最新更新日:2024/09/26 | |
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10日は トーナメント
次の土曜日(10日)は、卓球部団体戦の決勝トーナメント。本校からは、予選を勝ち抜いた女子が出場します。
きょうの練習では、チャンスボールを積極的に攻めていました。当日まで、あと2日。伏見港体育館で積み上げてきたものが全部出せるように、仕上げを行ってください。 府大会でも 勝つ!
女子ソフトテニス部は、この土・日に「府中学校新人大会(近畿中学生選抜インドア大会 府予選)」に臨みます。10日(土)が団体戦、11日(日)が個人戦です。
いつも終学活が終わると、「どの部よりも先に!」と準備をして ボールを打ち始めます。強さの秘密は、こんなところにもあるのでしょう。 当日は、京都府下各地域の大会を勝ち抜いてきた選手と対戦します。相手にとって不足はありません。 「“西ノ京”、やばいって…!」ぜひ、丹波でそう言わせてやりましょう! 清き一票を!
6日(火)午後、「生徒会本部役員選挙立会演説会」を行いました。
印象的だったのは、前で演説する人たちがみんな 原稿を読み上げるのではなく、全体目線で語ろうとしていたことです。「集会では原稿なし!」そんな伝統が、ここでも生きました。中には、緊張で固くなった人もいるようですが、それでも“読む”より“語る”ほうが、聴き手に迫る力・訴える力は強いです。今後 みんなを前にして“語る”経験を重ねることで、うまく話す力をつけていってください。 子どもたちとともに その2「めちゃくちゃ楽しかった!」「かわいすぎる!」「もう、帰りたくない!」学校への帰り道、そんな声も聞かれました。 子どもたちとともに その1
10月26日(金)から始まった「3年生保育実習」が、きょう(5日(月))終了しました。各クラス2時間ずつ、地域の“月かげ保育園”のお世話になりました。1歳児クラスから5歳児クラスまで、乳児・幼児と楽しいひと時を過ごしています。
小学校でのステージ その2小学校でのステージ その1
吹奏楽部が、3日(土)朱四小、4日(日)朱二小と2日連続で演奏に出かけました。演奏曲は、「夏祭り」「BEST FRIEND」「YOUNG MAN」「J-BEST 17」「小さな恋のうた」の5曲です。
朱四小ではPTAコーラスに始まり、小・中・高のそれぞれが趣向を凝らしたステージになりました。1・2年生のみで外部に出かけるのは初めてでしたが、落ち着いたとてもいい演奏をしてくれました。 また、紫野高校の人たちが本当に楽しそうに演奏されていたのが印象的でした。中学生にとっては、ステージの雰囲気づくりのいい参考になったのではないでしょうか。 闘魂! 逃げない気持ち午前中の試合で出し切ったのか、序盤から動きに鈍さが感じられました。一時0−10まで離されましたが、何とか追い上げて1ピリオドは5−12。けれども、まだ気持ちが前を向きません。マイボールになっても相手ゴールに素早く迫れず、ゴール下を固められてしまいます。動線が空いても不要なパスをして、それを奪われる。そして失点。前半は9−30という結果でした。 しかし後半、「このままでは終わらない!」そんな気持ちを感じさせるプレーが戻りました。ボールを相手の手から引き離してでも奪う!そしてゴールへ!という気迫にあふれたプレーです。3ピリオドは22−37。最終ピリオドは、両チーム9点ずつ得点して31−46で終了。 故障が相次いだ厳しいチーム状態でした。交代メンバーもないまま、それぞれの試合を戦い抜きました。それでも、市3位をつかんだ頑張りは本当に素晴らしい。でも、これからチームを強くしていくには、「チャンスをつかんだら、人まかせにせず自分でいく姿勢」「勝負どころで逃げない強い気持ち」を 一人ひとりが身につける必要があると思います。 きょうの最終戦、3ピリオドで君たちが見せた 疲労困憊でもボールを奪い、ゴールに向かうあのプレー。それが常に出せる力が備われば、君たちはもう一段高いステージに上がれるはずです。 激戦! 決勝を目指して1ピリオドは、ファールから与えたフリースローを桃山中学に2本とも決められ、2失点するところからスタート。4−10でリードを許します。この試合、リバウンドへの対応が、きのうより格段によくなりました。2ピリオドの途中で13−14まで迫りましたが、終了間際に連続失点して13−17で折り返します。 3ピリオド、「ルーズボールを とにかく自分たちのものに!」そんなタフなプレーで序盤に6得点して遂に逆転!ところが、その後またひっくり返されてしまいます。(22−25)そして、いよいよ最終ピリオド。連続得点で29−31。この勢いで逆転!…と期待しましたが、最後の最後に引き離され、30−35で敗れています。 我慢! 驚きの粘り試合は、序盤から相手FWへのマークが合わず、いきなりピンチを招きます。たちどころに2本シュートを打たれ、1本は枠の外に。もう1本はバーに助けられました。その後も、相手の攻撃をしのぐ時間が続きます。 後半、何度かチャンスが訪れます。サイドから相手ゴールに迫ると、相手はボールを外へ。スローインを繰り返して前進しますが、得点には結び付きません。FKも決定的なチャンスに変えることはできませんでした。終盤は耐える展開。そして、遂にタイムアップ。0−0スコアレスドローのまま、次試合進出を懸けたPK戦に入ります。 西ノ京は2番が外しましたが、相手4番のシュートをキーパーが止めて3−3のタイに。けれども、5番のシュートを相手キーパーに止められたあと、相手5番が決めて3−4で敗れました。 明日の試合につなぐことはできませんでしたが、相手のプレッシャーにここまで耐えた粘りは立派。この力は、必ずこれからに活きてくると信じています。うつむかず、今後も力を高める努力をしてください。 |
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