京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/26
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『今日の授業の様子』2年

 授業の様子を1年から紹介していきます。

 1組の英語の授業です。

 授業のはじめ,先生と生徒が英語でやり取りをしています。
「長い休校期間中,どんな生活をしていましたか。」そんな問掛けです。
 男子の多くは「ゲーム」と答えていました(笑)。
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『生徒の声が届きました』その2

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 こんばんは。
 この間,学年集会の校長先生の話を聞いての感想を送らせていただきます。

 私はこの時期,コンクールが中止となって涙を流したり,楽しみにしてた修学旅行も延期になり,これから中学ラストの1年となる日常生活も失い,この先どうすればいいのかと下向きに考えてしまう事が多かったと思います。

 その中先日,校長先生の話を聞いて気持ちのスイッチを切り替えることができました。
 先生の話を聞いて気づけたことは,失うばかりではなく失ったからこそ大切なことに気づき,失ったからこそ得るものがあるということです。
 戦争を経験された先人の方々がいたからこそ今があるということが,とても私の心に響き,限りある時間の中で後悔しないように友達や先生との時間を大切にしたいなと思いました。

 そして今日久しぶりに学校生活を送って,友達と会い,間隔を空けながらでも笑って話し合い,先生に会い,久しぶりの授業を受けてとても心が暖かくなりました。
 なので私は今までよりももっと一日一日を大切に過ごしたいなと心から思いました!

※素晴らしい感想で,読む人に勇気を与えてくれます。
 みなさんには,そんな力があることを自覚してください。一人ひとりの言動が周りの人に勇気とエネルギーを与えているのです。
 どんな時も,ポジティブ・シンキングで行きましょう。
 投稿,ありがとう!

『生徒の声が届きました』

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 校長先生、こんにちは。
 僕は今日、久しぶりに学校で授業を受けて,とても新鮮な気分になりました。
 まだ油断できる時期ではありませんが、こうして少しずつ「いつも通り」が戻って来ているのは自分としてはとても嬉しく感じます。

 やるか止めるかではなくどうすれば「継続」できるかということですが,僕は「自分と友達」、「自分と先生」などお互いの「思い」を知り、理解し合い、そしてその「思い」をみんなで統一する。(全員の目指すところを同じにする)ことでみんなの思いや活動意欲みたいなものも「継続」することができると思います。
 なので僕はこのテーマについて考えて、これからはより一層自分の「思い」を伝えて、たくさんのことを「継続」していけるようにしたいと思います。

※私が本HPを通じて訴えてきたことをちゃんと受け止めてくれていることを嬉しく思います。また,授業を受けて“新鮮”に感じた,というその気持ちをもち続けましょう。
 また,いつでも感じたことを届けてください。投稿,ありがとう!

『間隔をあけてーっ!』

 朝の手洗いの状況です。

 「間隔をあけてなーっ!」先生の声が響いています。

 手洗いの習慣は定着してきたようですが,そのために早めに登校するというところまでは至っていないのかもしれません。

 手洗い場の混雑を緩和する意味からも,少し早めに登校するように心がけてください。
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『曇り空』その3

 授業が再開されて2日目です。

 授業を受ける喜びを感じながら学校生活を過ごしてほしいです。
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『曇り空』その2

 今の生徒が,「授業を受ける」ということをどのように感じているのかが分かる投稿が届きました。後から紹介します。

 この休校期間は,これまで当たり前であった学校生活を見つめ直すよい機会になったようです。
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『曇り空』

 おはようございます!

 曇りの朝になりました。
 今は過ごし安のですが,天気予報によれば,午後からは30度を超える暑さになるそうです。午後は生徒が居ないので,その点では安心です。
 なにせ,まだ体が暑さに慣れておらず,例年以上に熱中症が心配です。

 今日は,Aグループの生徒たちが元気に登校してきました。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「教師と生徒がつくる空気感」
 教室に学校独特の空気感が戻ってきました。昨日から各教室で授業が再開されてそう感じたところです。これまで実に長い時間を要しました。はじめて臨時休校となったのが昨年度の3月5日以降です。以来,約3か月間「休校」は続き,学校から独特の空気感が消えました。この間,卒業式や入学式,修了式や着任式・始業式は行うことができました。また,春休み中の部活動も実施できたし,5月18日から2週間は,学年別登校日や学習相談日を設けて生徒が自主登校をしてきました。しかし,学校独特の空気感を感じることはできませんでした。この空気感は,教師と生徒とが教室の中で授業をする時にこそ出来上がるのだということが,昨日はっきりと分かりました。
 「生徒主体の授業」,「教師ができるだけしゃべらない授業」,よい授業の見本としてよくそう表現されています。しかし,それでも授業の舵取りをしているのは教師であり,教師の目指す方向(授業の目標)へと生徒たちを導いているのです。
 すべての学級を見て回りました。生徒の人数は半分です。音楽の授業では歌うことが禁じられています。今年度初めての授業なので,まだオリエンテーションのような授業がほとんどでした。しかし,教師がイキイキとして活動していました。生徒たちも,本当に久しぶりの授業のなかで,教師の話を全身で受け入れようとしている印象を受けました。教師も生徒も学ぶことに,届けることに,学習に,授業に,そして,学校生活に飢えていたことがよく伝わってきました。
 学校再会の日,学年別集会で次の通り述べました。「学校に行けない“しんどさ”を学んだ君たちは,そのことによって,学校で学ぶ大切さを知りました。家庭学習の大事さにも気づけたと思います。また,学校で先生や仲間と一緒に行動する楽しさやその大切さにも改めて気づけたことだと思います。だから,3か月間の空白の部分を十分に取り返せると思うのです。」そして昨日,それが実現可能だと実感した次第です。
 「起立・礼・着席」の挨拶から始まって,本時の目標と展開の提示,教師の発問とそれに答える生徒の声。おそらく教師も生徒も1時間の授業を懐かしく,楽しく,そして本当に大切なものに感じたことだと思います。この気持ちを卒業まで持ち続けてこれからの授業に臨んでもらいたいです。
 太平洋戦争のとき,学校へ行きたくても行けなかった人たちが,その後の日本を「世界第2位の経済大国」にしたように,今の子どもたちがつくる未来は,実はとても明るいのかもしれません。その頃の社会がどのようなものなのか,想像もつきませんが,きっとこの子たちはやってくれると信じて,教師として彼らを大いに鍛え,教え育み,寄り添いながら共に成長していきたいと思います。
 教師と生徒がつくる「独特の空気感」を今後も感じ続けたいです。これまで当たり前にあった授業の雰囲気,教室から聞こえてくる教師の声,これこそが学校です。

『5分間の休憩』その3

 本館にある特別教室から4階まで上がる1年生は,5分間では大変なようです。
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『5分間の休憩』その2

 特別教室から帰ってきて,トイレに行ってから教室に行くには,5分は厳しそうです。
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