京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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『お声をお寄せください!』

 家庭訪問から帰った教員が次のような提案をしました。

 「休校状態が長期になった今,家庭での中学生の過ごし方(過ごさせ方)について,各ご家庭からご意見を募ってはどうでしょうか。皆さん,困っておられる場合もあるようです。」

 確かにグッドアイデアです。学校からの一方的な発信だけより,こうした交流があった方がずっと良いと思います。ご意見は匿名で掲載しますし,不適切な内容であると判断するものについてはこちらで「ボツ」にさせていただきます。

 「こんなことをして親子で楽しんでいます。」こんな意見ばかりではなく,「なかなか勉強に向かないので困っています。」「受験のことが心配です。」的なご意見や不安,愚痴も大歓迎です。

 ご家庭での生徒の様子が分かるようなものや,親子の間のホッとするようなエピソードなどがありましたら,以下のメールアドレスにお寄せください。
 「うちの家だけだと思っていたけれど,他も一緒だな」と安心できたり,クスッと笑えたり出来たらいいなと思っています。

nijo-c@edu.city.kyoto.jp (すべて小文字です)

たくさんのご意見,エピソードをお待ちいたしております。

 
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『キャーっ!』

 私の姿を見つけるや「キャーっ!」という悲鳴をあげました。

 『校長先生,やっぱり居たーっ!』ってところでしょうか。
 
 さあ,頑張って汗を流して,気分転換をしておいで!
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『うん,頑張ってる!』

 バレー部の卒業生たち,今日は,この時間にすでに走り終えたそうです。
 彼女らの高校も再開まであと10日だそうです。

 お母さんと一緒にウォーキングで身体をほぐしていました。気分転換にもなるので,とても良いと思います。
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『大がかりな剪定』

 二条城の樹木の剪定の様子を見ました。
 
 お堀があるので,大きな樹木の剪定は難しいのだろうなとは思っていましたが,こういう方法で行うのかと驚きました。
 
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『塀がほぼ完成』

 ブロック塀を取り壊して新しい塀を立てる工事がほぼ終わりました。

 テニスコートの周りの塀がとっても素敵に仕上がっています。
 本物の杉板が使われています。20年は美しい状態で持つそうです。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「つながり―人権教育編」
 前回は生徒とのつながりについて書きましたが,今後は大人の方々とのつながりについてシリーズで綴っていきたいと思います。まずは,私が特に大切にしてきた「人権教育」でできた「つながり」について紹介します。
 私が2校めに赴任した学校には,社会的に不利な条件の下で生活する生徒が多く在籍していました。校区には「同和地区」「福祉地区」「児童養護施設」「授産施設」などがありました。また,母子・父子家庭などの単親家庭の生徒,外国籍の保護者をもつ生徒も多く,そいういった生徒の割合が全体の8割を超える学校でした。それらの地区や施設の出身者に対する差別の厳しさや差別の結果として生まれる生徒の生活実態の厳しさも知りました。
 「子どもたちから学ぶ」とか「保護者の方から学ぶ」と簡単に言いますが,将にそういう毎日を過ごしました。結局,ここに20年間務めることになったのですが,この学校に赴任しなかったら多分私は全く違うタイプに教師になっていたと思います。精神的にも肉体的にもしんどい思いはしましたが,今となっては教師としての「芯」というか「軸」と言えばよいのか,そんなものを築かせてもらいました。
 この学校で一緒に務めた教職員とは今も仲良くさせてもらっています。家族よりも長い時間を共に過ごした仲間です。不安定な生活実態が原因で荒れる生徒に向き合い,寄り添って生徒や保護者の信頼を回復し,つながりを作って徐々に学校が変化していく過程に居られたことは今も教師としての誇りであり,喜びであり,感謝の対象です。
 人権教育に関わることで全国にもつながりができました。目の前の生徒や学校の課題の解決を目指して取り組んでいると,同じような人たちに出会うものなのでしょうか。次々と凄い(素晴らしい)人たちに出会いました。人権教育に関して言えば,徳島県の森口健司先生の名前を最初に挙げなければなりません。全同教(今の全人道同教)徳島大会の開会セレモニーで特別報告をしていた彼を始めて見た時には『世の中にはこんな凄い(素晴らしい)実践をする人が居るんや』と自分とは遠く離れた存在に感じたものですが,いつしか大切な友人の一人になりました。鳥取県の佐伯孝代さんもそうです。彼女はPTAとして保護者の立場から同和教育や人権教育に関わってこられました。今では毎年,本校の研究発表に来てくださっています。
 解放運動の立場から人権問題に関わっておられる人たちとの関係も忘れられません。「運動」と「教育」という違いはあっても,差別の解消・差別からの解放という共通の目的をもって行動することで心強く頼もしい中にも暖かなつながりができました。
 人権教育は素晴らしい教育です。今改めてこれを学校教育の根幹に据えなければなりません。この教育に出会えて私の教師人生は大きく変化し広がりました。今年度,人権教育を研究テーマとして取り組めることを,大変嬉しく誇らしく思っています。

『夏服購入の仕方の変更について』

 4月初めに配布しました「夏服についてのご案内」のプリントの中で,夏服は4月23日(木)〜27日(月)の登校日に学校で申し込むことになっておりましたが,その後,登校することができなくなり,申し込みができないままになっております。

 そこで,夏服については,直接販売店に申し込むこととさせていただきます。

 詳しくは,右側の「配布文書」のボックスにプリントをアップしておりますので,そちらをご覧ください。

『素晴らしい天気』

 おはようございます!

 春らしい穏やかな天気になりました。
 
 皆さん,土・日は“ステイ・ホーム”していましたか。
 朝のニュースによれば,新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向になってきているようです。もう一息です。今週から来週にかけての10日間が今後の動向を決める重要な期間になりそうです。
 精神的にきついとは思いますが,もうしばらく辛抱しましょう。
 どうか,5月7日から学校が再開されますように!!

 今朝の朝刊に「インターハイ中止」の記事が載っていました。
 その中で,全国中学校体育大会(全中)も中止の可能性が高いことが掲載されていました。既に近畿中学校体育大会(近畿大会)の中止は決定しています。
 体育系の部活動に所属している人には暗いニュースが続きますが,私たちにできる最大限のことをしていきましょう。

 みんな,コロナなんかに負けるな!!!
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「エアコンの清掃」

 職員室と事務室のエアコンの清掃をしてもらっています。
 毎年,フィルターの清掃くらいはしますが,ここまで徹底的に掃除するのは数年に1回です。先ほど,ドロドロの水が流れ出てきてびっくりしました。

 教頭先生は,朝から別の机で仕事をしてくれています。

 GWが始まりました。
 「“Stay home week”にしましょう。」と東京都知事が繰り返し言っていますが,その通りです。
 一日も早く日常生活を取り戻せるよう,皆さん,しっかり家庭で過ごしてください。

 ジョギングやウォーキングはよいのですが,多人数ですることは避けましょう。2〜3人までが適当だと思います。
 
 では,みなさん,コロナに負けるな!!
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『のどかな春の日』

 素晴らしい天気になりました。
 久しぶりの晴天,のどかな春の日となりました。

 学校はいたって静かです。

 ハナミズキが美しく咲き始めてきました。満開になるのが楽しみですね。
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