最新更新日:2024/10/18 | |
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根気! 2点ぶんのプレー相手が、いいプレーをしたとします。または、こちらのプレーがうまくいかず、ピンチに陥ったと考えてください。このままでは、相手に1点取られる状況です。そうなると、こちらからすれば−1点。けれども、その場を何とかしのいで1点とりました。(+1点。)−1点と+1点の差は2点。これが、2点ぶんのプレーです。 17日(祝)男子ソフトテニス部団体予選。正直言って、神川中学戦はあきらめてしまうプレーが多く、1−2で敗れました。けれども、続く嵯峨中学戦・高野中学戦では、走って走って ボールに食らいついて、逆境をはね返す場面が格段に多くなりました。つまり、2点ぶんのプレーが増えたのです。その結果、2−1・3−0で勝利をゲットすることができています。 ブロック予選は、2位通過。この試合で手にした粘り強さを忘れず、市大会でも活躍してください。 豪快! 男バス 予選1位通過4・6・7番と長身選手を抱える蜂ケ岡中学を相手に、こちらはスピードとリズムの切り替えで対応します。リバウンド・パスカットでマイボールを増やして相手ゴールに迫り、前半終了時には40点差をつけました。 後半も、その勢いは止まりません。3クオーターで82−27、4クオーターで109−37と、相手の追撃を振り切って勝利しました。 このチームは、“練習の虫”だと聞きます。顧問の先生が立ててくださったきめ細やかなメニューに、普段から真剣に取り組んできた。その成果が、公式戦で出ました。 予選各ブロック1・2位による順位決定戦が、9月末から始まります。ますます力を高めて、次の試合に臨んでください。 持続! 女バス 予選全勝西ノ京でプレーできるメンバーは、この試合も4人。1.25人ぶんずつのプレーが求められます。きびしいディフェンスでボールを奪ったら、即攻撃に移る切り替えの速さは さすが。1クオーターから、32点・32点・29点・16点と得点を積み重ね、109−11で勝利を手にしました。 予選を通して思ったのは、大差で勝ち続けたけれど それは「その結果に見合うプレーができていたからこそ」ということです。“西ノ京”というネームバリュー、ましてや「今までそうだったから…。」という理由で結果が得られるほど勝負は甘くありません。 体育館の応援席は、コートの間近にあります。その場所からは、選手の息づかいやほとばしる汗が感じられます。精一杯のプレーに胸を熱くしながら、「西ノ京の選手は、ボールへの執着心・運動量で 相手を超えている。」と確信しました。だから、勝ったのです。 「このあとけがをしている選手が復帰して、5人でプレーできるようになったらどんな試合が作れるのか?」想像するだけでワクワクします。 さようなら!実習生
教育実習期間も、いよいよきょうで終了。担任クラスでは、恒例のサプライズが用意されました。
「人を喜ばせる」ことにかけては、爆発的な力を発揮する西中生らしく 各教室で素敵な“お別れ会”が催されたようです。 3週間、ありがとうございました! いよいよ仕上げの時きょうの体育館練習は2年生。音楽科の先生のアドバイスも受けながら、よりよい歌声を目指します。「う〜ん、きれいだ…!」「オオッ、すごい!」という部分も増えてきました。 音をきちんととらえて、美しくハモること。聴かせどころを頭に置いて、しっかりクレッシェンドすることが、ポイントでしょうか。 本番まで あと4日。いよいよ仕上げの時ですね。 1週間後が本番日々の取り組みも、パート練習はもちろん、パートごとに円になって合唱したり、伴奏なしで合唱したり…。工夫を凝らしてレベルアップに努めています。その甲斐あって、どのクラスの合唱も 着々と進化してきました。しびれるような合唱が完成するまで、あと少しです。 フレッシュ授業〜2年 英語〜
13日(木)1限、2年5組で教育実習・英語の研究授業が行われました。
“must〜・must not〜”の意味を理解したあと、それを使って「理想の学校のルール」をグループで考えて発表する授業でした。活動的な授業を作るときには、「どのような課題を設定するか?」がキモとなります。その意味で、ナイスアイデアでしたね。生徒のみんなも、いきいきと取り組めていました。 今こそ、最高の準備を!フレッシュ授業〜1年 英語〜
12日(水)1限は、1年生の英語の研究授業です。「“What〜?”を使った文で会話をしよう。」という内容でした。文の作り方を学んだら、あとはインタビュー形式でどんどん話す体験をしました。。
やっぱり言葉は、使って使って身につけるのが一番。普段使っている日本語も、そうして自分のものにしてきたはずです。 フレッシュ授業〜社会〜
3週間の教育実習も、14日(金)で終了。それぞれの実習生の研究授業が、今週行われます。
きょう(11日)の5限は 社会の授業。資料をもとにグループで意見を出し合い、“北陸の産業”の特徴とその理由をまとめます。そして、各グループの発表から、産業と自然環境の関わりを探っていました。 私が中学生の頃の「社会」と言えば、先生の話をひたすら聞いているだけの受け身の授業でした。社会の授業も変わったものです。 |
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