最新更新日:2024/10/18 | |
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集中! 近畿大会を懸けて序盤から、相手のきびしいディフェンスを前に、ボールを動かしてシュートコースを作ることができていました。1クオーターは17−10とリード。 しかし、2クオーター後半から、シュートが決まらない苦しい時間が続きます。いいディフェンスやパスカットからボールを奪い、ゴール下まで運ぶのですが、肝心のシュートが入らず、なかなか得点になりません。応援席では、「よっしゃ!」の声がため息に変わることも…。それでも、最後まで気持ちを切らさずチャンスを作り続け、コツコツと加点を重ねました。 よくやった!!55−35で粘り勝ちです。 根気! 対 田辺中学戦1クオーターこそ12−5でスタートしたものの、相手のしっかりしたディフェンスに なかなかシュートが決まりません。反対に相手の逆襲に遭って 点差を詰められ、前半を22−18で折り返します。 西ノ京も 負けじとからだを張ったディフェンスを続けます。粘り強くリバウンドを拾い、攻撃につなげます。3クオーターで33−26。徐々に遠目からのシュートも決まるようになり、得点差が開きだしました。そして、最終55−37で勝利しています。 顧問の先生から、さかんにきびしいアドバイスも受けました。しかし、それもこれからの闘いを見越してのこと。自分のプレーを振り返って、今後に活かしてください。 明日の準決勝は、桃山中学を倒した城南中学との試合です。 復活! 府大会初戦ゴール前までボールを運んで、自分でいけたら自らシュート。それが難しければ、周りの選手が動いてパスコースを作ってやる。そして、必ずシュートで終わる。それを意識して、プレーしているのがよくわかります。 女子バスケットボール・府大会第1戦は、丹後1位の江陽中学との対戦。積極的に攻めて、1クオーターは24−5と快調な出だしです。その後も2クオーターで39−12。3クオーターで66−20と引き離し、必勝パターンに持ち込みます。最終は83−37で、ガッチリ勝利を手にしました。 目指せ!限界突破 3男子1500Mは6位。見事な走りを見せてくれました。 男子4×100Mリレー・男子800Mは、惜しくも決勝進出を逃しています。 「上には上がある。」ということでしょうか。市大会で活躍した西ノ京も、府大会では近畿への足がかりを作ることができませんでした。健闘しながらも、府大会の大きな壁に はねかえされた印象が あります。出場した選手のみんなは、その壁を前に 悔しさを感じたり、それを乗り越えられなかった自分への腹立ちを味わったりしたのでしょう。 しかし、それも上の舞台へ進んだからこそできた体験です。陸上競技は、市大会と府大会の会場が同じでした。でも、そこに立って見えた景色は、全く違ったものであったはず。そして、それはその人の中にしっかりと残って、決して消えることがありません。普段は目に見えないのですが、今後「ここぞ!」という場面でひょっこり顔を出して、君自身を支えてくれるのです。 目指せ!限界突破 2男子走幅跳も 3回の跳躍を行いましたが、トップ8に残れませんでした。 男子1年1500Mは、最後まで粘って走り切りました。 目指せ!限界突破 1
7月27日(金)、陸上競技・府大会第1日。
男子200Mは、予選・準決勝を勝ち抜いて決勝へ。最終結果は8位でした。 びじゅトーク
25日(水)午前、北野中学で京都市中学校美術部の「第1回びじゅトーク」が開かれ、本校の美術部が参加しました。
まず、古新聞を使ってグループごとに作品を作り 交流。 そのあと、1月に行われる「中学校美術部展」に向けて、多くの人たちに足を運んでもらえるように企画をしたり、各校の美術部合同で制作する作品についてアイデアを出し合ったりしました。 薄氷! 3・4位決定戦試合は、立ち上がりから相手にリードを許します。シュートを打つ際に慎重になりすぎるきらいがあり、積極的に仕掛けてくる相手に後れをとりました。1クオーターで11−16。それでも、リバウンドや相手ボールを奪って反撃につなげ、前半を24−26で折り返します。 そして、3クオーター残り2分30秒、35−34と ようやく逆転に成功。相手もこちらのパスをカットしたり、ルーズボールを拾っては、逆襲を試みます。そんななか、4クオーター残り2分20秒に再び41−41の同点に。その後、残り1分という時点で、45−46とまたもや相手にリードされます。絶体絶命のピンチで、相手ファールによるフリースロー。残り16秒で、このチャンスを2本ともゲットして47−46。終了間際に、もう一度得たフリースローを1本決め、2本目が外れたところで試合が終了しました。(48−46) 数々の課題を残しながらも、何とか つかんだ3位の位置。その意味の大きさは、誰よりも選手のみんながよく知っていることと思います。来る府大会、桃山中学にリベンジして近畿大会への道が拓けるように、残された時間を有効に使ってください。 不測! 女子バスケットボール準決勝ゴール下までボールを運んでからシュートまで時間がかかるので、戻った相手に固められたあとの攻撃になることが多かった気がします。遠目からもシュートを放つのですが、決まらず。リバウンドを拾われます。試合は、常に相手を追いかける形となりました。 相手の粘り強いディフェンスに、なかなか思うようにシュートをさせてもらえません。逆にそのボールを奪われ、逆襲を受けて失点。前半終了時に11−18だった得点は、3クオーターで20−33となりました。 最終クオーター、懸命に反撃を試みますが、相手もからだを張って守備をしてきます。最後まで点差は埋まらず、残念ながら27−44で敗れました。 午後からの3・4位決定戦へまわります。 怒涛! 念願の一勝第1セットは、好調な立ち上がり。サーブで連続得点するなど、相手を圧倒しました。 しかし、そのままでは終わらせてくれません。第2セットに入ると、「このセットは取ろう!」と 相手が食らいついてきます。あまりの勢いに弱気になったか、ミスが続きました。先行していた得点差が縮まり、追いつかれそうになりましたが、最後は25−22で逃げ切って、念願の勝利をつかんでいます。 |
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