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最新更新日:2025/03/13 |
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3年図工『顔を出したらなんだかワクワク』![]() ![]() ![]() 11月28日 今日の給食
今日の献立
・麦ごはん ・牛乳 ・がんもどきのあんかけ ・豚汁 がんもどどきの「がん」は鳥の名前です。 「もどき」は、「○○のようだ」という意味で、がんという鳥の味に似ていることから、この名前がついたといわれています。 給食では、水気をきった豆腐に、鶏ひき肉、おからパウダー、にんじん、しいたけ、枝豆を混ぜ合わせて丸め、油であげました。 教職調理員さんが、ひとつひとつ心を込めて作りました。 1年 パックンとあそぼう![]() ![]() パックンとは、からだが紙コップでできた口をパクパクする友達です。 子どもたちは、パックンに目や口を付けたり、毛糸で飾ったりして夢中になっていました。 中には、赤の画用紙や綿を使ってサンタパックンを作っていた人もいましたよ。 パックンが完成したあとは、一緒に遊ぶ時間です。 パックンとパックンでお話ししたり、 オムライスを作って食べさせたり…… サッカー対決や玉入れ対決も楽しそうでしたね。 また、おうちでもたくさんあそんでくださいね。 1年 あきみつけ![]() ![]() ![]() 北野天満宮でどんぐりやまつぼっくりを拾って、 翔鸞公園に紅葉を見に行きました。 「いつもと葉っぱの色がちがう」 「わたしの葉っぱの方が大きいね」 みんなの顔より、大きい葉がたくさんありました。 そして空を見上げると…… くじらぐもが応援してくれていました。 いいお天気の中、あきみつけに出かけられてうれしかったですね。 11月27日 今日の給食![]() ・ごはん ・牛乳 ・かしわのすき焼き ・切干大根の三杯酢 「かしわのすき焼き」は特に関西地方でよく食べられています。 特に奈良県では、お祝い事やおもてなしの席などでよく作られ、家庭でも親から子へと受け継がれている伝統的な料理です。 関西地方では、鶏肉を「かしわ」と呼び、天神さんの守護神が牛であることから、秋祭りでは牛肉の代わりに鶏肉を使ったすき焼きが広まりました。 「かしわ」という言葉は、もともと日本原産の鶏を指していました。特に、羽毛の色が茶褐色の鶏を「黄鶏(かしわ)」と呼んでいたことに由来します。この色が、落葉する柏の葉の色に似ていることから「かしわ」と名付けられました。 11月26日 今日の給食![]() ・コッペパン(国内産小麦100%) ・牛乳 ・タンドリーチキン(スチームコンベクションオーブンで調理) ・キャベツのスープ 今日の給食は、国内産小麦を使用したコッペパンです。 「タンドリーチキン」は、インドのパンジャーブ地方が発祥の伝統的な鶏肉料理です。 鶏肉をヨーグルトと各種の香辛料に漬け込み、「タンドール」と呼ばれる壺型のかまどで焼き上げます。 給食では、にんにく、カレー粉、トマトケチャップ、塩、うすくちしょうゆで味付けをし、スチームコンベクションオーブンでじっくりと焼き上げました。 スパイシーで風味豊かな「タンドリーチキン」は、子どもたちに大人気でした。 11月25日 今日の給食![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・ポークカレー ・野菜のソテー 今日のカレーはポークカレーでした。 カレーは、インド発祥の料理ですが、日本に伝わったのはイギリスを経由してのことです。インドでカレーの魅力に触れたイギリス人が、帰国後にカレー粉を開発し、これがイギリスの家庭料理として定着しました。 日本にカレーが伝わったのは明治時代初期です。カレー粉がイギリスから輸入され、日本の食文化に急速に浸透していきました。 カレーは日本人の味覚に合わせて独自の進化を遂げ、現在では広く親しまれています。 その後、日本の家庭料理として定着し、学校給食にも登場するようになりました。
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