１年生学年集会

　４時間目，１学期のふり返りとして学年集会が行われました。どのクラスも，授業中に騒がしくなるときもあったけど，注意できる人がいた。それで，クラスがまとまるようになったと話していました。どのクラスにもヒーローがいるのですね？２学期は，一人ひとりが自覚を持って全員がヒーローになれるといいですね。
　その後，球技大会，しっぽ取りゲームの表彰が行われ，先生方のまとめの話もありました。
（学習について）
　勉強したくない理由は１０個も出てこないと思うけど，勉強しなあかん理由はたくさん出てくる

（生活について）
　ＳＮＳの使い方，夏休みの過ごし方の話の後に，当たり前にできることをしっかりやるようにという話でした。２学期は横の列もそろえて並べるようになりましょう。

　最後は，学年主任の先生から，感謝の反対は当たり前という話がありましたね。当たり前のことを頑張れば，感謝の花が咲く。大切なことですね。

　では，１年生の皆さん，３年生が引退すると部活の活動も変化してくると思います。何事も，目の前のことを大切に過ごしましょう。

食育の日

　毎月１９日は食育の日です。食に関して，いろいろな角度から考える日です。今日のメニューは「太刀魚フライのトマトソースかけ」をメインディッシュに，野菜のせん切りいため，高野豆腐と野菜の煮物，うの花サラダ，切干大根のはりはり漬けというメニューでした。なんと，先生，７月分の給食を頼み忘れて，給食がないのです。なので，給食を食べている先生に感想を聞きました。

　１人目の先生は，”フライ”を”カツ”とおっしゃっていたので，てっきり肉だと思って，次の先生へインタビュー。すでに”切干大根のはりはり漬け”は完食。”カツ”の感想を聞きましたが，実際は太刀魚なので話しがなかなか噛み合いません。話を聞いているうちに，ひょっとして魚？と思い出す先生。他の先生が，「今日のは骨も食べやすくておいしかった。トマトソースが最高ね！」
　
　人の思い込みは怖いものです。カツと太刀魚では大違いですからね。皆さんも，こんなことありませんか？これが人間関係で起きたら大変ですね。思い込みにならないように，落ち着いて考えることが大切ですね。

女子バスケ部（夏季大会）

　　　　１Ｑ　２Ｑ　３Ｑ　４Ｑ　　計
西ノ京　２４　２２　３８　２１　１０５
相手校　　３　１１　　２　　６　　２２

　女子バスケ部は，西ノ京中の体育館を使って行われました。昨日の試合の反省でディフェンスを１対１に修正してのぞみました。第３Ｑは，イージーミスも減ってしまったゲームでした。結果は，２試合連続の１００点ゲームで快勝です。だんだんとギアをあげて，ピークが決勝にもっていけるように頑張って欲しいと思います。

男子バスケ部（夏季大会１２）

　最後は，全員が先生のところに来て挨拶してくれました。嬉しかったです。そして，キャプテンから最後の写真を撮って欲しいとお願いされ撮影しました。それが，この写真です。熱い試合をありがとうございました。キャプテンのＭくん（３年５組）。部員をいつも気にかけて，素晴らしいキャプテンだなと思いました。
（得点スタッツ）
　４番Ｍくん（３年５組）　１９得点
　５番Ｍくん（３年５組）　１３得点
１３番Ｔくん（１年２組）　１２得点

男子バスケ部（夏季大会１１）

　試合が終わり，顧問の先生を中心に円陣が組まれました。顧問の先生の目が赤かったです。顧問の先生は，生徒会も担当しているので本当に忙しい先生です。色々な思いがあったのでしょう。それを必死に聞くバスケ部員の姿も美しかったです。

男子バスケ部（夏季大会１０）

　　　　１Ｑ　２Ｑ　３Ｑ　４Ｑ　計
相手校　２９　１８　２５　１９　９１
西ノ京　　７　１４　１１　１２　４４

　第４Ｑは，２年Ｏくん（３組）が強気にゴール下に入り込むプレーが目立ちました。これから男子バスケ部を引っ張っていく存在になると思います。
　結果は，４４−９１。善戦しましたが，力及ばずという感じでした。

男子バスケ部（夏季大会９）

　　　　１Ｑ　２Ｑ　３Ｑ　４Ｑ　計
相手校　２９　１８　２５
西ノ京　　７　１４　１１

　しかし，キャプテンＭくん（３年５組）の今日４本目の３ポイントシュートなどで食らいつこうとします。１年生Ｔくんも，キャプテンのスクリーンに入り，ボール運びを少しでも楽にさせようと必死です。
　しかし，得点差は次第に広がっていきます。それでも，必死に食らいつく男子バスケ部の皆さんは，とっても素敵でした。

男子バスケ部（夏季大会８）

　　　　１Ｑ　２Ｑ　３Ｑ　４Ｑ　計
相手校　２９　１８　２５
西ノ京　　７　１４　１１

　前半は２１−５７。大善戦です！この調子で後半に逆転を目指してたいところでしたが，そこは超強豪校。後半になってペースを上げてきました。前半で，かなりの量を走っている西ノ京中は足が止まってきたように見えました。相手校の速攻についていけません。

男子バスケ部（夏季大会７）

　　　　１Ｑ　２Ｑ　３Ｑ　４Ｑ　計
相手校　２９　１８
西ノ京　　７　１４


　第２Ｑになって，なんとか善戦します。しかし，相手校はここでダブルチームでボールを奪いにきます。西ノ京中も応戦，１年生レギュラーのＴくん（１年２組）がスクリーンからのシュートを決めます。試合としては，少しずつテンポが良くなった感じがします。

男子バスケ部（夏季大会６）

　　　　１Ｑ　２Ｑ　３Ｑ　４Ｑ　計
相手校　２９　１８
西ノ京　　７　１４

　第２Ｑも，相手校の２連続ポイントでスタート。しかし，２分後センターＭくん（３年５組）がシュートを決めます。バスケットカウントによるフリースローは惜しくも外れます。しかし，またもやキャプテンＭくんの３ポイントがゴールに吸い込まれます，ナイスシュート！これで３本目です。