最新更新日:2024/06/28 | |
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新しい健康観察票は桃色です
子どもたちの体温等を記入していただき,毎日持たせていただいております健康観察票(現在はうぐいす色です)ですが,1月24日(日)で欄がなくなります。
本日,子どもたちに1月25日(月)以降の分の新しい健康観察票(今回は桃色です)を渡しましたので,1月25日(月)以降も,引き続きご記入いただき,毎朝忘れずに持たせていただきますようお願いいたします。 現在,京都府にも緊急事態宣言が発出されています。学校でも,これまでから実施している感染防止対策をより徹底して実施しています。子どもたちにも,登下校時や休み時間も含めたマスクの着用を啓発していますが,マスクを着用して登校してくる子どもたちが多くなり,各ご家庭でもお声かけいただいていることを心強く感じております。今後とも,よろしくお願いいたします。 講堂の工事の様子〜舞台も着々と〜
舞台の工事も着々と進行しています。高さの高い鋼製床を施工してくださっていて,いよいよ舞台らしくなってきました。
舞台に向かって左側には大きな扉があり,完成したら,講堂のグランドピアノは扉の内側に収納できるようになるそうです。子どもたちの活動にとっても,ピアノにとっても,よい環境になりますね。 講堂の工事の様子〜床の仕上げ材を貼ってくださっています〜
昨日から,床の仕上げ材を貼る作業を始めてくださいました。先に貼ってあるベニヤ板の色と似ているので,写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが,細長い板を一枚ずつ丁寧に並べて貼ってくださっています。敷き詰められたら,研磨と塗装を2回繰り返して,私たちがよく知っている講堂の床の色に近づいていくのだと思います。
早く研磨と塗装の済んだ,ぴかぴかの床を見てみたいです。 1月22日(金)読書週間の取組「先生たちの読み聞かせ」
今日は先生たちの読み聞かせの日。隣の先生や他学年の先生が各教室に行き,絵本の読み聞かせをしました。いつもと違う雰囲気で行われた読み聞かせ会。子どもたちも楽しんでくれたのではないでしょうか。
今日は都合でできなかった学級もありますが,後日行いたいと思います。 6年生 人権学習 「水平社宣言」6年生は,歴史の中で,差別と闘った運動である 「水平社宣言」について,歴史的事実から その時の人々の思いについて考えました。 西光万吉さんの人生から, 水平社宣言に込められた思いを みんなで考えていきました。 学習の最後に,水平社宣言の最後の言葉である 『人間の世に熱あれ,人の世に光あれ』には, どんな思いが込められているのか・・・ この悲しい歴史的事実と,どう向き合っていくのか 難しい学習でしたが, 一人ひとりが,真剣に向き合い,考えていました。 2年 人権学習 道徳科 「泣いた 赤おに」 22年 人権学習 道徳科 「泣いた赤おに」 1青おにからの手紙を読んだとき,数人の子どもたちの目には涙がうかんでいました。 最後に,青おにからの手紙を読み,赤おにの気持ちについて話し合いました。そして,青おにへの手紙を書きました。 手紙には, 「なぐってしまって本当にごめんね。君がいないとさみしいよ。」 「人間の友達より,君といっしょにいるほうがよかったよ。」 「ぼくのためにありがとう。早く帰ってきて,人間と仲良くなろう。」 など,それぞれが真剣に青おにへの手紙を書いていました。 子どもたちは,赤おにと青おにのような本当の友達についてしっかりと考えることができました。二人がまた出会えることを願って,これからの学校生活を過ごしていきたいと思います。 1年生 人権学習
1年生では「やめろよ」というお話を通して,正しいと思うことを勇気をもって伝えることの大切さについて考えました。
意地悪をされている友達を目の当たりにして,どうしたらいいのか。「意地悪はだめだって言う。」「助けたいけど,こわい…。」「自分も意地悪されたら嫌だ。だからやめやって言う。」など,様々な意見がでました。どの子も自分なら…と一人一人が真剣に考えている様子が見られました。 学習の終わりには,勇気を出すことが友達にとっても,また自分自身にとっても大切なことであることに気づき,自分たちも正しいことは勇気をもって伝えようとするおもいをもつことができました。 3年 人権学習 「おとなりの国の文化について知ろう」
5校時に道徳の学習を行いました。「おとなりの国の文化について知ろう」というテーマで,韓国・朝鮮の文化について学習をしました。
最初に,韓国・朝鮮について知っていることを子どもたちに尋ねると,ドラマのこと,文字のこと,料理のことなどについて話をしていました。特に料理については,「プルコギ」「チャプチェ」「キムチ」「ビビンバ」などたくさんのメニューを発表していました。 そのあと,『マダン(おまつり広場)』というお話を聞いて,日本と韓国・朝鮮には似ているところがたくさんあることや,韓国・朝鮮だけのすぐれたものもたくさんあることを知りました。 また,『とらよりこわいくしがき』という韓国の民話を聞き,『ふるやのもり』という日本の民話とよく似ていることや登場人物が違っていることに気づくこともできました。 4年 人権学習 「鈴の鳴る道」
本日1月21日(木)の5時間目に,人権学習をしました。4年生は星野富弘さんの「鈴の鳴る道」というエッセイを通して,「手足の動かない星野さんはどんな思いで詩画をかいているのか?」や「人はみんな,悲しみや苦しみ,喜びを抱えて生きているんだ」ということを学習しました。また,星野さんの美しい絵や詩を,「きれい〜!」「すごいね!」と言いながら見入っていました。
この学習を通して,あきらめないことの大切さや,考え方を変えてみることで見え方も変わるということを学びとっていました。 |
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