![]() |
最新更新日:2025/08/27 |
本日: 昨日:136 総数:1270236 |
『保護者の方から届きました』その5![]() いつも楽しくホームページを拝見しております。様子を見て日々再開を願う気持ちがつのる一方でいざ期日が迫るとやはり心配で、17日までの延長が決まり、とりあえずは不安のピークが先送りになりました。 再開に向けて、希望があります。再開後に二条中から感染者が出ないとも限りません。また、無症状無検査の感染者が存在する可能性もあります。二条中で集団感染はおこさない、感染者が出ても、自宅待機を要請されるような濃厚接触者を出さない、という取り組みを、準備いただけたらと思います。 1メートル以内で15分以上、これが現在の濃厚接触者の定義との事です。昼食の時間も注意が必要です。非常に難しいと思いますが、間隔を開ける、適時動いて完全に空気を入れ替える、手を広げても人があたらない間隔を取って行動するなど、いざ調査があっても校内で濃厚接触はない、と言えるような受け入れ環境を準備いただけたらと思います。 もちろん、そんな準備が不要となるほどにおさまり、完全に再開できることが一番の願いですが、教育再開と感染予防を両立しながらやっていくには、意識を高め環境整備を行うしかないのではないかと考えます。このような取り組みを行っている事を保護者に知らせる事で安心を届けるとともに家庭への注意喚起ともなり、さらには地域の感染予防にもつながるのではないかと思います。まずは環境整備ありきで、その次に本来の学習計画だと思い、意見させていただきました。 再開後には、収入減に失業、職業差別、虐待、家族に感染者が出た、などの家庭環境の急激な変化から起こる生徒の心の問題や学校での人間関係トラブルも心配です。再開したらしたでまた課題はありますが、それらを含めて感染症と付き合という事が、社会で共に生きて暮らしていく中で、どういう事なのかを学ぶよい機会だと思います。私もですが、残念ながら今を動かす大人達は知識体験不足でした。子ども達の貴重な日々を奪ってしまいました。 感染症の自分への、社会への影響という事を一度しっかり体験して考えた生徒がつくる未来はとても頼もしいに違いありません。是非、教育現場として環境整備を行い、生徒と共に感染症と付き合っていただきたいと思います。 長文、失礼しました。 ※ご意見ご指摘,誠にありがとうございます。 仰る通り,学校が再開されるときに「感染の心配が全くなくなっている」ということは考えにくいです。そこで,今からいろいろと対策を考えてはいます。学校生活が始まっても,例年のようにはいかないこともあると思います。しかし,ご意見の通り,こうした経験もきっと子どもたちの将来に役立つだろうと信じて取り組んで参ります。引き続き,ご支援ご協力をお願いいたします。 『4月が終わります』
おはようございます!
素晴らしい天気になりました。今日は30日,4月の最終日です。 GW(いやいやステイ・ホーム・ウィーク)の中の登校日(?)です。 皆さん,調子はどうですか。学習は進んでいるでしょうか。健康状態は?適度に運動していますか。 休校期間が随分と長くなってきました。家での生活にしっかりと計画を立て,学校が再開したときにしんどくならないよう体調管理をしておいてください。 さあ,今日も頑張りましょう。 コロナなんかに負けるな! ![]() 『生徒の皆さんからの意見も大歓迎です!』![]() これらを読んで,あるいは,自粛生活を経験して,感想や気づいたことなどがあればどしどし投稿してください。 ただし,内容を吟味して,こちらで言葉遣いを一部訂正したり抹消したりすることがあると思いますが,それについてはご承知ください。 nijo-c@edu.city.kyoto.jp スマホの画面の上のアドレスをタッチすれば,投稿画面に移動します。是非,やってみてください。HP上で意見交換が出れば楽しいし,このことは皆さんの家庭での自粛生活にきっと有効に働くと思います。 『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜![]() 先生、今回のメッセージの中に名前を入れて下さってありがとうございます。ちょっと恥ずかしいけど、やっぱりすごくうれしいです。何でも言い合える先生とのつながりは、私にとっても大事な宝物です。…中略…「人は出会うべくして出会う」このことをいつも実感します。そして、一人との出会いが、その人の周囲と共に大きく広がり、つながりの広がりを実感し続けられる人生には感謝しかありません。 前号で紹介した鳥取の佐伯さんから返信がありました。つながりの深さを実感し,大変嬉しく思います。 さて,今回は道徳教育編です。同和・人権教育に没頭していた当時の私は,実は道徳教育に対してそれほど積極的ではありませんでした。そんな私に道徳教育への道を開いてくださったのが,当時の指導主事であった柴原弘志先生です。その後は,文部科学省の教科調査官と本市教育委員会の指導部長を務め,現在は京都産業大学で新しい教師の育成に尽力されていす。柴原先生には道徳教育の可能性の広さと奥深さ,面白さを教えていただきました。少々型破りだったかもしれませんが,それまで同和・人権教育で培ってきた理論と方法を取り入れて,道徳養育に新しい分野を開拓していきました。当時の京都市は道徳教育の熱が急に上昇してきたときで,私もその方法や可能性を広げていくことに貢献できたのかなと思っています。 道徳教育の魅力に気づき,次々と実践を重ねつつあった頃,関西学院大学元教授の横山利弘先生に出会います。彼からは道徳教育の基礎を学びました。先生は今も全国各地で講演会や勉強会を開催されていますが,私もその場に参加して学びました。教頭時代に文科省主催の道徳教育の中央研修に行った際,横山先生から「おーい,京都の澤田〜っ,来とるか!?」と講義の冒頭で言って頂き,嬉しいやら照れ臭いやら誇らしいやら,複雑な思いをしたことも今思い出しています。横山先生からは,読み物教材の読み方と授業の展開の仕方など,本来の道徳教育の在り方を学び,それまで授業展開の方法や教材開発に向きがちだった実践を反省するきっかけになりました。 その後,道徳が教科化されようという時期とも重なり,出版社の方との出会いが増えました。このことは,私の人とのつながりを更に広めてくれました。現在では,人権教育の時には少なかった関東地方の先生方とのつながりが多くできています。 授業の中で生徒が泣くという場面はそうありません。道徳や人権教育の授業では生徒の涙が見られます。そのとき,その場にいる生徒の心は感動で大きく揺さぶられ,しなやかで逞しく成長を遂げています。現在,本校でも道徳教育には特に力を入れて取り組んでいます。今後も,道徳教育によって生徒の心を耕し,勉強ができるだけではない心豊かな生徒を育てていきたいと思っています。 ※写真は昨年度の2年国語の時間の様子です。 『保護者の方から届きました』その4![]() 教職員の皆様 お体いかがでしょうか? 我が家は コロナ太りはあるものの コロナ虐待もなく(笑)元気にすごしております。 遊ぶ相手がいないので、ケンカしながらも えらく兄妹仲良くなっております(笑) 毎日ホームページにあがる 先生方のメッセージや写真に みんな頑張ってる! と励まされております。 息子にも、大人は心強く頑張る時 子供は耐える時 命を守ろう 必ず終わりは来る! と伝えております。 ひとつ、先生にお願いがありまして…。 学習面なのですが,年度始めにいただいております、学習の手引き…のような物を公開していただけませんでしょうか…。 何故かと申しますと…どこの範囲をどの順番で勉強したらいいか分からない教科がいくつかありまして…(特に実技〜)。 (この後は,かなり具体的で細かな内容ですので省略させていただきました。悪しからずご了解ください。) もちろん、例年の様に 春テスト 夏テスト などの範囲区切りの目安がほしいわけでなく、実技教科も含めて勉強していくであろう順番が欲しいです。 学校としても 先の見えない休校で、決定は難しいかと思いますが,予定…でいいので…,いや! なんなら 昨年の学習の手引きでもいいので 教えていただきたい 検討していただけないでしょうか_(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)_ よろしくお願い申しあげます。 ※ご意見,有り難うございます。仰ること,よく分かります。また,仰る通りです。 毎年,学習の手引を休日参観日に配布しております。今年度もそのつもりで準備を進めております。しかし,昨年度の3月初めから学習がストップしている現状から,今後のカリキュラムについて,教育委員会からの指示も待ちながら検討している最中です。 今休校中,次にお渡しする課題は,新しい学年の学習内容にも踏み込んだものにするべく検討しております。申し訳ございません。今しばらくお待ちください。必ず,何らかの方法でお知らせできるようにいたします。 『こんにちは!』
生徒の皆さん,保護者・地域の皆様,こんにちは!
変わりなく過ごしていますか。 今日は素晴らしい天気です。例年ならば,西京極陸上競技場で春体の総合開会式が行われているところです。皆さんの頑張る姿が見られなくて本当に残念です。 (実は,コロナ騒ぎがなくても,今年度は競技場の改修工事のため,あの場所での中止は決定していました。) 昨日,休校期間の延長が決まりました。 5月17日(日)まで,家庭で頑張りましょう。 ※去年の写真をアップしました。懐かしいなあ。 ![]() ![]() ![]() 『保護者の方から届きました』その3
この企画嬉しいです。 1年生の保護者です。
まだ数回しか学校にも行けておらず、「どこに何があるのかも分からんねん」と子供も話しています。どんな風に中学生生活を過ごすのか早く見てみたいなぁと思います。 さて、この休暇は、なんとか学習の時間を取りたいと、子供のモチベーションあげられないかと考え、決まった時間毎朝友達とZOOM で繋げてみたところ、何なら話しながら楽しく勉強しています。 子供たちはそれなりに柔軟に過ごしているように見えます。 しかし、やはり早く学校生活を迎えたくて、部活もやってみたくて仕方がない様子。 あと少しStay home頑張って、早く熱いニジョチュ生活を送ってほしいです。 よろしくお願いいたします。 1年生,早く一緒に楽しく学校生活を送りたいなあ。 『今日も頑張ってた!』その2
あれっ,一人足りないね。どうしたのかな。
この子のお母さんと弟とがウォーキングしていたところも撮ったつもりだったのに…。残念です。またの機会を楽しみにします。 ![]() ![]() 『今日も頑張ってた!』
今日も頑張っている人たちに出会いました。
妹と一緒にトレーニングですね。いいねぇ〜。 ![]() ![]() 『お声をお寄せください』
昨日,保護者や地域の皆様に「お声をお寄せください」と呼びかけたところ,早速,届けてくださった方がおられて嬉しく思います。
「フムフム!」と思いながら読まれた方もあったことでしょう。 今後もご意見やご不安,エピソードなどをお待ちいたしております。以下のアドレスへ投稿してください。 なお,スマホの場合,アドレスをタッチしていただければ,投稿の画に移動しますので手軽にご利用いただけます。よろしくお願いいたします。 nijo-c@edu.city.kyoto.jp ![]() |
|