『難聴学級のルーツを探る』その３

　難聴学級の生徒に対する深い愛情を感じるお話でした。

　特に、進路保障に関するお話では、生徒の将来を見据えて“厳しい”選択をさせていかれたようです。保護者の方とも深く関わっていかれた取組は、私たちも見習っていかなければなりません。

　小島先生、今日はお忙しいなか来ていただき、誠に有難うございました。
　先生から伺った話を今後子どたちがまとめていきます。

　これからも二条中学校の難聴学級を宜しくお願いします。

『難聴学級のルーツを探る』その２

　小島先生は、私が新規採用の頃同じ学校に居られた大先輩です。
　大学出たての私は、毎回指導案を書いて小嶋先生に観て頂き授業に臨んでいました。

　下鴨中学校の校長を最後にご退職になり、今はご家庭に居られます。
　確か「７６歳になった」と言っておられたと思うのですが…。

　まだまだお元気で、生徒たちの声に耳を傾けながらのお話でした。

『難聴学級のルーツを探る』

　難聴学級開設５０周年を記念しての表題の取組第２弾です。

　今日は、当時のことをご存知の小島公夫先生に来ていただいてお話を聴きました。