最新更新日:2024/09/26 | |
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1月22日(金)読書週間の取組「先生たちの読み聞かせ」
今日は先生たちの読み聞かせの日。隣の先生や他学年の先生が各教室に行き,絵本の読み聞かせをしました。いつもと違う雰囲気で行われた読み聞かせ会。子どもたちも楽しんでくれたのではないでしょうか。
今日は都合でできなかった学級もありますが,後日行いたいと思います。 6年生 人権学習 「水平社宣言」6年生は,歴史の中で,差別と闘った運動である 「水平社宣言」について,歴史的事実から その時の人々の思いについて考えました。 西光万吉さんの人生から, 水平社宣言に込められた思いを みんなで考えていきました。 学習の最後に,水平社宣言の最後の言葉である 『人間の世に熱あれ,人の世に光あれ』には, どんな思いが込められているのか・・・ この悲しい歴史的事実と,どう向き合っていくのか 難しい学習でしたが, 一人ひとりが,真剣に向き合い,考えていました。 2年 人権学習 道徳科 「泣いた 赤おに」 22年 人権学習 道徳科 「泣いた赤おに」 1青おにからの手紙を読んだとき,数人の子どもたちの目には涙がうかんでいました。 最後に,青おにからの手紙を読み,赤おにの気持ちについて話し合いました。そして,青おにへの手紙を書きました。 手紙には, 「なぐってしまって本当にごめんね。君がいないとさみしいよ。」 「人間の友達より,君といっしょにいるほうがよかったよ。」 「ぼくのためにありがとう。早く帰ってきて,人間と仲良くなろう。」 など,それぞれが真剣に青おにへの手紙を書いていました。 子どもたちは,赤おにと青おにのような本当の友達についてしっかりと考えることができました。二人がまた出会えることを願って,これからの学校生活を過ごしていきたいと思います。 1年生 人権学習
1年生では「やめろよ」というお話を通して,正しいと思うことを勇気をもって伝えることの大切さについて考えました。
意地悪をされている友達を目の当たりにして,どうしたらいいのか。「意地悪はだめだって言う。」「助けたいけど,こわい…。」「自分も意地悪されたら嫌だ。だからやめやって言う。」など,様々な意見がでました。どの子も自分なら…と一人一人が真剣に考えている様子が見られました。 学習の終わりには,勇気を出すことが友達にとっても,また自分自身にとっても大切なことであることに気づき,自分たちも正しいことは勇気をもって伝えようとするおもいをもつことができました。 3年 人権学習 「おとなりの国の文化について知ろう」
5校時に道徳の学習を行いました。「おとなりの国の文化について知ろう」というテーマで,韓国・朝鮮の文化について学習をしました。
最初に,韓国・朝鮮について知っていることを子どもたちに尋ねると,ドラマのこと,文字のこと,料理のことなどについて話をしていました。特に料理については,「プルコギ」「チャプチェ」「キムチ」「ビビンバ」などたくさんのメニューを発表していました。 そのあと,『マダン(おまつり広場)』というお話を聞いて,日本と韓国・朝鮮には似ているところがたくさんあることや,韓国・朝鮮だけのすぐれたものもたくさんあることを知りました。 また,『とらよりこわいくしがき』という韓国の民話を聞き,『ふるやのもり』という日本の民話とよく似ていることや登場人物が違っていることに気づくこともできました。 4年 人権学習 「鈴の鳴る道」
本日1月21日(木)の5時間目に,人権学習をしました。4年生は星野富弘さんの「鈴の鳴る道」というエッセイを通して,「手足の動かない星野さんはどんな思いで詩画をかいているのか?」や「人はみんな,悲しみや苦しみ,喜びを抱えて生きているんだ」ということを学習しました。また,星野さんの美しい絵や詩を,「きれい〜!」「すごいね!」と言いながら見入っていました。
この学習を通して,あきらめないことの大切さや,考え方を変えてみることで見え方も変わるということを学びとっていました。 5年 人権学習 「男女平等について」
5年生は男女平等で「LGBTQ」について学習しました。
人間には4つの性があり,性の多様性について考えました。考えていく中で、性別は男女の2種類の分け方だけでなく,一人一人が自分らしい性をもっていることを知りました。また,LGBTQの人たちが抱える悩みを知り,これからの自分たちの正しい性への認識について考え,意見を出し合いました。とても真剣な様子でした。 にじの子 5・6年 人権学習「こまっている人はいないかな」
にじの子学級の5・6年生の人権学習の様子です。「駅へ続く道が通行止めになり,歩道橋を迂回して遠回りしてください。」というアナウンスがあった場面で、道を通りがかった人たちの様子を見ながら、誰がどんなふうに困っているのか見つけてどう助けたらいいのか考えました。自分のワークシートのイラストで、困っていそうな人を見つけて〇をつけていきました。「車いすに乗っていたら階段は困るだろうな。」「アナウンスが聞こえにくかった人がいるみたい。」「日本語がわからないんじゃないかな。」「お年寄りは遠回りはしんどいな。」「小さい子どもは急に言われてもわからないんじゃないかな。」・・・・・たくさん意見が出て,全部の人の困りが見つけられました。どの子もよく考えていました。
にじの子 1〜4年 人権学習「いろいろな国について知ろう」
5時間目に道徳「いろいろな国について知ろう」の学習を
しました。 フィンランド・ロシア・韓国の三つの国の音楽や食べ物, 遊びを通して色々な国の文化に親しみました。 「やっぱりボルシチ」や「東大門を開けろ」などの歌あそびをしたときには,子どもたちもとても楽しんでいる様子が見られました。 |
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