替えた異分野横断型学習。ものづくり分野では橋の模型をつくることで、まちづくり分野では飛行機のプロトタイプ(ペーパープレーン)をつくることで、力とその働きについて考察していきます。

◆学習のポイント
実験を通して観測される数多くの値(パラメータ)の中から、現象に影響を与える直接的な観測値を特定し、現象の法則性を見つけ出す姿勢を身につけます。
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感嘆符 【PTA】竹林整備 4/19実施

本校の校地(テニスコートの東側と北側には竹林があります。昨年度よりPTA役員の皆さんにご協力いただき、本年度は4月19日(土)に竹林整備を実施しました。

当日は朝から天候もよく、整地されていない竹林の中に分け入り、伸びてきている筍(ものによってはほぼ竹)を掘っているとすぐに汗だくになりました。和気あいあいとおしゃべりをしながら1時間半ほどで作業は終了しましたが、昨年も参加いただいた皆さんからは、昨年に比べて、今年は数が少なかったという声も聞こえました。(なにやら日本中で筍が不作というニュースもあるようです。)終了後は皆さんで記念撮影をして、解散しました。

PTAではさまざまな活動を通して会員同士の親睦を深めています。ぜひPTAの行事にご参加ください。よろしくお願いいたします。
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感嘆符 【フロンティア理数科】F-STEAM1 全体オリエンテーション 4/18実施

フロンティア理数科のコア科目の1つであるF-STEAM1の全体オリエンテーションが実施されました。

F-STEAM1では、ものづくり分野(メカトロニクス・エレクトロニクス)、まちづくり分野(建築デザイン・都市デザイン)に関する基礎的な技術を実験や実習によって体験し、科学技術に関する興味関心を高め、その意義や役割を理解します。また、実験や実習を通して理科・数学とのつながりを理解し、原理・法則を身に付けます。

F-STEAM1は、実験や実習を通して、科学技術に関する興味関心を持ってもらい、「アイディアをカタチ」にできる基礎力を身に付けてもらいます。フロンティア理数科のみなさんが多くの実験や実習を楽しみながら取り組む姿を期待しています。
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感嘆符 【アーキテクトクラブ】削ろう会全国大会 in 大阪交野 4/12実施

アーキテクトクラブでは、4月12日(土)に大阪府交野市いきいきランド交野で開催された「削ろう会全国大会」にボランティアとして参加しました。当日は、全国から優れた技能を持つ職人さんたちが集まり、カンナの腕を競い合いました。

また、多くの一般来場者が集まる中、様々な体験ブースが設けられ、本校生徒たちはカンナけずり体験のサポートスタッフとして1日お手伝いをしてきました。多くの方々とのふれあいから、たくさんのものを学ばせてもらいました。

会場では、本校や伏見工業高校の卒業生たちも競技に参加しており、とてもいい刺激をもらいました。建築に携わり、日頃の仕事をしながらも、日々鍛錬を続ける先輩たちの姿に、生徒たちはそれぞれの思いを馳せていました。
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学校行事
6/25 第二回尿検査,「放課後進路カフェ」(公務員説明会)
6/27 情報技術検定[放課後]
6/30 木曜振替授業日
京都市立京都工学院高等学校
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