最新更新日:2024/06/12 | |
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8月21日(月)生徒会スローガン旗 復活先日の台風7号の直撃を受け、校門横の「生徒会スローガン旗」が破損してしまいました。 本日、応急手当を施し、復活させることができました。思いがけないところに影響が残っていました。 五山の送り火15日に台風7号が真横を通過し、開催できるのか心配していました。 火床は勝手に火が点くわけではありません。「保存会」の方々など多くの人が登って準備をされています。 山の上は、麓以上に暴風雨にさらされていたはずです。 多くの人々の努力によって支えられています。 8月4日(金)蝉の大合唱朝から蝉の鳴き声が響き渡っています。先月半ば頃から雨の日以外は鳴いています。 学校は、閉鎖日に入ります。閉鎖明けの8月17日には、蝉の鳴き声が変わって(蝉の種類が変わって)いるかもしれません。 8月3日(木)生徒会リーダー学習会 実施生徒会の「リーダー学習会」が行われました。 生徒会本部、各クラスの評議員と有志が参加しました。 体育館でアイスブレーキングを行った後、指定の教室に分かれ話し合い活動を行い、最後に発表活動を行いました。 本日培った力を、二学期以降各クラスなどで発揮してくれることでしょう。 8月2日(水)吹奏楽コンクール 出演8月1日から8日まで京都コンサートホールで「第60回京都府吹奏楽コンクール」が行われています。 朝早く、西ノ京中学校で練習した後、コンサートホールに向かいました。 西ノ京中学校は、本日(8月2日)の午前10時54分から出演し、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。 8月1日(火)「はるかのひまわり」 満開西ノ京中学校敷地の東南側、道路横花壇の「はるかのひまわり」が満開です。 学校運営協議会の方に育てていただいている「はるかのひまわり」です。 はるかのひまわりの由来 平成7年1月17日に、大きな地震が神戸を襲いました。 木造の建物は、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされてしまいました。はるかちゃんの遺体は、ガレキの下から発見されました。 半年後、その場所に無数のひまわりの花が、力強く太陽に向かって咲いているのを見たはるかちゃんのお母さんは、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花を「はるかのひまわり」と呼びました。 はるかちゃんを助け出せなかった悔しい思いから、はるかちゃんと同級生の娘さんを持つ保護者の方が、「はるかのひまわり」を全国に普及させる活動を始められました。 「はるかのひまわり絆プロジェクト」には、この花を育てることを通して、災害の悲惨さや命の尊さについて考えを深め、「人の尊厳」や「人との関りの大切さ」を知ってほしいという思いが込められています。 |
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