最新更新日:2024/09/20 | |
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【うめっこチャレンジ】6年生
<めあて>
社会科「日本国憲法の三大原則についてまとめよう」 <先生から> 今回の梅っ子タイムは,社会科の「政治・国際」について紹介します!「政治・国際」も6年生で新しく学習する内容になっています。 さて,みなさん「日本国憲法」って聞いたことはありますか? 初めて聞いた人も,聞いたことあるけど,どういうものなのか知らない人もいると思います。 実は,「日本国憲法」は,わたしたちのくらしに関わる大切なものなのです。 どういうものなのか,どうしてつくられたのかを学ぶことで自分たちの生活のことや身の回りの社会問題について考えを広げたり深めたりするきっかけになりますよ!「日本国憲法」について調べてみよう! 〈学習のめあて〉 「日本国憲法の三大原則についてまとめよう」 「日本国憲法はどうしてつくられたのだろう」 「わたしたちの生活とどのようなつながりがあるのだろうか」 〈学習のしかたの例〉 ・日本国憲法の基本的な3つの考え方について調べ,まとめる。 ・自分たちの生活とのつながりを調べる。 〈まとめ方の例〉 ・めあてに対する予想を立てる。 ・調べたこと ・まとめ(わかったことや考えたこと) ・学習のふりかえり(感想,新しく疑問に思ったこと,次に調べたいことなど) 〈調べ方〉 ・教科書を使って調べる。 ・インターネットを使って資料を集める。 ・関連する新聞記事や広報誌などから資料を集める。 ・人に聞く。 <参考にしよう> 教科書「新しい社会6 政治・国際編」8〜19ページ webページ NHK for school「日本国憲法」 【うめっこチャレンジ】4年生
<めあて>
「白いぼうし」を読もう <先生から> 4年生の教科書にはもう目を通しましたか? 国語科の教科書にはいくつかの物語が載っていますね。 16ページから始まるのは「白いぼうし」というお話です。 どんな人物が出てくるかな,どんなことが起こるかな・・・ 想像しながら読んでみましょう。静かに読んだり,声に出して読んだり色々な読み方をしてみるといいですね。 実は「白いぼうし」に登場する「松井さん」の出てくるお話は1つではないのです。 お休み中に読む機会がある人はぜひ読んでみてくださいね。 【うめっこチャレンジ!】3年生
<めあて>
国語科「『春』をかんじるものを集めよう」(春のくらし) <先生から> 3年生のみなさん,こんにちは。 今日は,国語科の「きせつの言葉1 春のくらし」(教科書P36〜37)から,『春』をかんじるものを集める学習の紹介です。 みなさんは,『春』と言われて,何を思い浮かべますか。入学,新しい学年,きれいなお花,おいしい春野菜など・・・いろいろな『春』がありますよね。意識して,生活の中から見つけてみましょう。本当は,みんなと一緒に外に出て,思いっきり活動しながら見つけたいところですが・・・お家にいても,きっと『春』を感じるものはたくさん見つかるはずです。 学校が再開したら,国語科の学習で,みんなが見つけた『春』を交流したいなと思っています。たくさん見つけて,教えてくださいね。 下に,まとめ方の例をのせています。まとめ方にもいろいろな方法があります。 今回は, 1,マッピング 2,言葉日記 3,写真・絵 の3種類を紹介します。参考にしてくださいね。 <参考にしよう> ●教科書「国語三上 わかば」(光村図書) P36〜37 【うめっこチャレンジ!】6年生
<めあて>
単位かん算器をつくろう <先生から> みなさん元気にしていますか?先生たちは学校再開に向けて準備を進めています!その中で今日は,算数の学習で使える「単位のかん算器」を作ってみました!算数の学習にとても役立つのでみなさんにも紹介します。 それぞれ上から,「長さ」「面積」「重さ」「かさ」「体積」の単位が書かれています。目盛りをずらすと単位の換算がすぐにできるという仕組みになっています。たとえば,「1km=1000m」「1km=100000cm」などの他の単位がすぐに分かります。便利で簡単に作れるので下の写真を見ながら皆さんも作って下さい。 〈材料〉 ・工作用紙(厚い紙で目盛りのあるものがおすすめ) ・のり ・マジック 〈作り方〉 1,1枚目の写真のように工作用紙を切る。 2,単位や数字を書く。 3,スライドする仕組みになるように3層にして工作用紙を貼る。 【うめっこチャレンジ!】6年生
<めあて>
国語科「漢字の形・音・意味に着目して共通点を見付けよう。」国語科「漢字の形・音・意味に着目して共通点を見付けよう。」 <先生から> 自主学習でこれまでに習った漢字の復習や6年生で習う漢字の予習をしている人も多いと思いますが,そろそろ漢字を書くことだけの自主学習に飽きていませんか?そこで今回は,漢字の自主学習を紹介します。 無数にある漢字の中で,当然同じ部分をもつ漢字も存在しますね。また,同じ部分をもつ漢字には音も共通する場合があることに気付きましたか?たとえば,「同」「銅」「胴」など,同じ部分は「同」で,どれも「どう」と読みますね。 他にも,同じ部分をもつ漢字には,意味のつながりがある場合もあります。 ここで問題です! 「海」「湖」「泳」「液」 この漢字の同じ部分は「氵(さんずい)」ですが,何に関係のある漢字でしょうか。 正解は,水に関係する漢字です。 このように,ただ漢字を書くだけでなく同じ部分で同じ音をもつ漢字を探したり,同じ部分と意味のつながりのある漢字を探したりすると漢字のつながりが見えてくると思います。 ★こんな学習をしてみよう!! 〈めあて〉 「漢字の形・音・意味に着目して共通点を見付けよう。」 「同じ部分と同じ音をもつ漢字を使って漢字クイズを作ろう。」 〈まとめ方の例〉 同じ部分と同じ音をもつ漢字や同じ部分で同じ音をもつ漢字を探してノートにまとめる。 同じ部分と同じ音をもつ漢字を探して漢字クイズを作る。 <参考にしよう> 教科書「国語6年 創造」P.36 〜P.37 漢字辞典,国語辞典 【うめっこチャレンジ!】2年生
<めあて>
おうちで どくしょ <先生から> 2年生になって,あたらしい「読書ノート」をもらいましたね。よんだ本のきろくをしていきましょう。 学校のがっきゅうぶんこのせいりをしました。本たちも「早く子どもたちによんでほしいよ。」とみんなをまっているように見えます。ざんねんながら,ちいきのとしょかんも今はしまっていますので,おうちにある本をよんでくださいね。 こんしゅうの音どく,きょうかしょ1ページの「たんぽぽ」の詩(し)はかわいいですね。らいしゅうの音どくは「ふきのとう」です。ほかにも,はるになったことをかんじる本があればおしえてね。 【うめっこチャレンジ!】1ねんせい
<めあて>
ひらがなや すうじを かくときは… <せんせいから> いちねんせいのみなさん こんにちは。 まいにちをげんきに すごしていますか。 かていがくしゅうも まいにちがんばっていますか。 きょうは,みなさんが 「ひらがな」や「すうじ」のがくしゅうをするときに たいせつにしてほしいことを おつたえします。 しゃしんをみてください。 「あ」のもじをかいていますね。 ふたつのもじをよくみてください。 どちらが いいがくしゅうができているとおもいますか? こたえは・・・ひだりです。 ひだりのもじのほうが,なぞりのおてほんから はみだすことなくかけています。 みなさんも これをまねして,はみださないように「ゆっくりと」「ていねいに」かいてくださいね。 すうじのがくしゅうでも,かくじゅんばんや,かたちにきをつけて かきましょう。 ただしくていねいにかけるようになると,さんすうのがくしゅうで,どんどんちからをのばすことができるようになりますよ。 おうちでのがくしゅうを,こつこつがんばって がっこうにきたときに そのちからをみせてね! みんなにあえるのを たのしみにしています! 【うめっこチャレンジ!】4年生
<めあて>
まるく開くおうぎを作ろう <先生から> みなさん「おうぎ」を知っていますか。うちわのようにあおいだり,踊りの時に使ったりします。 この「おうぎ」を作ってみましょう。 <用意するもの> 色紙3枚(同じ色でも,違う色でもかまいません) わりばし2本 セロハンテープ 算数の教科書11ページの作り方を見ながらやってみましょう。 開いたり,閉じたりする「おうぎ」はできるかな? 授業が再開したらこの「おうぎ」を使って学習します。 作ったものは大切に置いておいてくださいね。 <参考にしよう> 4年生 算数の教科書11ページ 【うめっこチャレンジ!】5年生
<めあて>
自分の部屋にかざるお仕事当番表を作ろう。 <先生から> お休みが続きますが,みなさん元気に過ごしていますか? 今回は,前回のうめっこチャレンジ!で紹介した学習の続きをお伝えします。 みなさんもオリジナルお仕事当番表を作って家事にちょうせんしましょう。 <学習のしかたの例> 下のノートやお仕事当番表を見てチャレンジしてみてください。 三枚目の写真は,皆さんがお仕事当番表として使えるように掲載しました。 印刷して使ってくれるとうれしいです。 <参考にしよう> 新しい家庭 教科書p13 図2 【うめっこチャレンジ!】6年生
<めあて>
社会科「歴史上の人物についてまとめよう」 <先生から> 6年生の社会科では,新しく日本の歴史を学習します。 「はやく歴史の学習がしたいな。」 「歴史って覚えることが多くて大変そう。」 「どこまで覚えたらいいのだろう?」 とそれぞれに感じていることと思いますが,歴史は学べば学ぶほどそれぞれの出来事がつながりとても奥が深いものです。 小学校の歴史の学習では、これから中学校や高校で詳しく学んでいく歴史の基礎を学んでいきます。 日本の歴史を学習していくと,日本の歴史に大きく影響を与えた人物が何人も出てきます。それらの人物について知っておくと,歴史の学習がさらに豊かなものになります。この機会に歴史上の人物についてまとめてみましょう。 <参考にしよう> 「聖徳太子についてまとめよう」 「聖徳太子は,どのような政治をしたのだろうか」 〈学習のしかたの例〉 人物紹介をノートにまとめる 新聞にまとめる 〈まとめ方の例〉 ・人物の似顔絵や写真 ・いつの時代の人か ・調べたこと(人物のしたこと),わかったこと ・人物の小話 ・学習のふりかえり(感想,新しく疑問に思ったこと,次に調べたいことなど) 歴史の学習で学ぶ主な人物 卑弥呼,聖徳太子,小野妹子,中大兄皇子,中臣鎌足,聖武天皇,行基,鑑真,藤原道長,紫式部,清少納言,平清盛, 源頼朝, 源義経,北条時宗,足利義満,足利義政,雪舟,ザビエル,織田信長,豊臣秀吉,徳川家康,徳川家光,近松門左衛門,歌川広重,本居宣長,杉田玄白,伊能忠敬,ペリー,勝海舟,西郷隆盛,大久保利通,木戸孝允,明治天皇,福沢諭吉,大隈重信,板垣退助,伊藤博文,陸奥宗光,東郷平八郎,小村寿太郎,野口英世 |
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