最新更新日:2024/05/29 | |
本日:7
昨日:163 総数:836123 |
動き出しの力自動車や自転車も動き出しに一番力がいるように、チームにとっても 今が一番力を使う時なのかもしれません。しかし、一旦動き出せば、そして勢いに乗れば、目標に向けてスピードを持って進めるに違いありません。 また、動き出しに力がいるものほど、動き出したとき運動エネルギーは大きいということも知っておいてください。(理科で習いましたね。) よんきゅう合同研修会
きょう(21日)は、学校が静まりかえっています。
「よんきゅう絆プロジェクト夏季研修会」のため、いつもは学校にいる教職員がみんな校外に出ているからです。先生たちが不在なので、部活動も休みです。 中京区では、複雑な通学区をもつ小中学校が軒を連ねています。そのため、1つの小学校の卒業生が分かれて、あちこちの中学校へ進学するというようなことが、複数の学校で起こってきます。これでは、小中一貫の取り組みが行いにくい。でも、小中学生のためには行うべきだ。そこで、スタートしたのが「よんきゅう(4つの中学校+9つの小学校)絆プロジェクト」です。 研修会では、3年目になるプロジェクトの歩みを振り返ったあと、小中一貫教育の大切さを確認しました。午後からは、5つの部会に分かれて 今後の方向性を探るワークショップや話し合いが進められています。 帰ってきました!かけ声、ボールを打つ音、そして歓声…。中学校になくてはならないものが、帰ってきた気がします。とんでもない暑さもひと段落。力を大きく伸ばすには最適な季節の到来です。 さあ、新人戦に向けて走り出しましょう! 明日からのために
まだ 夏休み中ではありますが、1組のメンバーは明日から「育成学級サマーキャンプ」に出かけます。その準備をするため、きょう(20日)の午前 学校に集合しました。
歌やハンドベルの練習をしたり、買い出しに行って明日の夕ご飯の仕込みをしたり…。“花背山の家”では、きっと充実した2日間が過ごせると思います。 いつも、ありがとうございます!
いつも“西ノ京中学校 ホームページ”を ご覧いただき、ありがとうございます。
盛んにアクセスしていただくのみならず、「見ていますよ!」「学校のことが よくわかります。」時には「読んでいて、涙が出そうになりました。」など、温かい言葉を受けて 書き手冥利に尽きる思いです。 時折 記事が遅れることがありますが、目で見たことを自分なりに消化して、心を整えて言葉になおすのに時間がかかっている場合が多いです。どうか、ご容赦ください。 学校閉鎖期間に合わせて、このあと8月19日(日)まで更新をストップします。20日(月)から、またHOTな情報をUPしていきますので、よろしくお願いします。 新チーム、スタート!「自分がやる!」という気持ちを今まで以上に形にして、日々の取り組みを重ねてください。 ピクトグラム
校内のあちこちに、3年生が美術の授業で制作した絵文字(ピクトグラム)が貼られています。
さて、どんなメッセージを伝えようとしているのでしょう?考えてみてください。(ヒント:1枚目は廊下の角、2枚目は昇降口の扉、3枚目は中庭に貼られています。) 吹奏楽コンクール 金賞!吹奏楽部のみなさん、念願の金賞 おめでとう!! みんなの力で、思いを形にしましたね。 爽快! SPIRIT OF THE FALCON
ステージ上の座席や楽器の準備が終わり、みんなが席に着きます。フワッと照明が明るくなり、“学校名・演奏曲・指揮者”の紹介。さあ、いよいよ始まります。
8日(水)、京都コンサートホールで「京都府吹奏楽コンクール 8日目」が開かれました。西ノ京中学の出番は5番目だったので、私は朝1番から会場に入りました。他校の演奏も聴いていたのですが、「スゴイ!」というものもあれば、残念ながらうまくいかなかったものもあります。「さて、西ノ京は…?!」そんなことを考えていると、出番が近づくにつれて 私まで緊張してきました。 先生のタクトが上がると、みんなが楽器を引き寄せます。そして、曲が流れ出します…。 疾走感にあふれた視覚的な演奏でした。あたかも私の目がハヤブサ(FALCON)の目になって、大空を飛んでいるような…。中盤、一旦 崖か高い木の上にとまるのですが、ラスト 猛烈なスピードで降下・上昇を繰り返し、地面すれすれまで下りてきたかと思ったら、次の瞬間 見えなくなるまで高く舞い上がって終了! 大きな拍手のなか、肩で息をするようなみんなの姿が、ストンと闇に消えたのが印象的でした。 素敵な演奏をありがとう! 感動を よろしく!
「京都府吹奏楽コンクール」の本番が、明日(8日)に迫りました。
きょうの午後、多目的室で最後の練習をしていたので、思わずおじゃましてしまいました。全体を細かく分けて、何度も手直しを繰り返します。1つの曲は、このようにして磨かれていくのですね。 明日は、一人ひとりが自分の持ち場で 最高のパフォーマンスを形にして、ホールのお客さんに感動を与えてください。もちろん、私も応援に駆け付けます。 |
|