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最新更新日:2025/08/06 |
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『休憩j刊の様子あれこれ』その4
男子を中心に狙ってみました。いいですね。
![]() ![]() ![]() 『休憩時間の様子あれこれ』その2
これが普段の様子です。いい雰囲気だと思います。
![]() ![]() ![]() 『休憩j時間の様子あれこれ』
3年のフロアを中心に休憩時間の様子を紹介します。(一部、他学年の生徒も居ます。)
![]() ![]() ![]() 『授業&休憩j時間の様子』
1−5は美術です。
3組はちょうど授業が終わったときでした。素敵な写真が撮れました。 6組も授業が終わった直後です。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』2年その3
1組は社会。
等高線について学んでいました。地形図から山の形や高さが想像できるようになりましょう。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』2年その2
2組は国語、新しい単元に入りました。
先ずは、先生の朗読を聴きます。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』2年
2年です。
5組は数学、3組は理科の時間です。 ![]() ![]() ![]() 『授業の様子』1年その2
1組は音楽です。中学生になって、アルトリコーダーに取り組みます。
![]() ![]() ![]() 『授業の様子』1年
1年から授業の様子を紹介していきます。
3組が国語、2組は美術です。美術では絵文字に挑戦です。さあて、今年の1年生はどんな作品を仕上げるでしょうか。 ![]() ![]() ![]() 『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top ! 〜![]() 教育委員会に居た頃から、教師を目指す高校生や大学生、成りたての教師に対して「教職の魅力」について話す機会を頂くことが多いです。また、長く人権教育に携わってきた関係で、よく「教職の魅力」を人権教育を通して話すことを求められます。 先日も、京都教育大学の1回生対象の「人権教育」講座にゲストティーチャーとして招かれました。年に2回、もう10年以上勤めています。内容は少しずつ変えてきましたが、本質的なことは変えていません。(いえ、変えることが出来ません。) 若い人たちに対して自分の歩んできた道、考えてきた(いる)ことを伝えるのは私のよろこびの1つです。感想を読ませてもらうと、特に大学では理論的な話が多くなりがちだからでしょうか、実践を中心とした私の話はウケがよいようです。反応がよいので、それがよろこび、遣り甲斐となって長く勤めさせてもらっています。 今年度、この講座で嬉しいことがもう一つありました。 前の時間に、この講座を担当しておられる先生が次時のこと・講師の私のことを紹介されたのでしょう。大講義室の入り口に一人の女子学生が立って私を待っていました。「先生、覚えてくださっていますか?」「あっ!」流石に名前はすぐには出てきません。いつものように、脳内コンピュータがフル回転で検索を始めました。 “花山中”“バレー部”“生徒会役員”“学年合唱の指揮者”などのワードが頭の中に現れました。「校長先生に覚えて頂いていて嬉しいです。」そう言って彼女は席に着き、授業の準備を始めました。 授業が始まって暫くすると、プレゼン画面に写る写真に敏感に反応する女子学生が居ることに気づきました。「どうしたん。知ってる人が写ってるんか?」これまでも、“そこに写る先生に習った”などのことがあったのでそう尋ねたところ、何とその女学生はニコッと笑って言いました。 「校長先生、私、向島中です!」「あっ、そう言えばっ…!」講義をしながら脳内PCはまた回転し始めます。“バレー部”“リーダー”“妹もバレー部”“母親、応援熱心”などのワードが引っ掛かってきました。 花山中の卒業生は、その子が2年生の頃まで知っており、向島中の卒業生は、私が赴任した時の3年生でした。こんな形で出会えるなんて、しかも2人とも教師を目指して我が母校で学んでいます。とても不思議で嬉しくもありました。 よろこびや遣り甲斐は、私たちの周りの至るところにあるものです。しかし、案外気づかないでいることも多いのかもしれません。目の前のよろこびに気づきキャッチし、やりがいを感じて仕事が出来たらこんなに嬉しく楽しいことはありません。 二条中学校の生徒たちともこんな幸せが待っていることを期待して頑張ります。 |
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