京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「つながり―道徳教育編」
 先生、今回のメッセージの中に名前を入れて下さってありがとうございます。ちょっと恥ずかしいけど、やっぱりすごくうれしいです。何でも言い合える先生とのつながりは、私にとっても大事な宝物です。…中略…「人は出会うべくして出会う」このことをいつも実感します。そして、一人との出会いが、その人の周囲と共に大きく広がり、つながりの広がりを実感し続けられる人生には感謝しかありません。
 前号で紹介した鳥取の佐伯さんから返信がありました。つながりの深さを実感し,大変嬉しく思います。
 さて,今回は道徳教育編です。同和・人権教育に没頭していた当時の私は,実は道徳教育に対してそれほど積極的ではありませんでした。そんな私に道徳教育への道を開いてくださったのが,当時の指導主事であった柴原弘志先生です。その後は,文部科学省の教科調査官と本市教育委員会の指導部長を務め,現在は京都産業大学で新しい教師の育成に尽力されていす。柴原先生には道徳教育の可能性の広さと奥深さ,面白さを教えていただきました。少々型破りだったかもしれませんが,それまで同和・人権教育で培ってきた理論と方法を取り入れて,道徳養育に新しい分野を開拓していきました。当時の京都市は道徳教育の熱が急に上昇してきたときで,私もその方法や可能性を広げていくことに貢献できたのかなと思っています。
 道徳教育の魅力に気づき,次々と実践を重ねつつあった頃,関西学院大学元教授の横山利弘先生に出会います。彼からは道徳教育の基礎を学びました。先生は今も全国各地で講演会や勉強会を開催されていますが,私もその場に参加して学びました。教頭時代に文科省主催の道徳教育の中央研修に行った際,横山先生から「おーい,京都の澤田〜っ,来とるか!?」と講義の冒頭で言って頂き,嬉しいやら照れ臭いやら誇らしいやら,複雑な思いをしたことも今思い出しています。横山先生からは,読み物教材の読み方と授業の展開の仕方など,本来の道徳教育の在り方を学び,それまで授業展開の方法や教材開発に向きがちだった実践を反省するきっかけになりました。
 その後,道徳が教科化されようという時期とも重なり,出版社の方との出会いが増えました。このことは,私の人とのつながりを更に広めてくれました。現在では,人権教育の時には少なかった関東地方の先生方とのつながりが多くできています。
 授業の中で生徒が泣くという場面はそうありません。道徳や人権教育の授業では生徒の涙が見られます。そのとき,その場にいる生徒の心は感動で大きく揺さぶられ,しなやかで逞しく成長を遂げています。現在,本校でも道徳教育には特に力を入れて取り組んでいます。今後も,道徳教育によって生徒の心を耕し,勉強ができるだけではない心豊かな生徒を育てていきたいと思っています。
※写真は昨年度の2年国語の時間の様子です。

『保護者の方から届きました』その4

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 おはようございます
 教職員の皆様 お体いかがでしょうか?
 我が家は コロナ太りはあるものの コロナ虐待もなく(笑)元気にすごしております。
 遊ぶ相手がいないので、ケンカしながらも えらく兄妹仲良くなっております(笑)

 毎日ホームページにあがる 先生方のメッセージや写真に みんな頑張ってる!
と励まされております。

 息子にも、大人は心強く頑張る時 子供は耐える時 命を守ろう 必ず終わりは来る!
と伝えております。

 ひとつ、先生にお願いがありまして…。
 学習面なのですが,年度始めにいただいております、学習の手引き…のような物を公開していただけませんでしょうか…。
 何故かと申しますと…どこの範囲をどの順番で勉強したらいいか分からない教科がいくつかありまして…(特に実技〜)。
(この後は,かなり具体的で細かな内容ですので省略させていただきました。悪しからずご了解ください。)

 もちろん、例年の様に 春テスト 夏テスト などの範囲区切りの目安がほしいわけでなく、実技教科も含めて勉強していくであろう順番が欲しいです。

 学校としても 先の見えない休校で、決定は難しいかと思いますが,予定…でいいので…,いや! なんなら 昨年の学習の手引きでもいいので 教えていただきたい

 検討していただけないでしょうか_(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)__(_^_)_
 よろしくお願い申しあげます。

※ご意見,有り難うございます。仰ること,よく分かります。また,仰る通りです。
 毎年,学習の手引を休日参観日に配布しております。今年度もそのつもりで準備を進めております。しかし,昨年度の3月初めから学習がストップしている現状から,今後のカリキュラムについて,教育委員会からの指示も待ちながら検討している最中です。
 今休校中,次にお渡しする課題は,新しい学年の学習内容にも踏み込んだものにするべく検討しております。申し訳ございません。今しばらくお待ちください。必ず,何らかの方法でお知らせできるようにいたします。

『こんにちは!』

 生徒の皆さん,保護者・地域の皆様,こんにちは!

 変わりなく過ごしていますか。
 
 今日は素晴らしい天気です。例年ならば,西京極陸上競技場で春体の総合開会式が行われているところです。皆さんの頑張る姿が見られなくて本当に残念です。
(実は,コロナ騒ぎがなくても,今年度は競技場の改修工事のため,あの場所での中止は決定していました。)

 昨日,休校期間の延長が決まりました。
 5月17日(日)まで,家庭で頑張りましょう。

※去年の写真をアップしました。懐かしいなあ。

 
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『保護者の方から届きました』その3

 この企画嬉しいです。 1年生の保護者です。

 まだ数回しか学校にも行けておらず、「どこに何があるのかも分からんねん」と子供も話しています。どんな風に中学生生活を過ごすのか早く見てみたいなぁと思います。

 さて、この休暇は、なんとか学習の時間を取りたいと、子供のモチベーションあげられないかと考え、決まった時間毎朝友達とZOOM で繋げてみたところ、何なら話しながら楽しく勉強しています。

 子供たちはそれなりに柔軟に過ごしているように見えます。
 しかし、やはり早く学校生活を迎えたくて、部活もやってみたくて仕方がない様子。
 あと少しStay home頑張って、早く熱いニジョチュ生活を送ってほしいです。

 よろしくお願いいたします。

 1年生,早く一緒に楽しく学校生活を送りたいなあ。

『今日も頑張ってた!』その2

 あれっ,一人足りないね。どうしたのかな。

 この子のお母さんと弟とがウォーキングしていたところも撮ったつもりだったのに…。残念です。またの機会を楽しみにします。
 
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『今日も頑張ってた!』

 今日も頑張っている人たちに出会いました。

 妹と一緒にトレーニングですね。いいねぇ〜。
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『お声をお寄せください』

 昨日,保護者や地域の皆様に「お声をお寄せください」と呼びかけたところ,早速,届けてくださった方がおられて嬉しく思います。

 「フムフム!」と思いながら読まれた方もあったことでしょう。

 今後もご意見やご不安,エピソードなどをお待ちいたしております。以下のアドレスへ投稿してください。

 なお,スマホの場合,アドレスをタッチしていただければ,投稿の画に移動しますので手軽にご利用いただけます。よろしくお願いいたします。

 nijo-c@edu.city.kyoto.jp
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『保護者の方から届きました』その2

 先生方いつも有難うございます。体育館での職員会議の様子を見て先生方が色々ご苦労されていることがわかり,頭が下がります。
 18日から学校再開されるとのことで少し光が見えてきたようで、あとひと息自粛生活を頑張れそうです。

 学校が大好きな息子は、楽しみにしていた登校日前日からの休校連絡にかなり落ち込んでいましたが、今は自分なりに生活リズムを考えて運動も学習もゲームも家事も頑張っています。
 朝起きたらまず検温して、洗顔した後は学校ホームページを見るのが日課です。
 ホームページを見ながら「早く学校に行きたいなぁ。」と漏らしています。
 部活がない今こそ、自主練習を頑張るよう伝えると毎日メニューを決めて取り組み、部活ノートに記入する習慣も定着しました。
 二条城ランニングもしていますが、最近時間帯がマチマチなので問うと、校長先生に会えるかも? との思いで色んな時間帯に走るようにしているそうです。校長先生に偶然会えることが、当たりくじを引いた時のような喜びになると思います。
 会えるのが楽しみで走っているので、なかなか会えない方が走る意欲に繋がるかも? と思う母です。
 こんな非常事態になった今だからこそ、当たり前のことがいかに幸せなことだったかを実感するね。と親子で話しています。

 きっといつか彼に会えると思っています。

『保護者の方から届きました』その1

 保護者の方からご意見が届いたので以下に掲載します。

 こんにちは。
 ホームページいつも楽しく拝見させていただいております。
 このような状況下でも、カナリーちゃんや、その下のチューリップや学校の今を、配信してくださり感謝です。心が落ち着きます。

 早く学校に通いたい、通わせたい、皆同じ気持ちですね。いつか、近い将来、この経験が皆に生かされますように。。。

 今、子どもにできること、わたしにできること、ウチにできること、それぞれで出来ることを子どもたちと考えながら生活しています。

 子どもたちは、この休み期間中の目標を壁に貼ったりしています。個々で、時間を考えながらの生活、なかなか楽しんでいます。日によったらゲーム時間が長いんちゃうかな?と思う日もありますが、メリハリをつけての生活が出来ていれば親としてはそんな日があっても良いかな?思います。

 個人的には、沢山の知り合いが飲食店を経営しています。二条中に通う子どもたち、卒業生のおウチも沢山ありますよね。そこでできることは、テイクアウトを購入して、たまには食事の用意を楽にさせてもらうこと。一石二鳥です。

 また友人が堀川病院で働いています。
 今、お手伝いできること。これかな。と思い、もしお時間ある方いましたら一緒にいかがですか?

 http://www.horikawa-hp.or.jp/

 少しでも、今、自分のできることを見つけて。
 今の生活を考えたら、未来は明るい!と信じて一歩ずつ。頑張りましょうー!

『頑張る子たちへ激励メッセージ』3年

「マスクをして,社会的距離(ソーシャルディスタンス)をとり,感染予防はしていても,心の距離は離れていないよ!」がテーマです。

 コロナに負けるな!!
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京都市立二条中学校
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E-mail: nijo-c@edu.city.kyoto.jp