最新更新日:2024/09/26 | |
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命を守る3年生が、夏休みを前に “着衣泳”に取り組んでいます。水着では うまく泳げても、服を着たままでは なかなかうまくいかないようです。 この日の授業では、ほかにも プール内に流れを作って そこから上がる・逆らって進む。人命救助の方法。ペットボトルやコンビニの袋で浮く。浮きながら服を脱ぐ。など、さまざまな体験をしました。 夏休みは、水の事故が起こりやすい時期でもあります。自分の命、ほかの人の命を守るために、きょうの体験を活かしてください。 全力! 岡崎球場1回表、相手の攻撃は三者凡退。裏の西ノ京の攻撃は、ランナー1・2塁からタイムリーで2点。その後も相手キャッチャーのパスボールで1点と、この上ない立ち上がりとなりました。 しかし、そのあと 相手の逆襲が始まります。2回に2点、3回から5回まで毎回1点を追加されます。それに対してこちらは、2回・5回とランナーを出すものの本塁を踏めません。6回表には、ノーアウト満塁から2塁打を浴びるなど、4失点を喫します。その裏に1点を返しましたが、7回は お互いに無得点。最終的に4−9で敗れました。 このチームは、本当にいろいろなことがありました。勝てない時期も続きました。顧問の先生にも、たくさん叱られました。 でも、この日は、素晴らしいチームとして試合を作っていました。試合前の円陣、試合中の声掛け、後半の粘り…。どれをとっても“一流”でした。 できれば、このチームの次の試合を見たかった…!これが正直な気持ちです。けれども、それはかなわぬこと。 どうか、新チームのメンバーは、3年生の思いを引き継いで、このチームに追いつき、追い越すほどのチーム作りを進めてください。そして、そのチームで勝ち進む姿を ぜひ見せてください。 HOTな演奏会「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生について理解を深め、力を合わせて犯罪のない地域社会を作ろうとする全国的な運動です。この催しは、音楽を通じてその趣旨を知ってもらうために、毎年行われています。当日の演奏会は、中京支部の北野・朱雀・中京・西ノ京・西京高校附属・京都御池の6中学校と京都両洋高校が競演する2時間半あまりの素晴らしいものとなりました。 本校の吹奏楽部は、「SPIRIT OF THE FALCON]と「小さな恋のうた」の2曲を披露しました。今後、8月のコンクールに向かって、さらに磨きがかかると思います。暑さに負けずに頑張ってください! 激闘! ブロック予選1組がベスト8・1組がベスト16・1組がベスト24の成績を残し、市大会への出場権を得ています。次の試合まで ほぼ1週間。より力を高める取り組みを続けて、勝ち上がりを目指してください。 力泳! ゴールを目指して
京都市中学校選手権総合体育大会水泳競技の部が、7月15日にアクアリーナで行われました。本校に水泳部はないのですが、外部のスクールで練習を重ねている1年生2名・2年生2名が出場しています。どの選手も、精一杯力を尽くして泳ぎました。
1年生の選手が200M背泳ぎで2分28秒23のタイムを出し、6位に入賞しています。 強攻! チーム一丸となって前半こそ長身選手を含む相手のプレーに悩まされましたが(この時点で42−12)、徐々に相手の脚が止まりだした後半、一気に強攻を仕掛け 3クオーター修了時には、66−15と引き離しました。最終的に75−23で勝利をつかんでいます。 サウナ室のように暑い体育館でも 気持ちを切らさず、よく戦いました。次の試合に向けて、より自分たちを高めてください。 発進! 女子バスケットボール部初戦試合は序盤から西ノ京中学がリードする展開となりました。前半を76−0で折り返し、最終的には127−6で勝利をつかみました。 結果としては相手を圧倒しましたが、そのなかで今後につながるプレーができていましたか?きちんと振り返って、自分たちにより磨きをかけて欲しいと思います。 熱闘!市大会に向けてその結果、1組が優勝・1組がベスト8・1組がベスト12という成績で市大会出場を決めています。最後のミーティングでも話したように、このメンバーは “西ノ京”、そして“Cブロック”の代表です。共に練習してきたチームメイトのためにも、残念ながら君たちに敗れてしまった他校の選手のためにも、市大会で大活躍してください。 猛追! 対 松尾中戦前半は、球際の甘さから松尾中学にペースを握られます。ボールを奪っても、「自分がいく!」という気持ちが薄く、なかなかフィニッシュまでつながりません。そして、20分、ゴール前まで運ばれたボールを左から折り返されて失点してしまいました。 けれども、このままでは終わりません。前半の振り返りを活かし、後半から全体を押し上げて、総攻撃を仕掛けます。絶妙のパスを前線に送り、決定的なチャンスを何度も作りました。そして22分、カウンターから持ち込んだボールを相手ゴールに突き刺して待望の1点!試合の流れを引き寄せます。 ところが、その3分後「もう1点!」と前がかりになったところを突かれて失点してしまいます。その後も果敢に攻撃しますが、相手GKの好セーブもあり無得点。アディショナルタイムのコーナーキックも残念ながら得点に結びつかず、終了の笛が鳴りました。 最後の最後まで攻め続けた試合でした。その姿勢が素晴らしかっただけに、結果が得られなかったのが悔しい。でも、その最後まであきらめない姿は共に戦ったメンバーの心に、応援に駆け付けた保護者の方や友達・先生たちの目にしっかりと刻まれています。 いよいよ明日からきょうの練習を終えた、ある部の3年生がつぶやいていました。緊張するというのは、「勝ちたい!」という気持ちの裏返しとも言えます。 「勝っても負けてもどっちでもいい…。」(そんな人はいないと思いますが)なんて考えていたとしたら、緊張するはずもないでしょう。 ぜひ「勝ちたい!」という気持ちを大切にしてください。試合の最後まで、その気持ちを持ち続けてください。そうすることが、試合後の笑顔につながると信じます。 |
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