最新更新日:2024/09/26 | |
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5年 花背山の家 スコアオリエンテーリング
施設内のチェックポイントを見つけ、班で協力して、話し合いながら問題を解きながら進んでいきます。高低差のある施設内。自然と触れ合いながら汗いっぱい頑張っています!!
5年 花背山の家 1日目昼食
早い時間からお弁当のご準備ありがとうございました。昼からの活動に備えて、お弁当でパワーアップ。みんな美味しそうに、楽しそうに食べています。
5年 花背山の家 ナイトハイクの下見
ナイトハイクの下見にきています。山の自然を満喫中です。
5年 花背山の家 入所式
花背山の家に到着しました。バスから施設に向かう最中に、「景色がきれい」、「緑が気持ちいい」などと早速自然のよさを感じていました。1日目の目標は「正誠堂々」です。きまりを守り、友だちに思いやりの気持ちをもって活動してほしいと思います。
5年 花背山の家 出発式
9月9日(月)〜11日(水)、5年生が長期宿泊学習に出かけます。
テーマは「正々堂々 IN HANASE 〜協力・努力・全力〜」です。 ちなみに「正々堂々」は今年の5年生の学年目標です。花背山の家では、「正誠堂々」、「勢生動々」、「整清働動」という3つの目標を掲げて3日間頑張ります。 写真は、出発式の様子です。リーダー、副リーダーが司会をし、出発の言葉を発表してくれました。 大切に育てています
あれは、6月の19日だったと記憶しています、隣の伏見住吉幼稚園さんから「お花の苗やさん」に呼んでいただきました。
年長の園児さんたちが、かっこいい帽子とエプロンを身に付けて「いらっしゃいませ」「どうぞこちらへ」とテントの下、お花の苗が一杯並んでいるお店に案内してくれました。かわいい店員さんになった園児さんたちが、それぞれ担当の苗をおすすめしてくれます。どの園児さんも一生懸命におすすめしてくれるので、本当に迷いましたが、あさがおに決めて持ち帰りました。 家で適当な大きさの鉢に植え替えました。小学校ではすでに1年生があさがおを育てており、少しスタートは遅いかもと感じながらも、せっせとお世話をする日々が始まったのです。 7月、学校の植木鉢のあさがおは、すくすくと育ち、なんともう花が咲き始めました。わたしのあさがおは、まだひょろひょろです。(スタートが遅かったのだから・・・)と焦る気持ちを押さえながら、お世話を続けました。 ところが、8月になっても一向に花が咲きません。花芽がつく気配さえないのです。こんなことは人生で初めてでした。今まで何度もあさがおを育てることがありましたが、いつもほぼほぼ放っておいても、夏休みにはたくさんの花が咲いていたのです。 暑すぎるのだろうか、水が足りないのだろうか、場所が悪いのだろうか、摘芯がよくなかったのか・・・考えられることを全てやっているのに、花は咲く気配もなく、夏休みが終わりました。 それは突然やってきました。いよいよ明日から2学期だという日、待望のつぼみが一つ姿を見せてくれたのです。やった。 そして、9月2日、花が開きました。それも全く予想もしていなかった素敵な葡萄色(えびいろ)。感激です。 園児さんたちが大切に育ててくれた苗を、わたしが今引き継いでいるのだなという幸せをかみしめながら、今日も大切に育てています。 9月の朝会はしっとりと今日の朝会では、子どもたちにとって身近な「友だちを大切にするってどういうこと?」ということを考えさせるねらいで、絵本「ともだちごっこ」を読み聞かせました。読みながら子どもたちの様子を見ていたのですが、絵が大きく映し出されたスクリーンにしっかりとまなざしが向けられており、登場人物の気持ちを投影しながら聞いてくれているように感じました。 実は、今日は思い立って、体育館に入場する子どもたちを、「ビリーブ」の生ピアノで迎えたのです。優しい旋律に心を癒されたのか、普段よりもしっとりとお話を聞いてくれていたように感じました。うれしかったです。 人権朝会人々が生きていく土台となる人権。 他者とともにより良い社会を築くために、私たちには何できるのでしょうか。 今日、2日(月)に人権朝会を行い、子ども達と人権について考える機会を持ちました。 朝会で校長先生から1冊の絵本が紹介されました。内田鱗太郎さん作の「ともだちごっこ」です。心優しい動物が登場するこの物語。葛藤や悩みを抱えながらも前を向いて友達と向き合う動物たちのお話です。 校長先生の読み聞かせを真剣に聞き、お話の世界に入り込む子ども達。きっとお話を通し、様々なことを感じたことでしょう。 そして今日の体育館の入退場は、校長先生自らのピアノ伴奏、「ビリーブ」が流れる中でした。どの子も、ピアノの音色に耳を傾け、優しい表情で移動し体育館が温かな空気につつまれていました。 伏見住吉小学校の人権月間。素敵なスタートを切ることができました。 2学期 始業式校長先生からは、大きく2つ「夏休みのふりかえり」、「2学期の目標」についてお話をしていただきました。まず初めに、夏季休業中の生活の仕方についてみんなでふりかえりをしました。子どもたちの反応を見ていると、少し生活のリズムが崩れている児童がいるみたいです。明日から始まる「生活チェック」を活用していただき、普段の生活リズムになるべく早く戻してほしいと思います。 次に、「パリオリンピック」をテーマにお話ししていただきました。斬新な演出だった開閉会式のことや、これまでになかった、新しい形のスポーツの祭典として開催されたことなど、子どもたちは興味津々で校長先生のお話を聴いていました。その中で、開会式で歌われたジョン・レノンさんの名曲「イマジン」については、全校のみんなで曲を聴きながら、歌詞の意味について考える時間をとっていただきました。 「人類はみな兄弟 想像してごらんよ みんなが世界を分かち合っているんだよ 君はぼくを夢想家だと言うかも でもそれは僕だけじゃない いつか君が仲間になってくれたら 世界は1つになるんだよ」 子どもたちは、この曲やオリンピックを通して「平和」について考えることができました。大変貴重な時間になりました。 9月は伏見住吉小学校の人権月間です。これを機会に「平和」や「人権」についての知識や考えを広げたり、深めたりしてほしいと思います。ご家庭でも話題に挙げてみてください。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。 第2学期始業式
長い夏休みが終わって 今日は第2学期の始業式。登校してきた子どもたちに出会い、その印象は、少し日に焼けて引き締まった顔つき、背が伸びたのでは?と感じ、みんなちょっと見ないうちに大きくなった、成長したねぇ と 久しぶりに会った親戚のような気持ちになる自分に頬が緩みました。
始業式で2つのことをお話しました。一つ目は夏休みの振返り。 パリオリンピックでの話題を取り上げつつ、今回の開会式から、ジョン・レノンの「イマジン」が常に歌われることになったことを紹介して、みんなでこの曲をじっくり聴きました。 オリンピックは、平和運動として始まったはずですが、今日では肥大化した商業主義と形だけの国連による「五輪休戦決議」で、単なる「国別メダル争い」になってしまっているとの指摘もあります。愛と平和を訴え続けたジョン・レノンの思いが込められ、曲が誕生してから50年以上たった今も色あせない名曲「イマジン」。オリンピックに参加する世界中の人々が「イマジン」を歌うようになれば、本物の「オリンピック平和運動」が沸き起こるかもしれないと思いました。子どもたちに、戦争のない平和な世界を目指すというメッセージが届いたでしょうか。 さあ、2学期が始まりました。2学期は学習だけでなく行事にもしっかり取り組んで、学校教育目標の実現に向けてみんなで進んでいきたいと思います。 |
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