京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
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Canvas 描くのは私達

『昼休み』その3

 午後からは、今日も文化祭に向けての取り組みが始まります。
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『昼休み』その2

 今日は長いレンズで撮っていたので、撮られていることに気づいてない人もいます。
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『昼休み』

 朝、あんなに涼しかったのに、昼休みは猛暑になりました。
 『この暑い中、ホンマ、よう遊ぶなあ。』
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『教育実習生研究授業』その5

 有名な詩なので当然私も知っています。

 しかし、中学生の解釈が結構「豊か」で驚きました。なかなかやります。面白い展開の仕方でした。

 発表の内容をもう少し深められればもっと良かったと思います。

 お疲れ様でした。
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『教育実習生研究授業』その4

 教材は、島崎藤村の『初恋』。グループごとにその解釈を考えます。
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『教育実習生研究授業』その3

 グループごとに発表です。
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『教育実習生研究授業』その2

 グループ討議の様子です。うちの学校では当たり前のワークですが、これを一から創っていくのは簡単でではありません。
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『教育実習生研究授業』

 3時間目、国語の実習生が3−2で研究授業を行いました。

 順に紹介していきます。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「授業で信頼を得る」
 京都橘大学の池田先生の授業の影響があったと思います。支部の授業研究会や教育実習生の研究授業を観たことが影響したとも思います。無性に授業がしたくなりました。今週17日(火)、3−2を借りて道徳の研究授業を行いました。このところ、文化祭の取組があって普通の道徳の授業が抜け気味でした。そこで、教育実習生が居る間に普通の道徳の授業を見せておきたいと担任の岡田先生と相談して彼の国語の授業を1時間もらうことになって実現しました。
 支部の校長会でそのことを話すと、「校長の授業を是非、観てみたい!」と言ってくださる校長先生や教育委員会の関係者の方が居てくださり、正親小・二条城北小の校長先生も参観してくださることになって(元々この時間帯に三校の校長会が入っていました)結構多くの方に来て頂けることになりました。
 教諭時代から研究授業をするのは嫌いではありませんでした。準備に労力と時間は使いますが本当によい勉強になります。普段とは異なる姿勢で臨むので生徒が授業の中で急に変容を遂げることもあって、普段以上によい授業が出来たりもします。そして、この感覚を知ってしまうと、参観者は多い方がよいと思うようになります。既に本校にもこの感覚を身に着けた教職員が少なくありません。そして面白いことに、観られることに慣れると、生徒の方も参観者が多いほど気合が入るようになるものです。
 今回も楽しく授業が出来ました。池田先生がツイッターの中で「実に楽しかった!」と連呼していましたが将にそんな気持ちです。協力してくれた教職員といつも通り、いやそれ以上に頑張ってくれた3−2の生徒たちに大感謝です。
 参観して頂いた先生方から多くのご意見を頂きました。最も多かったのが「校長先生が生徒一人ひとりの背景をよく御存じなのに驚きました。」という内容です。「だからこそ、あのような授業が出来るのでしょうね。」とも言って頂きました。授業をするために生徒のことを知ろうとしてきた訳ではありませんが、確かに生徒のことを知らずしてよい授業を創ることは不可能です。暖かな授業を創るには生徒との信頼関係が必要です。“安心してその場に居られる”“安心して発言が出来る”教師が授業の中にそんな雰囲気を創らなければ、決してよい授業は生まれません。今授業を終えて、私が嬉しく思えるのは、3年の生徒たちがそれなりの信頼を寄せてくれていることが自覚できるからだと思うのです。
 「信頼関係があるからよい授業が出来る。」それは確かです。しかし、「よい授業をしていくことで生徒から信頼を得る。」このことはそれ以上に重要です。
 教職員の皆さんには、よく生徒を知り、深く教材を理解し、展開の仕方を工夫して、明日もまたよい授業を創ってほしいと願っています。そして、そうすることで生徒から揺るぎない信頼を得てほしいものです。

『一気に涼しくなりました』その5

 教育実習も今日で終わりです。

 先ほど、代表の実習生から放送でお別れのことばもありました。
「最後に、僕たちから皆さんにお願いがあります。今日一日、出来るだけたくさん声を掛けてください。」
 彼らの気持ちがよく表れたよい表現だったと思います。

 教育実習生たちは本当の多くの勉強をしたと思います。生徒の皆さんも彼らから学んだことがあったと思います。
 出会いがあれば別れはあるのもです。
 今日の終学活での別れは悲しいけれど、きっと楽しいこともあるのだろうと思っています。
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