京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
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『学活の時間』1年その2

 3組も楽しそうに活動していました。

 学級の全員が集まるのは4月9日以来ですから,熱が上がるのは当たり前ですね。
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『学活の時間』1年

 2時間目,1年は学活の時間でした。そういえば,これまでそんな時間がちっともとれていません。

 5組は学級目標を決めていました。
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『授業の様子』6組

 2時間目の6組は体育の時間です。
 スポーツテストに挑戦していました。いい表情です(笑)。
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『生徒からの投稿です』

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 生徒からの投稿が届いていました。

 6月1日の決意を投稿してきてくれています。

 今,新型コロナウイルスでたくさんの人の命が失われていたり、入院する人が世界で起こっています。各国では自粛要請や都市閉鎖などの対処が行わられています。
 ニュースでは初と呼ばれているけれど,校長先生の話を聞いてそれは違うということを知りました。戦争もコロナと同じで人と人とを離す存在だということです。
 しかし、その戦争を生き抜いた人たちはどんなことにも対応できる人だと思います。だから、自分達も今は我慢して、どんな状況でも対処できるようになろうと思います。

※力強い決意が感じられます。
 毎日二条城の周りを走っていたのを見ていました。部活動が再開されたときに体力が落ちていないようにトレーニングを続けてきたのだと思います。それなのに,夏の大会の中止はあまりにも残酷です。
 でも,君の言う通り,どんなことにも対処できる人になってください。その気持ちがあれば大丈夫です。しっかりして,周りのみんなをも引っ張っていってください。期待し,頼りにしています。

『全員揃った!』その4

 月曜日からの本格登校に向けて,今日はお試しです。

 月曜日からは部活動も再開されます。すべてが普段通りに戻ります。
 安心して戻すことができるよう,一人ひとりが自分自身にできることを考え,自覚を持って行動しましょう。

 さあ,週末の一日,気合を入れて参りましょう。
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『朝の手洗い』

 思った通り,8時15分くらいから体育館横の手洗い場が混雑してきました。

 先生が教室の階の手洗い場を使うように指示しています。
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『全員揃った!』その3

 これまで,何となく授業を受ける生徒の様子が静かすぎるなと感じてきました。

 緊張感もあったでしょうし,自分の前後左右に人が居ないこともその理由だったかもしれません。

 今日から少しは雰囲気が変化するかもしれませんね。
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『全員揃った!』その2

 生徒たちもみんなで登校できることに,ワクワク感を持っているように思えます。
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『全員揃った!』

 おはようございます!

 蒸し暑い朝になりました。

 さて,いよいよ全校生徒が揃いました。4月9日以来のことです。分散登校のときには一人で来ていた子もいつもの友達と一緒です。

 「密」状態を作らないよう注意しながら,全校生徒で学校生活を楽しみたいと思います。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「正しかったと思って進む」
 新聞を読んですぐにエッセイを綴りたくなったのは久しぶりです。京都新聞の朝刊では,現在「検証・コロナ禍」と題してトップ記事で特集が組まれています。その第2弾が昨日の「教育」に関する記事でした。「休校と再開 対応苦慮」と大見出しが書かれ,記事の冒頭には京都府教育委員会教育長の「急な事で驚いた」「本当に必要なのか」というコメントが掲載されています。全体として『休校は,本当に必要だったのだろうか』と訴えかける記事に読みとれます。
 昨年度末から約3か月に渡って学校が休校になり,本来あるはずの生活が目の前からどんどんなくなっていきました。私たちにとっても耐え難い悔しい思いですが,3年間しかない中学校生活を送っている生徒たち,とりわけ今年度が最後の3年生にとっては,その気持ちが更に強いだろうと想像できます。
 先ほども,各顧問の先生が生徒たちに「京都市中学校夏季選手権総合体育大会」の中止を告げていましたが,それを見ているのが辛かったです。顧問も絞り出すような声で事実を告げ,生徒へ思いを述べていました。中には話し終えるや否や,へたり込む顧問の姿もあったほどです。最近よくTVで報道されていた「監督が高校球児たちに夏の甲子園大会中止を告げる様子」が,将に目の前で起こっていました。
 3か月に渡る休校も,学校内外の諸行事の中止も,とてつもなく大きな犠牲を払いました。今後,何とかして失った部分を埋めていく作業を始めるわけですが,そう簡単にいくとは思えないほどです。
 それなのに…,『休校をはじめとする措置は,本当に正しかったのか』と問うとは…,これはそれを経験した当事者にとってしんどすぎます。これまでとってこられた措置に対して,自信をもって「これでよかった!」「それしかなかった!」「正しかった!」と言い切ってほしいと思うのです。
 私は,学校とは,生徒や教職員の笑顔にあふれ,生徒は授業をはじめとするあらゆる場面で活動的であり,明るく楽しいところであってほしいと思っています。そこで,これまで少しでも生徒たちが楽しそうにしている場面,活発に活動している場面をHPにアップしてきました。しかし,コロナの禍中にあってはこれに対しても批判の声をいただきました。そのご意見は十分に理解していますし,それを無視するつもりは絶対にありません。しかし,だからと言って私の中の“学校経営の軸”がブレることがあってはいけないと思ってもいます。私の軸がブレたら周りの者たちは皆,目標を見失い,不安になって前に進むことが出来なくなるかもしれません。
 明日から学校に全校生徒が揃います。これは4月9日以来,約2か月ぶりです。
 コロナウイルス感染予防に十分配慮しながら,すべての生徒が楽しい学校生活を送れるよう全力を尽くしていく覚悟です。皆さんのご理解とご協力を切にお願いします。

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