最新更新日:2024/10/18 | |
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インフルエンザによる学級閉鎖のお知らせ
きょう(24日)、インフルエンザによる1年3組の欠席者が4名となりました。登校した生徒からも、熱が上がり早退せざるを得ない者が出ています。
このことから、生徒の感染予防のため24日(木)5校時から25日(金)まで“1年3組の学級閉鎖”を行います。土日をはさんで28日(月)より、通常通り授業を再開する予定ですので、ご理解をお願いします。 なお、部活動は1年生全員24日(木)・25日(金)の2日間停止としますので、お知りおきください。 テストも、3年生 頑張る!
3年生の定期テスト5が、きょう 明日の2日間行われます。
3年生にとって、中学校生活最後の定期テスト。しかも、入試前です。これまでの学習の集大成として、納得できる結果が得られるように取り組んでください。健闘を祈ります! “風神 雷神” 参上!俵屋宗達作の「風神雷神図屏風」の複製品を京都文化協会からお借りして、1年生の鑑賞の授業(美術科)を行いました。 屏風を観たあと、京都国立博物館の方に、絵の材料について説明していただきました。そして「なぜ、風神は緑・雷神は白・背景は金なのか?」「なぜ、二神が屏風の上側に真ん中を空けた構図でいるのか?」を考えています。それを踏まえて、次の時間は「作者が、この作品で何を表現したかったのか?」を考えます。どんな答えが飛び出すのか、楽しみです。 美術部展にて
1月19日(土)・20日(日)の2日間、堀川御池北東角にある堀川御池ギャラリーで、「京都市中学校美術部展」が開かれ、本校美術部が出品、スタッフとしても活躍しました。
この展覧会は、今年で3回目。テーマである「ようこそ美術の森へ 探そうわたしの宝物」に ちなんで、来場者も参加して“森の樹”を作ったり、会場に隠れている小さなキャラクター人形を探したりするイベントも行われました。 西ノ京中の作品テーマは“宇宙”です。星降る宇宙が、自分の頭上いっぱいに広がるイメージを傘を使って表現する素敵な作品でした。 本校の部員たちが活動しているときにKBS京都の取材があり、夕方のニュースでバッチリ映っていました。 府新人大会で 輝く!19日は、紅陽中学校に80対21、詳徳中学校に52対38で勝ち、準決勝に進出しました。 20日、宿敵京都精華学園中学校との闘い。相手チームには188cmの選手もいるなか、身長も能力も格段に違う相手に必死に食らいつきます。結果は41対68で敗れてしまいましたが、自分たちの今できることを出し切った、次につながる試合でした。特に後半は、五分五分の展開を作れていました。次の対戦では、出だしから相手に対応することが求められますね。 3位決定戦では、善戦しましたが 加茂川中学校に41対48で敗れました。 今までの取り組みの成果と、今後に向けての課題がはっきりした実のある大会となりました。このあと女バスのメンバーが、コートでますます輝くことを期待します。 テスト前も、3年生 頑張る!
3年生にとって中学校生活最後の定期テストが、23日(水)から行われます。それに向けて、きょう(19日)も 3年生が「土曜学習会」に集まってきました。
学校運営協議会の理事さんや学生ボランティアにサポートしてもらいながら、およそ3時間 積極的に学習に取り組んでいました。 車いすから シュート!チーム“京都アップス”の選手の方に来ていただき、車いすの基本操作を教わったあと いよいよゲームの体験です。チャンスには、あちこちから声援が飛びます。そして、ゴールが成功したときには大歓声! 最後に選手のおひとりより、事故でからだが不自由になってからどのように立ち直られたのかを話していただきました。それを聴いた1年生が「いろんな人に支えられて、その人があることがわかりました。」と話してくれました。お互いが支え合える仲間・社会が、まず自分から作れると素晴らしいですね。 お昼を どうする?
17日(木)、来年度入学生・在校生の保護者対象に「給食試食会」を開きました。まず、教育委員会 体育健康教育室から来ていただいた主事から“中学生に適した食事”・“中学校の給食”について話をしていただきました。
そのあと、いよいよ試食です。きょうの献立は、人気のカレーライス。「なかなかおいしい!」「栄養が考えられているのがいい」といった意見を聞きました。 学校生活を実り多いものにするには、やっぱりからだが基本。そのなかでも「何を食べるか?」というのは、特に重要です。この機会に、毎日の食事を一度見直してみてください。 叱られないように 頑張る?!前にも書いたように、学校の部活動である以上、顧問の先生がいつもそばについて指導できないのが実情です。本当に力を高めたければ、頑張らないと叱られる状況になくても前向きになれなくてはいけません。 また、それよりもっと根本的な話として、部活動の醍醐味は“努力を重ねることで、今まで不可能だったことが可能になること”にあると思うのです。「今までできなかったプレーができるようになった!」「今まで勝てなかった相手に勝てるようになった!」例えば そんなことを実感できたとき、「楽しい!」と(心から)感じるのではないでしょうか。 それを、「叱られないように 頑張る。」これでは、誰のために部活動をやっているのかわかりませんね。 体力も 学力のうち受験勉強を重ねて力を伸ばす時期なのに、病気ばかりしていたのではそれが叶わなくなる。また、せっかくいい力を持っていても、体調が悪くては試験当日身につけたものを100%発揮できない。受験生は とかく運動不足になりがちだけれど、からだを動かせる機会があったら しっかり動きなさい。“丈夫なからだ”あっての合格だよ と。 体育館へ行くと、3年生が保健体育の授業でバスケットボールに取り組んでいました。少しからだが重たそうな人も…。けれど、その精一杯のプレーに思わず声援を送りたくなりました。 |
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