1月14日(金),たくさんの雪が積もりました。
登校してくる時から嬉しそうな子どもたち。学校に着くとさっそく雪を丸めて…
写真は朝の運動場の様子ですが,雪合戦をしたり雪ダルマを作ったり,1年生から6年生まで本当に楽しそうに遊んでいました。
中間休みになると,運動場の半分,陽のあたる場所は雪が解けてべちゃべちゃに。
しかし,陽の当たらない反面にはまだ雪が残っていました。
そこで教頭先生が放送を入れました。
「ベチャベチャになったところは気をつけるように。雪の中に石が入らないように,また,残っている雪もずいぶん固まっているのでこけてケガすることの無いように,おだやかに遊びましょう!」と。
長い注意喚起の放送に高学年の子どもなどはちょっと笑顔を見せながら聞いていたようです。
中間休みには,本当に「穏やかに」雪遊びを楽しむ子どもたち。
遊ぶのは思いきり,ですが先生の話をしっかり聞けるのも本校の子どもたちです。