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最新更新日:2025/08/06 |
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『5組 花背山の家へ』その2
5組の担任の先生の他にも一緒に行く先生たちが居ます。
教頭先生は今年も責任者として同行してくれています。山中先生、山瀬先生、宜しくお願いしますね。 全体のリーダーは、代々2年生が努めます。 ![]() ![]() 『5組 花背山の家へ』
5組がサマーキャンプに出かけました。
毎年行っている大事な行事です。花背山の家で様々な活動をします。 その中で、最も重要なのが、自分たちの「聞こえのこと」に真正面から向き合うミーティングの場面です。 今年は、高校生が5人も参加してくれました。 この子たちは、私も全員を知っています。 ![]() ![]() 『3校合同研修会』
今日の午後は、二条城北小学校・正親小学校・二条中学校の3校合同研修会でした。
先ずは、3校が今年度に取り組んでいる研究について3校の研究主任から報告がありました。 続いて、本校の進路指導主事から公立高校の入試制度について説明がありました。 最後は、かつて本校に居られ、現在は京都光華女子大学で教鞭をとられている高井小織先生から聴覚に障害のある生徒との関わりとその教育に着いて、ご講演をいただきました。大変わかりやすい内容で、参加したすべての人にとって大いに学びがありました。 聴覚に障害のある生徒に対する教育という内容でしたが、教育そのものについての話のように感じました。高井先生、貴重なお話をありがとうございました。 たいへん参考になりました。明日からの本校教育に活かして舞ります。 ![]() ![]() ![]() 『19日の部活動』男女バス
講堂では男女のバスケットボール部が活動しています。
一緒に練習している訳ではないのですが、お互いに良い刺激にはなっていると思います。ここにも3年生が来てくれていました。 ![]() ![]() 『19日午前の部活動』バレー
バレー部の練習には3年生が来てくれています。
体も大きくよく動けるので、1・2年生のチームの生徒たちとはずいぶん違いがあるように思えます。しかし、何時までもそんなわけにはいきません。 新しいチームにも期待します。頑張ってください。 ![]() ![]() ![]() 『19日の部活動』サッカー
サッカー部もこの暑い中よく頑張っています。
新人戦での活躍を大いに期待しています。 ![]() ![]() ![]() 『19日午前の部活動』陸上
今日は午後から3校合同の研修会があります。
そこで、午前中のみ部の活動が可能です。幾つかの部が頑張って言います。 陸上部は早めに切り上げて、みんなで学習をすると聞きました。 ![]() ![]() ![]() 『18日午前の部活動』野球
野球部は、3年生が強かったのでプレッシャーも感じながら新人戦を迎えることになります。「よーし、僕たちも…!」当然そんな気持ちもあるでしょう。
2年生が少ない分、1年生が出場することになりそうです。 さあ、どんな戦い方をするのか、野球部の活動からも目が離せそうにありません。 ![]() ![]() ![]() 『18日午前の部活動』サッカー
日曜日、明日から本格的に活動が始まるという前日です。
朝から頑張っている部があります。サッカー部と野球部です。 現3年生が少なかったので1年生時から試合に出場してきた2年生たちの秋がいよいよやってきます。 さあ、楽しみになってきたものです。 ![]() ![]() 『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜![]() お盆の時期に台風が来たのは珍しいのではないでしょうか。昨日のTVはどのチャンネルも一日中台風情報をやっていました。帰省先や旅行先から自宅へ戻れない人や楽しみにしていた旅行に行けない人たちが映し出されていて、とても気の毒に思いました。 さて、うちはというと、子どもが大きくなってからは旅行に行くことはなくなりましたし、いつの間にか帰省してくる子どもを待つ身になりました。また、お盆を迎えるまでにしなければならないことも増えました。お精霊さんを迎えに六道まいりに出かける。お墓掃除をする。仏壇の掃除と仏壇周りの飾りつけをする。「統一休業日」に入った日から毎日掃除や片付けばかりしていました。毎年14日には、檀家の家々を回っておられる寺の住職がうちの家でお昼ご飯を食べられます。亡き父が檀家総代をしていた関係で、いつの頃からかそんな風になっていました。10年位前から父と“おっさん”とに私も同席するようになり、父が亡くなってからは私が迎えています。 そして、あっという間に今日(16日)を迎えています。毎年今日の午前中には大文字山に上ります。昨日からの雨が朝まで残り、『今年は無理かな?』とも思いましたが、一方で『やめてたまるか。少々の雨なら決行だ!』と心に決めていたところ、8時30分を過ぎた頃に雨が上がりました。例年に比べると登山者は圧倒的に少ないです。それでも毎年出会う人と今年も会うことができました。「おはようござます!」出会った人にはからず声を掛けます。下りの際、小さな子どもが登ってくると「がんばりや!」「凄いなあ!」などと付け加えます。初対面ですが、温かい心の通い合いを感じられる言葉が返ってきます。これが楽しみで登っていると言ってもよいほどです。 子どもの頃は親、特に父と一緒に登りました。下山したとき、銀閣寺への参道で父に買ってもらったファンタが美味しかったのを忘れられません。子どもが小さかった頃には、リュックに一杯物を入れて妻も一緒に子どもたちを連れて登りました。今は一人で登っています。そして近い将来、孫を連れて登ることになればいいのになあ、なんて考えています。 道のこの先はどうなっているのか、『そろそろ気合を入れないと…』など、登山道については熟知しています。あの登山道は、50年以上ほとんど変わることがありません。そして、これからも変わらないでしょう。ただ、そこを登る人間の方が変わっていきます。早く孫を連れて登りたいと思います。その時には妻も、そして息子たちの妻も一緒に登ることになるかもしれません。楽しみです。 台風の被害に遭われた方々はお気の毒に思います。我が家ではいつも通りのお盆を迎え、そしていつも通り、今日の送り火と共にそれを終えようとしています。 さあ、すぐに2学期が始まります。もう少し、家族との時間を大切にしたいと思います。 |
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