京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
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Canvas 描くのは私達

『授業の様子』2年その3

 良い雰囲気で授業が進行していました。


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『授業の様子』2年その2

 1組は社会。

 都道府県を調べた夏休みの宿題の発表会です。
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『授業の様子』2年

 5組は理科、2組は数学です。
 2組も1次関数に入っています。
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『授業の様子』6組

 3時間目の各学年各学級の授業の様子です。

 6組では、この夏に担任の先生が訪れたベトナムでの研究の様子を紹介していました。
 研修の内容は特別支援教育です。
 ここで、本校の先生が日本(京都)の支援教育について紹介したんですよ。
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『降らなくいでよかった!』その5

 既に2時間目が始まっています。

 さあみんな、今日も一日張り切って参りましょう!
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『降らないでよかった!』その4

 授業に文化祭の取組、そして部活動。今の中学生はホントに忙しい。

 でも、気持ちをしっかりと切り替えて、その時その時の取組に全力を尽くしてほしいと思っています。一生懸命がカッコいいんです。
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『降らないでよかった!』その3

 バレー部のメンバーは、本当によい仲間になったものです。
 部活動を引退しても、こうして一緒に登校してくる姿は素敵です。

 
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『降らないでよかった!』その2

 九州では豪雨による大きな被害が出ているようです。被災された皆様には一日も早い立ち直りをお祈りしたいところです。

 さて、京都でも昨日は大雨が降りました。今日は小康状態だということですが、明日はまたしっかり振ると予想されています。

 雨の降っていない今日という日に出来ることに取り組んでおきましょう。

 それにしても、二条中学校の生徒は元気です。いつもと変わらない笑顔で登校してきます。それが教職員や保護者、地域の方のエネルギーになっています。
 
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『降らないでよかった!』

 おはようございます!

 遅くなってご心配をおかけしました。今朝の登校風景を紹介します。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「劇の魅力」
 劇の魅力にとりつかれたのは高校時代の演劇コンクール(演コン)がそのきっかけでした。学級ごとに劇を創作するのですが、当時の高校生は年に一度のそんな行事に夢中になれました。大学の1回生の時には、大学際の演劇コンクールに出場し何と優勝、併せて主演男優賞をもらいました。先輩の中に2人の抜群の演出家が居られ、大学で何度か合宿を行うなどしてしごかれました。演出の仕方や監督のあり方についてはこの時に学びました。
 教師に成った当時は、全国の中学校で校内暴力の嵐が吹き荒れていました。2つ目に赴任した中学校も、『こんなん、学校と言えるのやろか?!』と思うほど、それはそれは凄まじい荒れ様でした。毎日、生徒指導に追われる日々を送るうち、2学期の文化祭を迎えます。校外のホールを借り切って各学年で1つの劇を発表するのですが、驚くべきことが起ります。座席はステージに近い方から1年〜2年〜3年と指定されているのに、3年生のヤンチャ達が1年生を押しのけて前の方にやってきます。すぐに“かぶりつき”で観ようしているのだと気づきました。『あの子らが静かに観てくれるやろか?』1年の劇を指導した私はそんな心配をしたのですが、何と何と、しっかりと観劇し、役者の演技に合わせて嬉しい反応をしてくれました。そして、3年生の出番。ど真剣に演じられる『夕鶴』の舞台を食い入るように観ているヤンチャ達の姿に感動を覚えたことを思い出します。
 その学校で、劇を通じて学びを創造することと集団を作ることを覚えました。学年の中で起こっている不登校や無関心、いじめの問題をテーマに取り上げて劇を創造したりもしました。最終的には人権をテーマとした劇を創造して上演するようになり、後にこれが有名になってNHKのTVに2回も取り上げられました。もう15年も前のことですが、今だにそれが話題に上ることがあります。
 劇は総合芸術だと思います。キャストのことばと演技に目が行きがちですが、背景画や衣装は美術や家庭科、BGMは音楽、大小道具作りには技術や工芸に家庭科や数学の知識や技術も必要です。また、ダンスが入れば体育も関係してくるのです。
 劇を創造していく過程で気づくことがあります。キャストのことばの重みが変化していくことです。台詞(セリフ)と言われることばですが、初めはそのままセリフです。しかし、何度も練習を重ねるうちに、そこに感情が入り魂が入ってきて演者の心からの叫びへと変化していくのです。私たちは物事を考える際、覚えていることを頼りにします。劇を通して覚えたことばが、困難にぶつかった際に、それを乗り越えるための思考の支えになるのではないかと期待したりもします。
 今年も2・3年と5組で劇づくりが始まりました。約1か月後、子どもたちがここから何を学び、どのように変化し、どう成長を遂げているのか楽しみでたまりません。

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