京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/06
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Canvas 描くのは私達

『授業の様子』3年その3

 1・2組は体育。

 講堂で集団行動の練習です。
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『授業の様子』6組&3年その2

 3年3組は社会。
 歴史です。今日は2年の復習でした。3年は明治時代の学習から始まるようです。
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『授業の様子』6組

 6組では調理実習が行われていました。今日はホットケーキを焼いたようです。
 観に行ったときには既に片付けの状態に入っていました。
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『授業の様子』2・3年5組

 2−5は理科、3−5は数学の時間と英語の時間の様子を紹介します。

 英語の先生も今年から先生になったフレッシュ先生です。
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『授業の様子』2年その2

 国語の先生は、授業後に私の所に感想を聞きにやってきました。

 「先生のことがどんな人なのか分からないので、子どもの方も緊張していて、反応があまりなかったのは仕方がないこと。でも、初日に伝えたいと考えていたことについては、上手く整理されており、しっかりと伝わったと思う。
 先ずは、子どもたちの名前を覚えることだ。そうすれば一気に距離が縮まるよ。」
 そんな風に言いました。

 頑張って、一日も早く素敵な授業が出来るように育ってください。子どもたちもそれを望んでいます。
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『授業の様子』2年

 昨日までは学活や学年集会が随分ありましたが、今日からは本格的に授業が始まりました。技術の時間と国語の時間の様子です。
 国語は新しい先生です。お互いに緊張している様子が伝わってきます。
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『ジョイプロ』1年その3

 小学校での学習の確認です。

 各自が自分の課題を把握しやすくなります。また、中学校の教師の側は、子どもたちの課題を理解し今後の指導に活かしていくことが出来ます。
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『ジョイプロ』1年その2

 みんな、真剣に取り組んでいます。

 春休みの宿題に、学習のための課題が配られていたはずです。
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『ジョイプロ』

 1・2時間目、1年はジョイントプログラムに取り組みました。

 国語と算数の2教科で確認テストです。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「純粋な心に応える」
 「中学生になった私たちは、さまざまな挑戦をしていこうと思っています。時にはつらく、苦しむこともあると思いますが、そんな時には、周りの仲間に助けを求め、前に一歩ずつ進んでいきたいです。
そしていつかは自立して、自分で考え、行動できる人になれるよう努力していきたいと思います。最後になりましたが、校長先生をはじめとする教職員の方々、PTA、ご来賓の皆様、上級生の皆様、本日はこのような立派な式で私たちをあたたかく迎えて下さり、ありがとうございます。そして、これまで私たちを育て、支えて下さった、お父さん、お母さん、家族のみんな、これからは、小学校で経験したことをもとに、目標に向かってたくさんの挑戦をしていきたいと思います。皆様、時には厳しく、時には優しく、見守っていただきますようお願いいたします。」
 入学式で新入生が述べた「誓いの言葉」から引用した結びの部分です。
 半月前まで小学生だったとは思えないほど洗練された内容です。一方、3年生になったばかりの生徒が新入生に向けて次のように述べています。
 「安心してください。そんな気持ちはすぐに吹き飛びます。先生方はいつでも優しくご指導してくださいます。私たち上級生はいつでも皆さんのお手伝いをします。また、これから3年間を共に過ごす仲間はきっと心の支えになってくれます。何か困ったことがあれば、頼れる先生や先輩、友達に相談してください。(略)新入生のみなさん、私たちの愛する二条中学校へようこそ。今日からこの二条中学校の仲間と共に学び、共に笑い、たくさんの思い出を作っていきましょう。そして、この由緒ある二条中学校で伝統と文化を築いていきましょう。中学校生活を存分に楽しんでください。」
 小学校の入学式、高校の入学式、そして幼稚園の入園式にも出席しました。そのいずれでも聞かれなかったのがこうした新入生と先輩とのやり取りです。こんなに素直なそして純粋な言葉のやり取りに、入学式に立ち会った大人たちは心が洗われたような気持ちになりました。幼稚園の入園式には本校の入学式にも来ていただいた方が居られ、その方が私に対して一番に言われたのがこれらの生徒の言葉についてでした。
 中学生のまっすぐな気持ちに応えなければなりません。また、それを更に太く大きく伸ばしていかなければなりません。中学生の教育に携わる私たちの責任は重大です。これまでの実践を振り返ると、反省させられる部分がきっとあると思います。
新入生の言う「つらく苦しむこと」があったとき、本当に力になってあげられたでしょうか。3年生が言ったように「先生方はいつでも優しく」指導できたでしょうか。また、「頼れる先生」で居られたでしょうか。生徒たちの大きな期待に応えられるよう、気持ちを引き締めてかからなければならないと改めて決意したところです。

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