最新更新日:2024/09/26 | |
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定期テスト4 始まる
きょう(19日)の6限から、2年生の定期テストが始まりました。テスト後の行事の関係で、他学年に先駆けてのスタートです。明日からは、全学年一斉の実施となります。
ぜひ いい準備をして、望む結果を目指してください。“学問に王道なし”と言います。地道にコツコツと取り組むのが一番!丁寧に、前向きに努力を重ねてください。 時間はつくるもの本館北側の電光掲示板に今週掲げられていた言葉をおぼえていますか?アメリカの自動車王ヘンリー・フォードの名言、“たいていの成功者は、他人が時間を浪費している間に先に進む。”です。 休日の朝9時から学校へ出かけて勉強をするのは、しんどいことかもしれません。けれども、ほかの人が この日昼ぐらいから取り組みを始めていたとしたら、そしてこの人が2時間半みっちりいい勉強ができたとしたら、その差は歴然!この人は、いい成果を上げるために大きな一歩を踏み出したことになります。 つまるところ 時間は、与えられるものではありません。自分で、工夫して 苦労して つくりだすものなのです。 大きな声で、「おはようございます!」大きな声は、人に力を与えます。朝のあいさつで、「よし、きょうもやるぞ!」と気持ちを高めた人も多いでしょう。 中には、「〇〇さん、おはようございます!」と名前を添えている人もいましたね。これは、そのあいさつが自分に向けられていることがわかるので、効果倍増です。私も「葛城先生、おはようございます!」とあいさつをもらって、元気いっぱいで仕事を始めています。 図書室で勉強
学校運営協議会のお世話で、テスト前の「図書室学習」を13日(火)から始めています。
わからないところを教え合ったり、黙々と勉強したり、先生やボランティアに質問したり…。みんな 思い思いの形で取り組んでいます。休憩が、ついつい長くなるのが玉に瑕でしょうか。 家に帰っても引き続き学習に取り組んで、いい形でテスト当日を迎えてください。 前進! 卓球部女子団体戦リーグ戦で、西ノ京は附属京都中学に3−1で勝利。大宅中学には0−3で敗れました。その結果グループ2位となり、残念ながらトーナメント進出は なりませんでした。しかし、試合のあちこちに成長のあとが見られる戦いぶりでした。 次は、個人戦です。ますます腕前を上げて、今回勝てなかった相手にも勝てるように備えてください。 『ゲルニカ』を読み解こう「色・構成・モチーフ・画風」のうち1つを1グループが担当し、それぞれのテーマに沿って話し合いを進めます。次にこのグループをばらし、4つのテーマを話し合ったメンバーが必ずいる新しいグループを作ります。そこで、作者がこの作品に込めた意図や願いを考えました。 こういった話し合いの手法を“ジグソー法”と呼ぶそうです。最初の話し合いで それぞれのテーマのエキスパートとなったメンバーが集まって、話を深める形です。 授業の研究も、日々進んでいます。こんな試みのなかで、みんなの力が高まっていくことを期待しています。 マスコットキャラクターは “ ニシやん”
西ノ京中学校創立70周年を記念して募集・選考したマスコットキャラクターは、“ニシやん”に決まりました。生徒・保護者・地域の方・先生が、投票したうえでの決定です。
12日(月)認証式後の発表では、大きな歓声が上がりました。 見れば見るほど味が出る、憎めないキャラクターですね。今後、いろいろな場面に出没すると思いますので、楽しみにしていてください。 新役員・委員にバトンタッチ
12日(月)6限、「後期認証式」を行いました。
1年間活躍した旧生徒会本部役員とこれから頑張る新役員の引き継ぎの式です。旧役員から新役員へ「あとは頼んだよ!」と、生徒会旗が手渡されました。続いて、後期の学級委員の認証も行いました。 役員・委員は“選ばれた責任”を、そうでない人も“選んだ責任”をきちんと果たしてください。え?自分は、その人に投票していないって?!いいえ、選挙を行ったからには、選ばれた人に協力するのが民主主義です。 新役員・委員を中心に、西ノ京中学がさらに成長するように取り組みましょう。 奮闘! 女子ソフトテニス部 個人戦1ペアは、東宇治中学ペアに4−2で勝ちましたが、青葉中学ペアに1−4で敗れました。もう1ペアは、弥栄中学ペアに4−0で勝ちましたが、綾部中学ペアに2−4で敗れています。 今後 より結果を出すためには、前衛が攻めの姿勢を身につける必要があります。前衛は、後衛ほどボールを触らせてもらえません。だからこそ、「ここ!」という場面で必ずボールに向かうことが大切です。「行って、ミスしたら…。」という不安はあるかもしれませんが、行かなければいつか後衛がこらえきれなくなって1失点です。それなら、取りに出て、もしミスしてしまっても同じ1失点。それぐらいの割切りが欲しいです。 勇気を持って攻める姿勢なしには、進歩はありません。 成長! 男子ソフトテニス部 府大会
11日(日)「府新人大会 個人戦」が行われ、男子ソフトテニス部から1ペアが出場しました。
第1試合の相手は、木幡中学ペア。1ゲーム目こそ落としたものの、あとの4ゲームは連取。ファーストサーブをきっちり決めてサービスゲームを優位に進めたこと。粘り強く走ってラリーを続けるなかで、チャンスが来たら狙ったコースにピシャリと決める攻撃ができたことが勝因でしょう。ここまでの成長を感じさせる試合ぶりでした。 第2試合は南桑中学ペアとの対戦でしたが、1ゲームを取ったあと守りに入ってしまいました。ソフトテニスは、攻めないと勝てません。守りは、相手の攻撃を促すことにつながるからです。この試合は、残念ながら1−4で敗れています。 |
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