京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catch the top !〜

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「若い教師の目標に」
 「自分は今大学4回生で、もう就活は終わったけれど、それを通して強く思うことは“対話できる力”の重要さです。知識の量や有名大学の卒業生であることよりも、面接のときに自分の“よさ”や“強み”を嫌味なく上手く相手に伝えられる力が大事だと分かりました。その力を中学生の今から勉強させてもらっていることはとても有難いと感じてほしいです。」この文章は、私の下の息子が本校の研究報告を聴いて感じた感想です。研究報告会に参加していた彼は、その場で発表しようかとも思ったようですが、私の息子であることが歯止めになったと笑って言っていました。
 「今回は発表できました。1回するだけでいいかなって思っていたけれど、1回言ったら勢いで2回目もできました。練習よりも気楽に、でも真剣に取り組むことができたので楽しかったし、よい学習になりました。発表することで、いつもより考えを深めることができるということが分かりました。これからの学習にもつなげていけたらいいなと思います。とても楽しかったです。」こちらは3−3の学級通信から拾いました。最後の“楽しかった”がこの感想を輝かせています。この楽しさが学びを深くし、学習によってその人を成長させていくのだと思います。
 12月9日の日曜日、無事に「創立70周年・難聴学級開設50周年記念の研究報告会 及び 記念式典」を終えることができました。
 手前味噌で恐縮ですが、上手くいったと思っています。というよりも、生徒や教職員が実によく頑張ってくれました。「生徒主体というのは当たり前のことですが、将にそれを見事に実現された研究発表会でした。」在田正秀教育長がその夜の祝賀会で言ってくださいました。「研究報告会に生徒を参加させるというのは大変珍しい。でも、この学校では、研究の意義も成果も教職員と生徒が理解し共有しようとしていることが分かった。今後、新しいモデルになるかもしれない。」佐藤卓也総合教育センター長が指導講評で述べられた内容の一部です。
 本校の研究には、新しい授業形式や最先端の指導法の提案はありません。どの学校でも実践できる研究内容で、10年以上前から“よい”と言われ続けてきたものです。大きな声で校歌を歌う。生徒主体で授業を進める。仲間を信頼して堂々と意見を述べる。どれも当たり前のことです。その意味を生徒と教職員の双方が理解し、徹底して取り組めば、生徒や授業や学校を変化させられることを証明したかったのです。
 「このような研究発表会をどこの学校でも取り組んでもらえたらいいなと思います。一人ひとりの教師が、もっと熱く熱く取組を続けてほしいと思います。特に若い教師に見てもらって、こんなことができるんだと目標にしてほしいです。この感動は、やった者しか分かってもらえないのが残念です。先ずは、二条中学校で続けてください。」
 アンケートから拾いました。我々の思いが届いていたことを知れて嬉しいです。

『授業の様子』2年その3

 男子の創作ダンスの授業は、とても楽しそうにやっていました。

 発表会はまだですか。楽しみにしています。
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『授業の様子』2年その2

 体育の柔道の時間から帰ってきた女子と出会いました。今日は時間切れで観に行けませんでした。次の時間を楽しみにしています。次はあるのかなあ。

 男子はダンスです。
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『授業の様子』2年

 1・2組が体育。3組は保健です。

 3組の保健の学習は大変面白く、盛り上がっていました。
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『授業の様子』3年その3

 3組は社会。そして、5組も社会です。
 5組は人数が少ないので、授業そのものが対話形式で進められます。これは理解できやすいです。
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『授業の様子』3年その2

 2組は国語です。

 冬休みの課題である書初めの半紙が配られました。
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『授業の様子』3年

 4組は英語、1組は数学です。
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『授業の様子』1年その3

 3組は英語です。

 英語科の教師を目指す大学生が学校実地研修になってきています。
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『授業の様子』1年その2

 2組は国語。
 漢字の練習が終わった人から読書をしてもよいことになっているようです。私が教室に行ったのは、授業の終わりの方だったので、読書をしている人が多いようです。
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『授業の様子』1年

 3時間目の各学年各学級の授業の様子を紹介していきます。

 1−5は家庭科、1−1は数学です。
 家庭科では針の穴に糸を通していましたが、これがなかなかうまくいかないのです。「なんで?」と思うのですが、やったことがないなら仕方がないのかもしれません。

 数学ではコンパスを使っての垂直二等分線の引き方です。
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