最新更新日:2024/11/03 | |
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学校評価結果等
昨年度(令和4年度)に実施した学校評価アンケートの集計結果(後期)と学校評価報告書(後期 最終報告)再掲載いたします。
↓↓↓ 各項目をクリックしていただくと拡大表示されます。 令和4年度 後期学校評価集計(教職員) 令和4年度 後期学校評価集計(生徒) 令和4年度 後期学校評価集計(保護者) 令和4年度 学校評価報告書(後期最終報告) 4月のいけばな(伝統文化部)
伝統文化部では、今年度も月に一回、池坊いけばなの学校華道課のご協力のもと、講師の先生にお越しいただき、いけばなのお稽古をしてまいります。
今回の花材は、 ハナショウブ、 バラ、 ソリダコ、 ドラセナ です。 「端午の節句に飾られるハナショウブですが、菖蒲湯に使うショウブとは違う植物であること、花が一度咲いた後にまた新しく二番花が咲くことなど、ハナショウブのお話しをしながらいけました。 長い葉を大きく使って、それぞれ伸びやかな気持ちの良い作品に仕上がりました。」(講師の先生より) 長い葉の使い方にも個性が表れています。部員達の伸びやかないけばなを写真でお楽しみ下さい。 認証式(4月19日)
本日、4月19日6時間目に認証式を行いました。
生徒会本部役員認証式に引き続き、前期学級役員の認証式を行いました。全校を代表して、3年1組の学級役員が校長先生から認証状を受け取りました。クラスの代表、そして全校の中心として、それぞれ頑張ってほしいと思います。 また、認証式の最後には引き継がれてきた伝統である『嵯峨中のために』を全校で行いました。数年間、リモートで行っていましたが、今年度は全校が集まって行うことができました。 学校オリエンテーション(4月14日)
6限目に1年生に向けて、新入生オリエンテーションを行いました。昨年度は、各教室でのビデオ視聴でしたが、今年度は全校が体育館に集まることができました。
生徒会本部役員による各専門委員会の紹介を行い、続いて各部活動部長による部活動紹介を行いました。生徒会本部役員も部長も凛とした態度で紹介をし、1年生もその姿を見て、真剣に話を聞いていました。1年生は委員会や部活動について聞き、これからどの委員会・部活動に所属するのかを決定します。 自分のためだけではなく、学校や集団のために動く姿を見せたり、見たりするとても充実した時間となりました。 対面式(4月10日)
本日、1時間目に対面式を行いました。
全校生徒が数年ぶりに体育館に集まり、生徒会生徒の紹介や教職員の紹介が行われました。そして生徒会の代表から新入生の各クラスに1つマーガレットの鉢植えが贈呈されました。 2、3年生は新入生の見本となるよう、新入生は先輩の姿を見て行動できるよう、学校生活を送ってほしいと思います。 そして明日からは新しい学年・クラスでの教科の授業が始まります。初めが肝心。それぞれが高い意識で取り組んでいきましょう。 入学式を終えて(4月7日)
多くの方のご理解とご支援を賜り,無事に令和5年度 第55回 入学式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
拙文ですが、式辞を掲載いたします。 式 辞 今年の3月は温かな日が続き、桜の開花も早く、校内の桜も緑の若葉が目立つようになりました。 本日、京都市教育委員会並びに地域のご来賓の皆様、多数の保護者の皆様のご臨席を賜り、令和5年度 京都市立嵯峨中学校 第55回入学式を盛大に挙行できますこと、厚く御礼申し上げます。 さて、192名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。教職員並びに在校生一同、心より歓迎いたします。皆さんの入学にあたり、大切にしてほしいことを3つお話しします。 1つめは、何事に対しても、自ら進んで真面目に取り組んでほしいということです。嵯峨中学校では、「一生懸命はカッコいい!」を合言葉に、自分の力を最大限、出し切ることを目指していろいろなことに取り組んでいます。勉強はもちろん部活も行事も、しんどい、面倒くさいことをする中で力がつくのだと思います。楽なところで妥協したり、あきらめたりしないでください。 2つめは、毎日の授業を大切にすることはもちろんのこと,深く考えることを大切にしてほしいということです。答えがわかったと思っても、もう一度考え直したり、違う方法を考えたりすることは、これからの予測不可能な社会で求められている大切な力です。そして3年後の進路実現の際にもこれらの力が大きく問われるようになります。 3つめは、人とのつながりを大切にしてほしいということです。嵯峨中学校では、同級生や先輩、地域の方々など多くの人と関わる取り組みを行っています。相手のことを思う気持ちを持ち、認め合い、励まし合い、支え合うことができるようなつながりを築いてほしいと思います。 次に、保護者の皆様にお祝いを申し上げます。本日は、お子達のご入学、誠におめでとうございます。 中学生の時代は、成長の著しい時期であると同時に、心が不安定で揺れ動く時期でもあります。甘えたり、反発したりしながらも自立への道を歩んでいきます。 お子達の健やかな成長という共通の願いの実現に向けて、ご家庭と学校が信頼関係を築き、協力してお子達の成長を支えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 また、本校は「嵯峨中パレード」をはじめとする地域との協働による取り組みを行っております。これらの取り組みを通して育まれた、忍耐力や集中力などが学力向上にも反映されていると思っております。さらに、校区3小学校と嵯峨中学校で小中一貫校「京都嵯峨学園」を形成し,教育活動をより充実させるために連携を密にしております。保護者の皆様におかれましても、これらの嵯峨中学校の教育活動にご理解いただき、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 最後になりましたが、ご来賓の皆様に一言、御礼申し上げます。公私ご多用のなか、本校入学式にご臨席賜り、誠にありがとうございます。今後とも「地域とともにある学校づくり」を学校経営方針に掲げ、地域を担う人材を育ててまいりたいと考えております。 それでは、新入生の皆さんひとりひとりが、中学校生活を通して、心豊かにたくましく成長されることを願いまして、粗辞ではございますが、私の式辞といたします。 令和5年4月7日 京都市立嵯峨中学校 校長 山崎 直人 新入生学級開き(4月7日)
入学式が終わったのち、それぞれのクラスで学級開きを行いました。教科書のチェックや持ち物の確認など、たくさんの説明がありましたが、新入生の皆さんは真剣な表情で話を聞いていました。中学生になって、最初は大変なこともあると思いますが、良いスタートがきれるようにがんばりましょう。
第55回入学式(4月7日)
本日4月7日、あいにくの雨となりましたが、第55回入学式が挙行されました。
新入生が入場した後、国歌斉唱、校歌斉唱、学校長の式辞、来賓祝辞と続き、新入生に温かい励ましの言葉をいただきました。在校生代表の歓迎の言葉では、生徒代表から「自分の限界を作らずにチャレンジしていきましょう。」というメッセージが送られました。新入生代表の言葉も、中学生になる決意を堂々と述べてくれました。緊張している新入生の真剣なまなざしが印象に残る厳粛で温かい式となりました。閉式後には、学級担任および学年教員が発表されました。 新入生のみなさん、嵯峨中学校の一人として、みんなで協力しながら一緒に頑張っていきましょう。 令和5年度着任式・始業式(4月6日)
本日、令和5年度着任式・始業式が行われ新2・3年生が気持ち新たに新年度のスタートを切りました。
着任式では、新着任の先生方の紹介とあいさつの後、生徒会代表が歓迎の言葉を述べてくれました。 始業式では、学校長より「一生懸命はカッコいい」「120%の嵯峨中魂」という嵯峨中で大切に受け継がれてきた言葉と「5つの心(素直・反省・奉仕・謙虚・感謝)」という2つのお話がありました。生徒会代表によるアピールのあと、担任・副担任と部活動顧問の発表があり、暖かな雰囲気での始まりとなりました。 新年度がみなさんにとって素敵な1年になることを心から願っています。 令和5年度のスタートにあたり(4月3日)
嵯峨中学校の校長として2年目を迎えることになりました。昨年に引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年度は、保護者の皆様、地域の皆様をはじめ関係各位の皆様におかれましては、コロナ禍のなか、温かく本校の教育活動を見守り、心強いご支援をいただきましたことに厚く感謝申し上げます。 少しずつコロナ前の日常へ取り戻すように社会は移行していますが、感染対策は怠ることなく気をつけながら、学び多い学校生活を与えられるよう、精一杯教育活動に取り組んでまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 今年度の「学校運営方針」「学校教育目標」「目指す生徒像」を以下のように設定いたしました。 学校運営方針 (1) 主体的・対話的で深い学びを重視し、学びの質を高められる授業実践を行う。 (2) エスノートを日々活用することで、学習・生活について主体的・継続的に計画・実行できるように育成する。また、学校での授業と家庭学習との連動を図り、自学自習の習慣化を図る。 (3) 地域の人的・物的教育資源を有効に活用した「地域とともにある学校づくり」を推進するなかで、学びと社会のつながり・接続を重視するとともに、「公共の精神」に基づく態度を育む。 (4) 全教職員が学びの質を高められるよう研鑽し続けるとともに、持続可能な学校教育を実現するために働き方改革を推進する。 学校教育目標 嵯峨・嵐山・広沢地域の豊かな自然と文化の中で、社会人基礎力の育成を目指す 目指す生徒像 「一生懸命はカッコいい!」「120%の嵯峨中魂!」「5つの心(素直・反省・奉仕・謙虚・感謝)を磨く!」 (1) 自律 何事にも挑戦し、最後までやり遂げる強い意志と身体をもつ生徒 【目に踏み出す力】 (2) 創造 自らの課題を発見し、自律的に解決することができる生徒 【考え抜く力】 (3) 共生 多様な人々といっしょに、目標達成に向けて協力できる生徒 【チームで働く力】 学校教育目標の達成と目指す生徒像の実現のため、教職員一丸となって取り組んでまいります。どうぞご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 京都市立嵯峨中学校 校長 山崎 直人 |
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