１年 合唱コン オープン戦

　「すごい！」「なかなかやるな…！」そんな思いを持って聴いているのが わかります。
　６限の学活の時間、１年生一同が体育館に集まって、それぞれのクラスの選択曲を披露しました。「現段階で合唱が、どこまで仕上がっているか？」お互いの歌を聴きあうことで、いい刺激を受けたようです。その証拠に７限はどのクラスも、目の色を変えてパート練習に励んでいました。
　コンクールまで、あと８日。ここから合唱は変わっていきます。

力泳！ 市秋季大会

　９日（日）、「京都市中学校総合体育大会・水泳競技の部」が、加茂川中学プールで開かれました。本校からは、外部のスイミングクラブで頑張る１・２年生それぞれ２名が出場しました。
　時折強い雨も降る悪条件でしたが、１年生が１００M背泳で２位・２００M背泳で３位、２年生が５０M平泳ぎで６位の好成績を収めています。

迫力満点！

　去る１日（土）、府立植物園で“緑化運動・愛鳥週間ポスターコンクール”の表彰式が行われ、本校２年生のポスター作品が 中学校２１５点の応募作品の中から「奨励賞（京都市教育長賞）」に選ばれました。
　西ノ京中の美術部は、毎年このコンクールに積極的に応募していますが、昨年度に引き続きの上位入賞となります。今後も、このような伝統を大切にしながら目標を持って取り組み、創意工夫にあふれた作品を生み出していってください。

躍動！ 男バス 予選連勝

　９日（日）、男子バスケットボール部予選第２戦が、龍谷大学付属平安中学を相手に行われました。
　試合は、立ち上がりから西ノ京のペース。途中、相手４番のテクニックに悩まされる場面もありましたが、こっちはチームワークで押し返します。３クオーターでは１５失点を喫したものの、相手の動きが鈍くなった４クオーターは２９−４と圧倒しました。
　最終結果は１０５−２５。先週に続いて、予選２勝目です。

強靭！ 女バス ２勝目をゲット

　女子バスケットボール部予選第２戦（９/９）は、大谷中学との試合です。
　相手は、数的優位を活かして 何とか試合の流れを得ようとします。しかし、西ノ京も相手のパスコースに入ってボールを奪ったり、ルーズボールを粘り強く自分たちのものにしたりすることで、主導権を渡しません。４クオーターぶん 積極的に仕掛け続けて、８９−６で２勝目をガッチリ手にしました。
　４人であることを感じさせない豊富な運動量を、最後まで保ったことが立派でした。

圧倒！ 女バス 新人戦がスタート

　８日（土）、女子バスケットボール部新人戦の予選が始まりました。第１戦の相手は、烏丸中学です。
　１・２年生６人のうち２人が故障しているため、４人で試合を作ることになります。顧問の先生からも、“連続したプレー・先を読んだプレー”を求められていました。
　試合は、からだを張ったディフェンスでボールを奪うと 素早く相手ゴールに迫る切換えで、終始相手を圧倒。１３４−８で勝利しました。
　ハーフタイムもOGの指導のもと、プレーの確認をする姿を頼もしく思いました。次戦も、よりタフな試合を期待しています。

３年技術科 プレゼン発表会

　いよいよ始まりました。６日から順次、一人ひとりが準備してきた内容をプレゼンテーションしていきます。コンピュータ上のソフトを使って、持ち時間３分で発表します。
　今年のテーマは、“エネルギー”。自分の言いたいことが伝わるように、趣向を凝らして臨みます。
　発表者は 心臓バクバク状態だったようです。けれども、緊張の中 大勢の前で話すのも大切な経験です。しっかりがんばりましょう。

鳥肌モノ

　素敵なハーモニーを聴くと、ゾワッと鳥肌が立つことがあります。まるで音の粒子がからだの芯まで入ってきて、くすぐられるような感覚です。
　そろそろそんな歌声に出会えないかな…と ７時間目に校内を歩いていたら、遂に来ました！さすが ３年生。ところどころ見事にハモッて 「オオッ！」と思っていたら、腕の産毛が逆立つのがわかりました。
　やっぱり合唱は いい！そんな歌を創れるみんなも いい！
　もっともっと練習して、コンクール当日は会場を感動の渦に巻き込んでください。

「申し込みます！」

　きょう（６日）の朝、学校運営協議会の理事さんに「第２回英語検定・漢字検定」の受け付けをしていただきました。登校時、たくさんの人たちが申込書等を手渡していました。英語検定は１０月６日（土）、漢字検定は２７日（土）に、いずれも本校で実施します。
　明日が 申し込み締め切りですので、受検を希望する人で まだ申し込みを済ませていない人は、忘れないようにしてくださいね。

“当たり前”に 感謝！

　きのうのようなことがあると、「授業に取り組んで、合唱を練習して、部活動に汗して、下校する。」そんな日常が、とてつもなく愛おしく思えます。“当たり前のことを当たり前にできる幸せ”とでも言いましょうか。裏を返せば、何かがあると そうではない状況が起こることも十分にあり得るということです。
　日々の“当たり前”に 感謝！ ですね。