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最新更新日:2025/07/23 |
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道徳の授業(3年生)5回目
3年生は,今回もローテーション道徳です。
3年3組は,テーマが「個性の伸長」で,資料は「ぼくにもこんな『よいところ』がある」を使いました。 何事にも真面目に取り組む主人公は,世間で「真面目さ」が良くない意味で捉えられることに思い悩みます。 しかし,クラスの取組で,一人一人の良いところを紙に書いて渡すという事があり,自分の真面目さを,きちんと見てくれているクラスメートがいることで自信が持てるようになるのです。 主人公の心の変化について考える過程で,自己を見つめ,自己の良さについて気づき,自分の個性を伸ばすことの大切さを考える学習でした。 ![]() ![]() ![]() 道徳の授業(1年生)7回目
今日の1年2組の道徳は,テーマ「真理の探究」について,「『どうせ無理』という言葉に負けない」という資料を使って学習しました。
資料は,「下町ロケット」のモデルにもなった,産業機械メーカーの植松努さんのエッセイです。 植松さんの生き方や考え方を知り,自分の可能性を追求する大切さについて考える学習でした。 最後の「つぶやき」には,この様な感想を書いてくれています。 ◯やってみないと分からない。「どうせ無理」は最悪な言葉。 ◯あきらめない事が大切やし,新しい事にどんどん向き合って挑戦する。 ◯「どうせ無理」なんてない。できない理由を探すんじゃなくて,できる理由を見つける。 さあ,どんどんチャレンジしてください。可能性は無限大だと思います。 ![]() ![]() ![]() 道徳の授業(2年生)7回目
今日の6限目,2年4組は道徳の授業で「いじめ問題」について考えました。
道徳の時間の中は,「いじめ問題」に関わる内容ついて,数時間にわたり取り上げることになっています。 「社会正義」といった集団の在り方で考えたり,「思いやり」「相互理解」といった相手との関わりで考えたりすることもしますが,今回のテーマは「自主・自律」で自分自身の心に問いかけることをしました。 使った教材は「あの子のランドセル」です。 主人公は小学校時代に友だちに対して,ランドセルを傷つけるといったイジメをしてしまいます。数年後に,傷ついたランドセルを見て,許しを請い,友だちは謝罪を受け入れてくれるのです。しかし,その子のランドセルを見るたびに,自分自身が罪の意識から逃げられないことに気づくことになります。 主人公が中学生となり,妹がランドセルを買ってもらい喜んでいる様子を見たときに,あのイジメを思い出して胸が痛んでしまいます。 その主人公の心情を,みんなで考えてみました。 ◯申し訳ない,一生謝り続けたい,どのように接すれば良いか分からない。 ◯一時の気の迷いで,ずっと暗い気持ちを背負わなければいけない,後悔。 ◯罪悪感が残っている,申し訳ない,やらなければよかった,ランドセルを見てしまうと思い出す。 ◯妹の姿を見て,傷つけたのは物だけではないのだと,改めて自分がした事に向かい合えたので余計に後悔の念が強くなった。 何が正しく,何が誤りなのか自ら考え,判断し,行動できる「自律の精神」について,深く考えることが出来た学習となりました。 ![]() ![]() ![]() 道徳の授業(6組)
今日の6限目は,全クラス道徳の授業でした。
6組も,「あいさつ」というテーマで学習しました。 今朝,環境委員さんが行った「あいさつ運動」の様子も見て,「あいさつ」をしてもっらったときの気持ちを思い出し,「あいさつ」の大切さを考えてみました。 ![]() 2年 環境委員
本日は「あいさつ運動」の日でした。いつもより早く集合した環境委員のみなさんが,元気に爽やかなあいさつで登校してきた生徒を迎えてくれていました。みなさん,ありがとうございました!
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