京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
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学校祭 学習発表の部2

続いて、1年2組、2年1組、2年2組の発表です。
どのクラスも、工夫をこらした素晴らしい発表でした。
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学校祭 学習発表の部

10月26日(水)、今日は学校祭の後半、学習発表の部です。
本館3階の講堂で、それぞれの学級が工夫して舞台発表を行っています。
残念ながら、感染症対策のため、保護者の参観はありません。
映像の配信は後日に行われる予定です。
今日の午前は、1年生、2年生の発表。
まずは、1年1組、1年3組の発表の様子です。
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学習発表の部、迫る!

 来週はいよいよ本番です。各クラスともラストスパートです!
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5組 学習発表の部に向けて

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いよいよ来週の本番に向けて
頑張っています。

生徒会本部役員選挙に向けて

 今週は生徒会本部役員選挙の立候補者受付期間です。2年生は次の本部を担うべく次々と受付に現れています。みんなで応援していますので頑張ってください!
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道徳の授業(2年生)21回目

2年生、5限の授業は道徳です。
2年3組の授業テーマは「集団生活の充実」です。
資料は「四十七年に感謝をこめて」という読み物資料で、自分達を育んでくれた学校の校舎が解体・新築される秋田県の南中(本荘南中学校)の実話です。
学校の自慢であった「広廊下」(長さ140m)がなくなるので、思い出づくりとして生徒会が主導して、お別れイベントを考えました。それが「140mの海苔巻きを作る」というものでした。
そして、生徒一人一人が自らの役割を自覚し、一つの目的のためにさまざまな人たちと協力して、海苔巻きを完成させ、イベントを成功させるといったお話しです。

「よりよい学校生活」を送るためには、学校に対する誇り、自分を支えてくれる人への感謝、そして学級や学校の一員としての自覚をもつことが大切です。そして、集団の意義や自分の役割と責任を自覚して、自主的に集団に関わっていくことが大事だとも言われます。

いま、二条中では学校祭の真っ最中、来週には文化の部がまっています。
学級や学校の様々な人と関わり、協力して、学校祭を成功させる。
その活動は、きっと「よりよい学校生活」「集団生活の向上」に繋がっていくのだと思います。
さあ、ここが二条中学校生の力の見せ所ですよ!
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道徳の授業(1年生)20回目

今日の5限目は道徳の授業です。
1年2組での資料は「古都の雅、菓子の心」です。テーマは「我が国の伝統と文化の尊重」になります。
現在、京菓子を作り続け、活躍している山口富蔵さんのお話しです。
父の後を継いだ頃は、父親と比較されて良い評価がもらえず悩む日々が続いた富蔵さん。茶道の家元夫人から言われた「一期一会」という言葉より、自分の仕事を見つめ直すというお話しです。
伝統や文化とは、表面の良さだけで無く、その本質まで知っている中学生は少ないと思います。この道徳の資料より、和菓子作りの本当に大切な部分を知ってもらい、我が国の伝統や文化に興味を持ち、大切に考えてくれることを目指した授業です。

◎生徒への問い「富蔵さんの作る菓子が父のものと比較されなくなったのは、なぜだろう?」

・ただ作って売るという作業ではなく、一つ一つにお客に合わせた一度しかないものを作り、一つに思いをつめこんだものを作る。

・一個一個の菓子、一回一回の客の注文と真面目に向き合い、誠意をつくすことが菓子司の仕事の本質だと気づいたから。

・比較されていたのは味もそうだと思うけど「もてなす心」であって、その心が7年目までなかった。「一期一会」と考えるようになり、美しい心で対応するようになり、「心」が変わったことで味も変化したから。

今回のお話しのように、伝統や文化を引き継いでいく事は大変です。
でも、先人から渡されたバトンを、自分達はどうすべきなのか?
これから、ゆっくりと考えて欲しい、大切なテーマだと思います。

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秋の気配

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二条中学校の名物といえば、正面のカナリーヤシですが、こちらも相当なものです。キンモクセイってこんなに大きく育つんですね。秋の香りを漂わせています。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

道徳の授業(1年生)19回目

今日の5限目は3学年とも道徳の授業でした。
1年2組は「銀色のシャープペンシル」という教科書の資料を使って授業を行いました。
この資料は、道徳の資料として昔から使われているものです。
主人公の「ぼく」は、拾ったシャープペンシルを自分の物にしてしまい、友達に疑われた時に思わず「買った」とウソをついてしまいます。その後、友達のロッカーに黙って返しておいたら、友達から「勘違いで疑ってごめん」との謝罪の電話がありました。
「ばく」は、自分の過ちを責める気持ちと、言わなければばれない、友達のと関係を壊したくないという「心の弱さ」の間で葛藤し、最後は友達に謝ることを決心するといったお話しです。
この授業のテーマは「よりよく生きる喜び」です。
人間には、弱さや醜さを克服する強さや、気高く生きようとする心があることに気づくための授業です。

◯人間に弱さがない人間なんていないから、それをお互いに協力し合ってのりこえることが大切だということに気づかされた。

◯今回の授業では、自分が嘘をついてばれてなくても、本当のことを勇気をだして話すことの大切さが分かった。自分の心の弱さを自覚して、相手のことを考え、許し合える大切さもよく分かりました。
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道徳の授業(2年生)20回目

5限目は道徳の時間です。
2年2組では「夜は人間以外のものの時間」という教科書の読み物資料を使って、「畏敬の念」というテーマについて考えました。
作者が文化調査のために山村を訪れたとき、おじいさんから「夜は人間以外のものの時間なのだから、人間はできるだけ家の中でひっそりと過ごさなければいけない。」「人間が空間を独占してはいけない。」と言われ、様々なことを考えるお話しです。
「となりのトトロ」「もののけ姫」といった、自然と人間との調和や共存をテーマにした映画がありました。
自然は人間に恵みを与えますが、時には災害という恐ろしい面も見せます。
今日の道徳では、人間の力を超えたものに対する畏れや敬いの心について意見を交流しました。
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