最新更新日:2024/09/27 | |
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2年生 マナー講座
5月15日チャレンジ体験の取組の一つとして、京都菅公学生服株式会社より岸野様をお迎えし、服装や言葉遣いを中心に社会人としての心構えについてお話を聞きました。第一印象がとても大切ですね。だから友達同士で、今の服装を確認し合いました。チャレンジ体験では、笑顔、元気よく挨拶することなど心得ながら実習に取り組みましょう。岸野様、貴重なお時間をありがとうございました。
3年 学習確認プログラム
本日は1限から5限までを使い、学習確認プログラムに取り組みました。進路を見据えて、今までとは違う気持ちで受験した仲間もいたようです。お疲れさまでした。
緊急連絡(5月15日)
本日深夜、京都市のメールフォームに「市内の各小中学校と市立高校、公共施設、市役所に高性能な爆弾を仕掛けた。」という趣旨のメールが届いたとの連絡が、教育委員会からありました。
京都市内の学校園には直接送付されていませんが、生徒の安全確保のため、保護者の皆様にご連絡いたします。 これを受け、本校におきましては、教職員が校内のパトロールを行う等により、校内の安全確保に努めております。 これらの対策を講じたうえで、教育活動については通常どおり行いますので、よろしくお願いいたします。 2年生 職業講話
5月11日、チャレンジ体験の取組の一環として亀廣脇の口脇様をお招きし、お話いただきました。「言われたことをこなすことは作業であり、次のことを考え作り出すことが仕事である。」という言葉が印象的でした。このメッセージを心に留め、チャレンジ体験で様々なことを経験し学びましょう。口脇様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
学級旗制作
今週は各学年とも学級旗の完成に向け、放課後に時間を決めて取り組んでいます。3年生はどのクラスも工夫を凝らすだけではなく、出来栄えも良いものになりそうです。毎年思うことではありますが、完成が本当に楽しみです。
修学旅行に向けて
現在、修学旅行に向けての取り組みを、学活やカナリータイムの時間を使って進めています。宿泊先の部屋割りを決めたり、平和セレモニー用の作成をしたりと大忙しです。それでも3年生のみんなは笑顔で頑張っています。
道徳の授業(3年生)4回目
今回で今年度4回目の道徳の授業です。
3年4組は「花火と灯ろう流し」という資料で、「伝統と文化の尊重」のテーマで学習しました。 夜空に打ち上げられる花火、その下でゆったりと流れる灯ろう。 日本にある様々な年中行事について学び、先人の思いを感じ取り、伝統文化の継承について意見交流を行いました。 最後の感想には、「これから積極的に地域の行事に参加したい。」という意見が多く書かれていました。 道徳の授業(6組)
6組の道徳の授業では、「あぜみちクロスロード」というNHKの映像資料を使いました。
この資料は、ハーモニカを上手く吹けない主人公のタケルが、あきらめて音楽クラブを辞めようとするお話です。 自分のハーモニカをゴミ箱に捨てたりもしますが、音楽は音を楽しむこと。楽しむためには練習が必要なこと。そうアドバイスされたタケルが、やがてハーモニカを吹くことに楽しみを見い出していくお話です。 苦手なことでも、コツコツと頑張ること。 その時のタケルの気持ちについて考えてみました。 道徳の授業(2年)4回目
水曜日5限目は道徳の授業です。
2年2組では「白いご飯を目指して」という、水泳の荻野公介選手のお話より、「節度・節制」について皆で考えました。 オリンピックで活躍した荻野選手は、どのように自分を見つめ、不安と向き合いながら心の安定をどう保ってきたのか。最後に自分は「かめばかむほどおいしい、そういう味のある人間になりたい」と話されています。 この資料を用いて、グループで話し合い、自分の気持ちを整えるために大切にしたいことは何か?について、意見交換しました。 最後の「つぶやき」では、次のような事が書かれています。 ・今回の授業で学んだ、あきらめない精神を大切に試合に挑みたい。 ・自分の弱さを自分の強さにしたい。 ・何事にもポジティブに、自分を信じて取り組む事が大事。 ・不安、緊張に負けずに、考えすぎず、前向きに考え、気持ちを整えると良いと思った。 ・自分一人で頑張るのではなく、今までお世話になった人みんなを楽しませるという気持ちで頑張りたいです。 道徳の授業(1年生)4回目
水曜日の5限目は道徳の授業です。
二条中学校では、道徳の授業は担任の教員のみが行うのではなく、持ち回り道徳(ローテーション道徳)の方式で、1年生の担当教員が当番制で行います。 この日の1年3組では、「自分の性格が大嫌い!」という資料を使い、「個性の伸長」をテーマに授業が進められました。 中学生の時期は、他人と比較して自分の短所や欠点ばかりを見つめ、思い悩む事も少なくありません。 そこで、自分を見つめる視点を変えると、「短所」と思えていたことが実は「長所」でもあることだと気づきます。 この授業では、自分の良さや個性について肯定的に捉え、それを伸ばしていこうと考える時間にしています。 この授業ではタブレットを使い、「短所」を「長所」に置き換える作業をしました。また、授業の最後ではモニターを使い、各自の考えが紹介されました。 「これからの自分の短所とどう関わっていきますか?」についての生徒の意見です。 ・自分の性格を知って欠点をポジティブにとらえたい。 ・短所についてしっかりと考えて、自分と向き合う。 ・短所ばかりを考えず、長所を大切にする。 ・もっと自分のことを知っていきたいです。 ・何事にもプラスに考えてしんどくなりすぎないようにしていきたい。 |
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