京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
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Canvas 描くのは私達

『和装教室』

 今日も和装教室を行いました。
 今日は2時間目に1組が受講しました。その様子を観てもらいましょう。
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『“てっぺん”獲りにいこうや!』〜Catth the top !〜

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「勝機を掴む」
 やっぱりベルギーは強かったです。サッカーワールドカップ決勝トーナメントの1回戦。日本では午前3時にキックオフ。『これが今大会最後の試合になるかもしれない。』『ひょっとしたら勝てるかも…』などの気持ちがあって、今回もライブでTV観戦しました。後半早々2点を先制したときには、夜明け前であるにもかかわらず、家族で大歓声をあげました。しかし、2−0になった際、『これで安心!』と思った人は誰も居なかったのではないでしょうか。それが強豪と戦う際の怖さなのでしょう。それにしても、ベルギーの怒涛の攻撃に耐える或いは回避する方法、あの2点を守りきる術はなかったのでしょうか。何とも悔やまれる一戦でした。
 さて、「夏テスト」が終わっていよいよ夏季大会(コンクール)が目前に迫ってきました。学校では各部が朝練習も熱心に行っています。
 大会直前に日本代表監督に就任した西野朗(あきら)氏は、圧倒的に劣勢と言われたベルギー戦前のインタビューで「勝機はピッチのどこかに落ちている。それを全員で拾いに行く」と述べました。確かにそうです。陸上や水泳と比べて直接対戦する競技はやってみるまで分かりません。“大金星”という言葉があるくらいですから「弱い」とされている側が勝つことだってあるのです。流石(さすが)に日本代表の監督、とても上手なコメントでした。そこで今回は「勝機を掴む」というテーマでこの文章を進めたいと思います。
 このテーマでいうと、一番に思いつくのが本校の野球部です。秋の大会ベスト4、春の大会準優勝の野球部は名実ともに強豪です。しかし、実はそれほど凄いピッチャーやスラッガーが揃っているチームではありません。ではなぜ勝てるのでしょうか。将に勝機を掴むのが上手なのです。事実、これまでの試合を振り返ると、ずっと0点で抑えられているのに、あるイニングだけ相手のファーボールやエラーに付け込んで得点を奪って勝つというパターンが少なくありませんでした。粘ってねばって相手に得点を与えず、チャンスと見るや、選手と応援の者とが一体になって一気に攻めまくります。そのタイミングと畳み掛け方が断然上手いのです。声、拍手、歌、歓声、大きな動き、そしてそれらが作り出す一体感、相手は我を失いミスを繰り返します。そして、俄然勢いに乗ったチームは調子に乗って連打し、バントなどの小技を使い、走りまくって攻め続けるのです。この勝ち方を他の部も見習わなければなりません。
 吹奏楽のコンクールでも活かせる内容だと思います。「乗ってきた」と見るや、一気に皆の心を一つにして盛り上がるということでしょうか。私が続けてきたテニスでならこういう状況が理解できます。
 ピッチ、グランド、コート、そしてホールのどこかに落ちている勝機を見つけ、確実に掴み、ものにできると思いもよらない相手に勝てるかもしれません。

『激しい雨』その2

 今日も1年生を対象に和装教室があります。

 2時間目に1組、4時間目に5組です。また後程紹介します。

 さあ、今日も一日元気で頑張りましょう。
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『激しい雨』

 おはようございます!

 台風と梅雨前線の影響で朝から激しい雨が降っています。可哀想に、子どもたちの中にはずぶぬれでやってくる生徒も居ました。
 エアコン等で寒くないか心配です。もちろん職員朝礼でその旨は伝えました。

 今日は一日こんな感じで降り続くようです。京都市内に避難や警戒の情報も出されています。通勤途中、鴨川の水位がかなり高いのを見てきました。十分注意が必要です。

 周りの状況にも十分注意しながら、二条中の生徒の様子を見守りたいと思います。
 大きな変化がありましたら本HPでもお知らせいたします。随時、確認をお願いします。
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『生徒総会』その9

 今年の生徒総会も素晴らしかったです。

 態度、話合いの内容、各委員会や学年の提案、どれをとってもとてもよかったです。

 皆さんが二条中学校の生徒会を作っています。これからも守るべきところは守り、楽しむところは大いに楽しんで更によい学校にしていってほしいと思います。
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『生徒総会』その8

 最後は生徒会からの学校への要望です。

 様々な事情があってなかなか叶えてあげられないのだけれど、生徒の皆さんの気持ちは理解しているつもりです。

 生徒会本部も教職員も真剣に検討した上での結果であることは理解してほしいと思います。
 
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『生徒総会』その7

 「この子、こんなことできるんや!」

 そんな風に思ってしまった生徒の意外な面も見せてくれました。

 そして、最後には深く考えさせられました。
「内容の深い3年」です。

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『生徒総会』その6

 そして、いよいよ3年です。

 ユーモアあり、考えさせる部分あり、これもなかなかよくできていました。
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『生徒総会』その5

 2年はユーモアを交えて上手く構成していました。ホントに上手く全校生徒を舞台に引き付けました。1年2年がこれなら、3年のハードルはかなり上げられたんじゃないでしょうか。
 「盛り上げ上手な2年」です。
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『生徒総会』その4

 ここからは学年ごとの「学年目標の発表」です。

 まずは1年。とてもよくまとまっていました。最後は1年生全員が起立するなど演出も優れていました。
 「力強さの1年」でした。

 
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