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最新更新日:2024/06/27 |
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3年 3年生始動!![]() 3年生になって初めて学年全体で集まり,学年目標や学年のルールについて話しました。 この1年間,子ども達が楽しく成長できるよう頑張ります。 どうぞよろしくお願いします。 安心安全な学校を目指して![]() ![]() 理論を学んだ後,実際の場面を想定して役割分担をして実地訓練を行いました。 無いに越したことはありませんが,いざという時に備えて準備を進めます。 いよいよスタート!!![]() ![]() ![]() 先ずは朝の登校から。集団登校で帽子をとって元気にあいさつ。これは下京渉成小学校の伝統です。高学年がしっかりと見本を見せてくれています。 教室では新しい学年でどのような学習が始まるのか,みんなで見通しを持ち期待を膨らませています。 そして休み時間はしっかりと遊びます。遊びの中で子どもは育つ。子どもと子どものかかわりの中で子どもたちは社会性を身につけていきます。 今年度も,「安心できる居場所のある学校・学ぶ喜びを実感できる学校」を目指し,学校教育目標「ことばの力を確かにし,社会に貢献できる子」を育てるために,教職員一同全力で取り組んでまいります。 校長 林 道明 1年生学校探検![]() 5年生 学年集会をしました![]() 2年生 自己紹介![]() ![]() 『自分の名前・好きな〇〇・2年生でがんばりたいこと』の3つを話しました。 算数をがんばろうと思っている人 友だちをたくさんつくりたい人 難しい本を読もうと思っている人 色々な目標を立てていました。 自分で決めた目標に向かってがんばっていきましょう♪ 2年生 学年集会![]() ![]() 今日は,短時間で学年集会をしました。 2年生に関わる先生が自己紹介をして,学年目標を伝えました。 学年目標は 『かがやく2年生〜こつこつ・つよく・たくましく〜』です! 体も心も成長できる1年間にしていきましょう! 学校沿革史![]() 以来,それぞれの学校で歴史ある教育実践がなされてきましたが,学制の変更や少子化による統合を経,さらなる少子化に直面した時,「子どもの教育のため」と,それぞれの学校の閉校を決意され,新しい小学校の開校を求める要望書が平成19年2月6日に地元5学区(皆山・菊浜・植柳・崇仁・稚松)から教育委員会に提出されました。 これを受け,平成22年4月開校を目指し,地元5学区の地域住民や各小学校PTA,教員が一堂に会し「ワークショップ(新校舎への夢を語る会)」を開催するなど,地元住民や保護者の熱い思いやアイデアを採り入れながら基本計画・設計等の策定を進めてきました。 この長い歴史に支えられ,平成22年4月に本校は開校しました。 平成31年には創立10周年を迎え,校区5学区とPTAから写真の緞帳をご寄付いただきました。 緞帳にあしらってあるのは,本校のシンボルである枳殻(カラタチ)の花です。 令和3年度 京都市立下京渉成小学校 教育方針![]() 伝統と文化を受け継ぎ,明治以来の「地域の子どもは地域で育てる」という教育への熱い思いを引き継ぐ地元下京の良さを知り,国際化・多様化が進む社会の中で,仲間と共に自らの可能性を発揮し,社会に貢献できる人づくりを教育理念とする。 児童の10年先を見すえた「確かなことばの力を育み,主体的・対話的に課題解決を図ることのできる学力保障,健康な心身の育成,そして人権尊重の精神に基づいたより良い社会の形成をめざした令和の下京渉成教育」をすすめる。この課題達成のため,教職員の力を結集し,家庭はもとより地域の方々との連携・協働を推進し,高い目標に挑戦する学校づくりをめざす。 2 学校教育目標 「ことばの力を確かにし・社会に貢献する人を育てる」 「ことばの力」はあらゆる学習の基盤となり,学習の成果ともなる。また自己を振り返り他者と協働するなど人権尊重の精神に基づいた人と人を繋ぐ大切な力となり,社会を形成していく力ともなる。 本校の「ことばの力」では以下の2つを掲げ,カリキュラムマネジメントによる効果的な教育課程の編成を図っていく。 (1)人とつながる力 (2)論理的思考力・表現力 めざす学校像 安心できる居場所のある学校・学ぶ喜びを実感できる学校 〜夢に挑戦 いっしょに感動 すてきな笑顔〜 めざす子ども像 ・自分も人も大切にできる子 ・社会に関心を持ち,学び続ける子 ・ねばり強く取り組む子 めざす教職員像 ・子どもを一人の人として尊重し,一緒に悩み考える教職員 ・それぞれの専門性を高めるべく学び続ける教職員 ・社会に関心をもち,自分の考えを話せる教職員 ・面白可笑しく! ユーモアを忘れない教職員 3 取組の重点 ■居場所のある学級・学年,そして学校の実現 ・子どもの背景にまで踏み込んで課題を把握し,学校に来ることができる状況づくりに組織で取り組む。 ・子どもを一人の人間として捉え,例えば怒鳴ることのない,人権教育を基盤に置いた学級づくり,学年経営を行い,温かな学習集団を育てる。そして誰もが安心して登校できる学校を実現する。 ・3年先を見据えた緩やかなスモールステップを設定することで,焦りの無い指導を組織で共有する。 ・自己有用感を育む縦割り活動や特別活動・遊びの充実を図る。 ■学ぶ喜びを感じられる授業の展開 ・子どもの必然から発想する授業の展開を図る ⇒ 主体的・対話的で深い学びの実現 ⇒ すべての子どもの可能性を引き出す「個別最適な学び」の実現 ・資質・能力で繋ぐ有機的な学びの構想 ・自立した学習者を育てる家庭学習の工夫 ・値打ちある出会いを意図した探究活動のデザイン ・2年度の成果を生かしたGIGAスクール構想(令和の文房具)の実現 →家庭学習への発展 ・教科担任制による学問的魅力の追究とチームで見る児童理解の推進 ・創造力を育てる芸術教育の充実 学校だより4月号
令和3年度が始まりました。新しい教職員を迎え,新体制で子どもたちの成長を支えていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
学校だより4月号を掲載いたしました。ぜひ,ご一読ください。 ↓ 学校だより4月号 |
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