京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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学校教育目標 『心豊かで しなやかに 生きる力 を育成する』

急がば まわれ

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 3日(木)、男子バスケットボール部が 岡崎中学を相手に第2戦を行いました。
 前半は29−19。3ピリオドの立ち上がり、一本調子なプレーが気になりました。早く追加点が欲しい気持ちはわかります。でも、そんな時こそ一工夫してみる。1プレーかまして 相手の裏をかいて、チャンスを広げる等の余裕が欲しかったです。そうすれば、もっともっと得点できたのでは…?と、考えます。
 試合は3ピリオドで40−29、最終結果は59−46。次に、しっかり駒を進めました。

辛い時こそ 笑顔

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 試合中、逆境で笑顔になれる選手は素敵です。
 相手に押されている!または ミスをしてしまった!そんな時、心の中は不安や後悔でいっぱいになります。けれども、それを態度に出したり、うつむいてしまってもどうしようもない。かえって相手を勢いづかせるだけです。
 そんな時でも、ぐっとこらえて笑顔を出せる、そして、仲間に前向きな声掛けができる、ポジティブな選手が チームの空気を変えます。チーム全体に落ち着きと元気を与えます。
 5月3日(木)、バレーボール部の初戦が 行われました。相手は、シード校の太秦中学です。試合は、終始リードを許す展開でした。強烈なサーブ、こちらのブロックの上をいくスパイクで、グイグイ攻めてきます。1セット目は10−25。
 2セット目、それでも、なんとかボールをつなぎ、返し続けると 相手のプレーに ほころびが見え始めました。特に、相手セットポイントからの追い上げは立派。最後まであきらめることなく連続得点を奪いましたね。結果は16−25でしたが、この姿勢を忘れず、ますます力を高めて 夏に臨んでください。

前進あるのみ!

 春体の真っ最中ですが、実は 校内にはいろいろな立場の部が混在しています。これから初戦を迎える部。勝ち残り、新たな試合に臨む部。残念ながら敗退し、夏に賭ける部…。
 でも、どの部も目指すところは同じ。「より前へ!前へ!」です。“今できる一番いいこと”を重ねて、自分たちに磨きをかける。それを形にして、初めて望む結果が手に入ります。
 明日からGW後半。「どこまで自分たちを高められるか?」に 挑戦してください。
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十人十色

 5月1日(火)午後、全校で「人権学習」に取り組んでいます。
 2年生では、“自分のクラスでよかったこと・楽しかったこと・嬉しかったこと”を話し合ったり、“熱気球から捨てていい荷物”について意見を交わしたりしました。そんななかで、同じ事柄を前にしても、そこから受ける思い、そして 考えはさまざまだということを体験しています。
 『自分』をしっかり持ちながらも、それと異なるものも大切にできる。そんな人で ありたいものです。
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それぞれの役割

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 ソフトテニスの団体戦の番手には、それぞれの役割があります。
 1番手は、何よりも勢いのあるペア。「これからの試合はこんなふうに!」ということを形にできるペアが出るべきです。2番手は、必ず勝てるペア。1番手が勝っていれば ここで勝つと試合を取れるし、1番手が負けていれば ここで負けるわけにはいきません。3番手はプレッシャーに動じないペア。1対1の天秤で出番が回ってきた時、このペアの勝敗が全体の勝敗となります。そんな重責につぶされることなく、実力が発揮できるペアがふさわしい。顧問時代、私はそう話してきました。
 30日、男子ソフトテニス部が 松原中学との団体戦に臨みました。
 1番手は 立ち上がりは硬さが目立ち、1ゲームを取られます。しかし、ここから吹っ切れたようにのびのびとプレーし始めました。最後までよく粘ったのですが、3−4で惜敗します。
 2番手は、「後がない!」という思いに押されたか、普段のプレーができず 2−4で敗れました。
 ここまでで団体戦の勝敗は決していたのですが、3番手は、気持ちを切らさず 全力でプレーしました。大きな声で自分たちの気持ちを整え、価値ある1勝(4−0)を上げています。
 さて 出場した3ペアは、自分たちの役割を果たせましたか?
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学校行事
3/2 3年土曜学習会
3/6 公立高中期選抜
3/7 1・2年球技大会

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