京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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『3校合同研修会』

 今日の午後は、二条城北小学校・正親小学校・二条中学校の3校合同研修会でした。

 先ずは、3校が今年度に取り組んでいる研究について3校の研究主任から報告がありました。
 続いて、本校の進路指導主事から公立高校の入試制度について説明がありました。

 最後は、かつて本校に居られ、現在は京都光華女子大学で教鞭をとられている高井小織先生から聴覚に障害のある生徒との関わりとその教育に着いて、ご講演をいただきました。大変わかりやすい内容で、参加したすべての人にとって大いに学びがありました。

 聴覚に障害のある生徒に対する教育という内容でしたが、教育そのものについての話のように感じました。高井先生、貴重なお話をありがとうございました。
 たいへん参考になりました。明日からの本校教育に活かして舞ります。
 
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『19日の部活動』男女バス

 講堂では男女のバスケットボール部が活動しています。

 一緒に練習している訳ではないのですが、お互いに良い刺激にはなっていると思います。ここにも3年生が来てくれていました。
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『19日午前の部活動』バレー

 バレー部の練習には3年生が来てくれています。

 体も大きくよく動けるので、1・2年生のチームの生徒たちとはずいぶん違いがあるように思えます。しかし、何時までもそんなわけにはいきません。

 新しいチームにも期待します。頑張ってください。
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『19日の部活動』サッカー

 サッカー部もこの暑い中よく頑張っています。

 新人戦での活躍を大いに期待しています。
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『19日午前の部活動』陸上

 今日は午後から3校合同の研修会があります。

 そこで、午前中のみ部の活動が可能です。幾つかの部が頑張って言います。

 陸上部は早めに切り上げて、みんなで学習をすると聞きました。
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『18日午前の部活動』野球

 野球部は、3年生が強かったのでプレッシャーも感じながら新人戦を迎えることになります。「よーし、僕たちも…!」当然そんな気持ちもあるでしょう。

 2年生が少ない分、1年生が出場することになりそうです。

 さあ、どんな戦い方をするのか、野球部の活動からも目が離せそうにありません。
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『18日午前の部活動』サッカー

 日曜日、明日から本格的に活動が始まるという前日です。

 朝から頑張っている部があります。サッカー部と野球部です。

 現3年生が少なかったので1年生時から試合に出場してきた2年生たちの秋がいよいよやってきます。
 さあ、楽しみになってきたものです。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「いつも通り」
 お盆の時期に台風が来たのは珍しいのではないでしょうか。昨日のTVはどのチャンネルも一日中台風情報をやっていました。帰省先や旅行先から自宅へ戻れない人や楽しみにしていた旅行に行けない人たちが映し出されていて、とても気の毒に思いました。
 さて、うちはというと、子どもが大きくなってからは旅行に行くことはなくなりましたし、いつの間にか帰省してくる子どもを待つ身になりました。また、お盆を迎えるまでにしなければならないことも増えました。お精霊さんを迎えに六道まいりに出かける。お墓掃除をする。仏壇の掃除と仏壇周りの飾りつけをする。「統一休業日」に入った日から毎日掃除や片付けばかりしていました。毎年14日には、檀家の家々を回っておられる寺の住職がうちの家でお昼ご飯を食べられます。亡き父が檀家総代をしていた関係で、いつの頃からかそんな風になっていました。10年位前から父と“おっさん”とに私も同席するようになり、父が亡くなってからは私が迎えています。
 そして、あっという間に今日(16日)を迎えています。毎年今日の午前中には大文字山に上ります。昨日からの雨が朝まで残り、『今年は無理かな?』とも思いましたが、一方で『やめてたまるか。少々の雨なら決行だ!』と心に決めていたところ、8時30分を過ぎた頃に雨が上がりました。例年に比べると登山者は圧倒的に少ないです。それでも毎年出会う人と今年も会うことができました。「おはようござます!」出会った人にはからず声を掛けます。下りの際、小さな子どもが登ってくると「がんばりや!」「凄いなあ!」などと付け加えます。初対面ですが、温かい心の通い合いを感じられる言葉が返ってきます。これが楽しみで登っていると言ってもよいほどです。
 子どもの頃は親、特に父と一緒に登りました。下山したとき、銀閣寺への参道で父に買ってもらったファンタが美味しかったのを忘れられません。子どもが小さかった頃には、リュックに一杯物を入れて妻も一緒に子どもたちを連れて登りました。今は一人で登っています。そして近い将来、孫を連れて登ることになればいいのになあ、なんて考えています。
 道のこの先はどうなっているのか、『そろそろ気合を入れないと…』など、登山道については熟知しています。あの登山道は、50年以上ほとんど変わることがありません。そして、これからも変わらないでしょう。ただ、そこを登る人間の方が変わっていきます。早く孫を連れて登りたいと思います。その時には妻も、そして息子たちの妻も一緒に登ることになるかもしれません。楽しみです。
 台風の被害に遭われた方々はお気の毒に思います。我が家ではいつも通りのお盆を迎え、そしていつも通り、今日の送り火と共にそれを終えようとしています。
 さあ、すぐに2学期が始まります。もう少し、家族との時間を大切にしたいと思います。

『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top ! 〜

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「明るく積極的に」
 4日の夜中と言えばよいのか、正確には5日の早朝、TVに釘付けになったのは私だけではなかったと思います。昨年度のプロテストに合格し、今年度から女子プロゴルファーとして活躍中の渋野日向子選手が全英女子オープンで優勝を果たしました。
 スタート直後に4パットのダブルボギーを叩いて優勝争いから一旦は後退したものの、得意のバックナインに入ってからは強気のパットが入りだして再びトップ争いに加わります。17番ホールを終わった時点でアメリカのリゼット・サラス選手と17アンダーで並び、事実上の一騎打ちになりました。18番の最終ホール、先を行くサラス選手が4メートルのバーディーチャンスに着けました。『これは入れてくるだろうな』と思いましたが,解説者の樋口久子さんが「分かりませんよ。相当のプレッシャーがかかりますから」と仰った次の瞬間、何とその通りバーディーパットを外してパー。サラス選手は17アンダーでホールアウトしました。この時、『これは渋野の流れになっているんじゃないかな』と思いました。
 最終組の渋野選手はピンから6メートルのバーディーチャンスに着けました。難しい下りのパットです。入れれば優勝、外してパーならばプレーオフ、返しのパットも外せば2位という厳しい局面です。さあ、どうするか。多くの人たちが固唾をのんで渋野のパッティングに注目しました。彼女の持ち味は“強気”。ここでも強気のパットを放ちました。緩いカーブを描きながらカップを目指したボールは、カップの向こうの壁に当たって見事にカップイン。もしカップを外れていたら、かなりオーバーしてボギーになっていたかもしれない、そんな強いパットでした。
 優勝インタビューでこの点を聞かれた彼女が「入れるか3パット(ボギー)だと思って強めに行きました。」と答えている通りの素晴らしい攻めのゴルフでした。その時、日本時間は午前3時過ぎ。私も思わずTVの前でガッツポーズをしました。
 もう一つ忘れられないのが12番の短いパー4です。ほとんどの選手は2つの池の間にあるフェアウェイまでアイアンで運んで第2打でバーディーチャンスを目指します。ところが渋野はドライバーを持っていました。「自信がありました!」後からそう答えている彼女は、迷いなくドライバーを振り抜きます。何とぎりぎり遠い方の池を越えて見事に1打でグリーンにオンしました。ここで楽々のバーディーを奪ったことが大きな勝因だったと思います。
 「私はプロなんだから、観ている人に楽しんでもらわないと…」そう言い放つ彼女が、どんな時も笑顔を絶やさないこと、しんどい時に強気で攻めること、これらはゴルフに限らずすべてのスポーツ、いいえ、人々の人生そのものに共通する教訓のように思います。 明るく積極的な生き方をしていれば、人生を切り拓いていけるということを若干20歳の若者から改めて教えてもらいました。

『ソフトテニス 近畿大会』

 8月8日(木)は、滋賀県の長浜市営コートまで近畿大会ソフトテニスの部を観に行きました。

 写真は女子団体戦の決勝の様子です。

 全国大会出場を決めて決勝戦に残った京都光華中学校が、関西NO1である大阪府の昇陽中学校との決戦に臨みました。

 京都光華中学校のベンチに入って一緒に応援していたところ、多くの保護者の方から心のこもったお礼の言葉を頂きました。
 この試合は残念ながら敗れましたが、21・22日の全国大会で頑張ってほしいと思います。
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